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吉田典史氏(@Yoshidanorifumi)の就活・転職ツイートまとめ

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吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職81 「好きな本は?」をエントリに書くならば、その作家の過去の本、さらには未来の本も書いてみよう。つまり、過去→好きな本(現在)→未来(あなたの企画)という図式。こう話すと、完全に差別化になる。

2010-12-14 22:39:08
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職81 「好きな本は?」や「映画」などをエントリに書くならば、ほかの受験生と差別化を図るべき。だが、誰も知らないものを書くと、今度は面接官がわからない。それでは、判断ができない。そこが難しいところ。

2010-12-14 22:41:18
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職83 相手が知っている話で、かつ、ほかの差別化を図る。これは難しい。そこで考えるべきは、切り口。切り口とは何か…。難しいね。

2010-12-14 22:43:19
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職84 切り口とは、ずばり名詞のこと。たとえば、「好きな作家」というテーマの場合、「アルバイト」という名詞、つまり、切り口をぶつけると、「好きな作家をアルバイトという観点からとらえる」ことになる。この意味がわからない人は、センスはない。

2010-12-14 22:47:06
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職85 専門学校で教えていると、センスのある人とそうでない人の差がはっきりとしている。センスがない人は、会社員になってもたぶんうまくいかない。なかなか、内定は得られないだろうね。

2010-12-14 22:48:49
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職86 面接もエントリも、相手がわかる言葉を使うこと。友達言葉はもちろん、カタカナ、専門用語も減らすこと。これは、ビジネス界でもエチケット。いまどき、意味不明な横文字や専門用語を使うのは、さえないコンサルタントばかりだよw

2010-12-14 22:54:49
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職87 転職は、求人広告が出たら、人事部に電話をしたい。そこで直接、どんなレベルの人を求めているかを知りたい。答える場合が、自分の経験でいえば多い。メールで送るのは、失礼な気がする。

2010-12-16 00:46:31
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職88 転職は、情報戦。かき集める情報は、相手が求めているもの。そこにいかに、自分のキャリアやスキルをねじこむか。つまりは、焦点化させてPRするか。多くは、ここが破たんしている。相手が求めていないものを売り込んでいる。

2010-12-16 00:48:12
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職89 転職が多い人が試験を受ける場合は、それぞれの理由を明確に記述書に。不満などはタブー中のタブー。ところが、批判めいたことを書いている人は半数近くいる。

2010-12-16 00:50:00
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職90 組織の中でうまくやっていくことができない、と感じさせる発言はNG。そのような行動も同じく、アウト。

2010-12-16 00:52:09
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職91 面接でアウトの人は、得てして「会話」になっていない。面接官の質問の意図をつかんでいない。そういう人は入社後も、苦労をする。会話ができない学生からは、離れたほうがいいかもしれない。長くいると、その人も会話ができなくなる。

2010-12-16 00:54:24
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職92 テレビ番組で、お笑いコンビなどの掛け合いを参考にしよう。あのくらいの「キレ」は必要ないが、1つの参考にはなる。人は、話す内容もさることながら、会話の「キレ」で判断されることが多い。

2010-12-16 00:56:21
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職93 なぜ、会話ができないか。リハーサルをしていないからだ。お笑いコンビも、リハーサルはしている。学生は、自分が答えることを繰り返し書いて、アドリブで言えるレベルにすること。それが、いまの仕事。相手は、ビジネスとしてあなたを買いに来る。試験は、遊びじゃない。

2010-12-16 01:00:31
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職94 アルバイトの延長の感覚で、採用試験を受けるならば、受験しないほうがいい。相手に失礼。親にも悪い。会社に入らずに、ひとりで生きていけばいい。

2010-12-16 01:02:36
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職95 本当のライバルは、最終面接に残った連中だ。そこからはは、運が働く。早いうちに落ちるのは、運ではなく、力がないから。特に相手が求めているものを早く見つけ、それらをエントリや面接で丁寧に説明し、「自分を買わないと損」と思わせる力が弱いのだ。

2010-12-16 01:05:50
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職96 就活が本格化すると、脱落をする者が現れる。そこで、同情はいらない。ビジネスは、弱肉強食。就活でつぶれる学生は、会社に入って早いうちに消える。自分を強くすることを考えればいい。それが、職場で生き抜く、ということ。

2010-12-16 01:19:56
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職97 学生は韓国人とか、アメリカ人の考え、つまり、自分たちの力でなんとかする、という思いで就活をしたほうがいい。「いつの日か、内定が出るだろう」なんてのは、間抜けな日本人の考え。仕事や職は、ゲットするべきものであり、与えてもらうものではない。

2010-12-16 12:44:21
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職98 作文の試験。「酒」という題で、その学生の家庭のことが書いてある。かなり具体的に。酒をめぐって、父親と激しく口論になった、という内容。これは、零点!

2010-12-16 22:44:31
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職99 読み手のことを考えていないので、零点。実際に、娘や息子がいる試験管からすると、そうした作文を読んでいると、自分の家庭を思い起こしてしまう。読み手を怒らせる作文は零点。 うーん、難しいけれど、親と激しい口論のような体験は、 やはり、マイナス材料だと思う。

2010-12-16 22:46:06
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職100 就職の作文は、自分を売り込むためのもの。学生のレポートではない。レポートを書きたいなら、大学院に行ったほうがいい。あえて会社員になる理由がない。

2010-12-16 23:05:35
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職101 就職の作文は、自分は入社後、戦力になりますよ、とPRするもの。ならば、批判めいたこともいらない。自分の生活態度や、生きる姿勢、考え、価値観などを感じさせるものであることが必須。「見える人になる」ことが大切。「見える人」は過去のつぶやきを参照。

2010-12-16 23:07:24
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職102 20、30、40、50、60代とそれぞれがめちゃくちゃな就活をしていた。会社という安全地帯を身をおいて、自分の過去を隠し、恰好いいことを言っているだけ。学生は、真剣に聞く必要なし。実際、会社員が語る、就活は嘘が多い。

2010-12-16 23:10:07
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職103 たったいま、居酒屋のことを書いた。エントリや面接では、こういうささいなことを話したい。国がどうのこうの、という天下国家を論じたいなら、大学院に行くべき。ただし、ささいなことから、「なるほど」で感じさせるものが必要。 

2010-12-18 01:23:16
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職104 身近なところで素材を見つけ、それを書き込むべきだが、大前提としてそれが「売り」になっているかどうか。学生の書くネタの、9割ほどは「売り」どころか、「マイナス」になっている。それでは、就活をする意味がない。

2010-12-18 01:24:44
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職105 繰り返すが、就活は自分という商品を売り込むもの。自分の意見を述べる、ディベートの場ではない。それを理解できずに、就活を終えて会社に入る人が毎年、多い。これは、アホのサンプル。 

2010-12-18 01:26:33
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