吉田典史氏(@Yoshidanorifumi)の就活・転職ツイートまとめ

27
前へ 1 2 3 ・・ 31 次へ
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職51 特に転職者は注意、入社後、万が一、会社と法的に争う(退職強要、セクハラなど)ときに、会社は「経歴詐称がないかどうか」というい視点でエントリを再確認する可能性があり。裏では、弁護士などが人事部に助言している。警戒せよ。

2010-12-12 18:03:51
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職52 自分の売りは、ひとりよがりなものではなく、相手が納得するものであること。それを見つけるのが難しい。就活を終えることに見えてくる。それを極力早めること。「では、どうするべきか」という質問を学生からもらった。それを聞くこと自体、誤り。そんなものは見つからない。

2010-12-12 19:57:35
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職53  自分の売りは、ほかとの差別化も大切だが、なによりも、相手が「ほしい」「使える」と感じるものであることが大前提。そんなものは、250万社あれば250万ある。それを聞くこと自体、早くも脱落組。優秀な学生はそれを探すために、OBなどから聞いている。

2010-12-12 20:00:28
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職54 優秀な学生は就活の本質、つまり、人事のからくりを見抜いている。入社後も同じこと。人事のからくりを見抜くことなく、どれだけがんばっても、上司は認めない。必ず、認められる「傾向と対策」がある。

2010-12-12 20:02:48
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職55 面接官をすると、わかる。新卒も転職も、エントリーする人の話はとにかく長い。時間に制限がある以上、聞いていてイライラする。1つの質問には長くとも2~3分。これ以上はタブー。相手にめいわく。

2010-12-12 20:06:56
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職56 意思決定者である面接官に、議論をふっかける人がいる。まさに零点。相手に悪いから、早く退場するべき。面接は、ディベートではない。

2010-12-12 20:09:39
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職57  面接官はネットのブログやTwiiterで知り合う人ではない。友達言葉を固く、禁止。友達のように接していきたいなら、面接官に悪いからエントリーはしないほうがいい。

2010-12-12 20:14:25
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職58 心配しなくともいい。真剣に動いていれば、落ち着くところに落ち着く。自己PRも、志望動機も、会社も。自分の心の奥底にあるものに素直になること。それに従うことが、おおむねいい方向に行く可能性高し。

2010-12-12 20:20:19
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職59 20数年生きていたうえで感じる、直観を大切にすること。OB訪問も、面接も、それを基準にして行動をとること。就活も転職も迷うようなからくりがある。それにふりまわされないために、自分の心がある。直観を信じること。

2010-12-12 20:22:50
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職60 会社に提出するエントリや職務経歴書はきちんとコピーしておくこと。遅くとも前日にはそれを見て念入りに、リハーサル。エントリや職務経歴書は自身を売り込むメニューであることをお忘れなく。

2010-12-13 09:25:23
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職61 会社に提出するエントリなどでは、自分が「会社員的な性格」であることを演出。けっして「朝日新聞に影響を受けている」と感じさせるようなことは書かない。会社員は、会社を否定する人を受け入れない。

2010-12-13 22:10:30
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職62 学生は、会社のあの「空気」を早く見抜かないといけない。「強い者には巻かれろ」「上の者がいつも勝つ」「上層部が承諾する、言論の自由しかない」「成果は、上が持っていくもの」などなど。それがわからないと、「永遠の理想」を追い求め、転職を繰り返す。

2010-12-13 22:13:19
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職63 学生時代、社会人になったら、徹夜の連続の中で、仕事をしたかった。当時、「過労死」という言葉がブレイクしたころ。20年経った今、夢がかないそうだ。学生は自分がどんな働き方をしたいのかも、考えたほうがいい。「働き方」!おのずと、志望先が見えてくる。

2010-12-14 01:45:47
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職64 転職では、自分がしてきた仕事をすべて書き出す。相手の会社がAのスキルを求めているならば、書き出した中でAを、BならばBを話したり、書いたりすること。なによりも、自分がしてきた仕事をすべて書き出すことが大切。

2010-12-14 11:44:06
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職65  転職では、「即戦力」が求められる。相手が求めているスキルを念入りに調べ上げ、そこにフォーカスを当ててPR。漫然と「協調性がある」とか「リーダーシップ」などと話す必要なし。それでは、新卒と変わらない。新卒と同じならば、会社は新卒を雇う。

2010-12-14 11:46:22
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職66 OB訪問など、過去のこと、たとえば学生時代などを話す先輩(会社員)には警戒したほうがいい。30代半ばになると、会社員は将来が見えている。先が暗い人は、過去の栄光を口にする傾向あり。35歳の分岐点!

2010-12-14 11:48:19
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職67 人間は大きくは変わらない。学生の時点で、ピントがずれた人、現実逃避型や、ネット上では強い「ネット弁慶」だが、リアルな場での人間処理能力の低い人などは、将来は暗い。雇う必要はない。伸びないのだから。

2010-12-14 11:50:45
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職67 面接で話し合いができない学生は、その後もできない。10代のころに「ひとりで生きてきた」悪習が出ているのだろう。人の中でもまれてきた人でないと、集団生活はできない。そのような人にお金を出すのはもったいない。

2010-12-14 11:54:16
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職69 自己分析もいいが、採用側のロジックもよく理解しておこう。相手がいま、なぜ、採用をするのか、どんな人(スキルやノウハウ)を求めているのか、を徹底的に調べること。特に転職はこれでもう8~9割は決まっているように思える。

2010-12-14 15:05:50
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職70 1年前に書いた記事だが、職務経歴書を書く際の参考になれば…。Business Media 誠:吉田典史の時事日想:筆者が「職務経歴書」を書き、プロに採点してもらった (1/3) http://bit.ly/fYcJJQ

2010-12-14 15:08:20
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職76  面接で話すときに、間を置くこと、タイミングよく。それは、まさにセンス。時折、一気にまくしたてる人がいる。わからないでもないが、社会人としてはまずい。常に相手のことを考えると、何をするべきか、何をしていないかが見えてくる。

2010-12-14 19:55:10
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職77 学生は全般的に相手意識が弱い。逆にいえば、相手への配慮があれば、それだけでも差別化になりうる。

2010-12-14 19:56:15
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職78 転職者は次の会社の内定をつかんだから、今の会社を辞めたほうがいい。無職のまま、面接を受けると、なんとなく飢えている感じがする。面接官からすると。「この人は生活が苦しいそうだな」と。足もとを見られやすい。

2010-12-14 20:48:06
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職78  転職者は次の会社の内定をつかんだから、今の会社を辞めたほうがいい。無職だと、受験した会社の人事部などが過去を調べる可能性あり。前職に電話を入れ、「前歴照会」をしないとも限らない。個人情報に抵触すると思われるが、それを行っている会社もある。私もかつて調べられた。

2010-12-14 20:50:11
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職80 「組織戦略の考え方」(ちくま新書、沼上幹 著)は、人部や転職希望者、管理職が読んでおいて損はない。今回、記事にするため、熟読。良書です。

2010-12-14 20:52:54
前へ 1 2 3 ・・ 31 次へ