- akinosora_
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テレビ時代劇が激減したことで、捕物帳における奉行・与力・同心・岡っ引き・下っ引き、正体のよくわからない「若さま」とかお高祖頭巾の女、「先生、お願いします」の浪人とか、そのあとから「南蛮渡来のピストール」を構えながら出てくる商人とかも、なじみのない「設定」になってしまうのかなあ。
2015-04-06 17:36:25あわわっ、えらいとこみられてしもたワ(芦屋雁之助のマネで)RT @TAK_MORITA: RT>おおっ、芦辺先生がこのようなお仕事を…!
2015-04-06 17:39:54そんな影響が!RT @kinokuniyanet: 「テレビ時代劇の激減」 一時、祭礼や催事に「殺陣師」がやたら来てた。時代劇衰退=地場産業に打撃なんだな、京都では。 @ashibetaku
2015-04-06 17:40:23時代劇の悪徳商人が決まって持ってるあれ、なぜ「南蛮渡来のピストール」かというと、当時フリントロック式の拳銃は国産できなかったからだそうです。
2015-04-06 17:41:46見てない人が多いでしょう。ああいうのは少年期の刷りこみが大事なので先が不安です。RT @qwerjp1: @ashibetaku 私くらいの世代は親や祖父母と見た記憶がある人もいるでしょうが、今の十代はどうなんでしょうね……
2015-04-06 17:42:46ちなみに岡っ引きと下っ引きの区別、ドラマなんかでは岡っ引きが房つきの十手を持ってるけど、ほんとは同心以上しか房つきは持てなかったとか、教えてくれたのは少年サンデーに載った「佐武と市捕物控」だった。ついでに五月の蠅と書いて「うるさい」と読むことも。
2015-04-06 17:49:27親と一緒に見てると「一刻は今の二時間ぐらい」とか教えてくれるんですよね。RT @qwerjp1: @ashibetaku 中村主水が八丁堀と呼ばれてる理由が分からなくて、親に聞いた子供時代……
2015-04-06 17:50:37そうみたいです。いつのまに青年誌に移ってて戸惑いました。RT@officeshambleau:@ashibetaku サンデーの連載第1回目の最初のページで、江戸時代に警察機構のあらましをさらっと説明してしまうというテクニック。サンデーの時はタイトルは「縄と石捕物控」でしたっけ?
2015-04-06 18:56:22それらは消えゆく時代物の残響か次へ繋いでくれるのか……。RT@pppopx: 中期『仕事人』や『影の軍団』辺りを最後に若年層が//時代劇を観る風習がなくなっちゃった気はします。逆説ですが『銀魂』とか『薄桜鬼』とか『魔乳秘剣帖』 @SagamiNoriaki @ashibetaku
2015-04-07 00:17:30都筑道夫先生の『捕物帳もどき』は、捕物小説を積んだタイムマシンが江戸に不時着し、それを当時の人が読んて影響されるという設定が考えられたそうです(実際には半七や平次が実在していたという設定で執筆) RT @SagamiNoriaki: …芦辺拓先生がなんか書きそうだなあ。↓
2015-04-07 12:01:20恐れてた事態が起きましたね。RT @SagamiNoriaki: @ashibetaku あるラノベ作家さんと話したのですが、時代劇が減ったことによって殺陣に馴染みがなくなった最近の若い子は、剣戟のシーンを書いても上手く想起してくれないのではないか…という不安があって//書けない
2015-04-07 22:38:33もちろん、それらも重要ですが「時代劇」という膨大な遺産からの流れが切れちゃうのはもったいないかと。RT @sutohKADAA_SYA: 例えば『戦隊シリーズ』とか、マンガやゲーム(『るろ剣』とか)では駄目、あるいは、不足ということですかね???
2015-04-08 00:36:56