吉田典史氏(@Yoshidanorifumi)の就活・転職ツイートまとめ

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吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職26 1次面接から最終面接まで、話す内容は同じで構わない。セールスするポイントも、変わらなくていい。そういうものが変わること自体が問題!

2010-12-11 11:10:00
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職27 エントリも作文も、具体的に書くこと。あいまいでは、読み手はイメージがわいてこない。いつ、どこで、だれが、なにを、なぜ、どうした。数字や固有名詞も。ただし、具体的に書くことイコールだらだらと書くことではない。ポイントに絞ったうえで、具体的に。

2010-12-11 11:42:39
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職28 就活が本格化すると、よくわかる。大多数の学生は、準備不足であり、自分が何をしていきたいのかがあいまい。学生時代もたいしたことをしていない。だから、焦る必要もないし、うろたえることも無用。

2010-12-11 11:51:09
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職29 ESも面接も、自分のイメージを、セールスポイントも統一を。バラバラではだめ。そうしないと、会社は判断できない。入社後も同じ。自分のイメージは極力、統一させること。 

2010-12-11 11:55:09
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職30 話すときも書くときも、センテンスは短く。「…は…で…ですから…と思いまして…です」は、零点!「…は…です」」「その理由は…だからです」「そこで私は…と考えています」は合格。

2010-12-11 13:52:10
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職31 OB訪問では、20代後半~30代半ばの先輩が最悪。後輩に大きなことを言い、虚勢張りまくり。学生は、あんなことを真剣に聞いていたら、路頭に迷う。表向きは話をあわせながら、心の中では「バカがなんか言っているな」と聞いておこう。

2010-12-11 17:46:53
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職32 会社という組織は、「勝てば官軍」の論理で動いている。権限がない人が何をどれだけ話そうと、意味はない。どんなにパーでも権限があれば、その人の言うことが正しい。学生がおさえるべきこと。

2010-12-11 17:49:24
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職33 就活の時期になると、突然、日本経済新聞を読む学生が現れる。その大半は記事の意味がわらず、手にしているだけ。実は、会社員も半数以上は、記事の背景をわかっていない。あんなものを読めなくとも、内定を得ることができる。

2010-12-11 18:29:04
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職33  就活の時期になると、JR高田馬場駅から3分の喫茶店「ルノアール」で、リクルーターらしきOBが、人事部長気取りで学生にホラ吹きまくり。「うちの社風は…」と語るが、じつは、「社風」の意味もわかっていない。部下を持った経験のない未熟なペーペー社員。学生が気の毒。

2010-12-11 18:38:42
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職35 エントリはもちろんだが、面接で答えることもあらかじめ何度も書いておく。書けないものは、なかなか人前でスムーズには話せない。社会人経験が豊富な人はいいが、学生は書いたほうがいい。音読してつっかえるところは注意、本番でもつっかえる可能性あり。 

2010-12-11 22:46:09
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職36 風邪をひいているなんてのは、論外。自己管理ができない奴、とみなされる。ビジネスは「型」が大切。まずは、基本をおさえよう。 家に帰り、フーフー言いながら、寝ること。人前ではそれを見せない!

2010-12-11 22:47:49
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職37 面接官にアピールする、強力なエピソード、体験がほしい。それを見つけるために海外に行くのがいる。意味不明。日々の生活で見つけることができない人が海外に行こうと、無理。本末転倒とは、このこと。

2010-12-11 22:50:25
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職38 話すのが苦手で「どもり」の人も、心配はいらない。私が就活のとき、「どもり」の人が関西の難関テレビ局を受験。私も同じ面接を受けていたから、間違いなし。2人とも内定。彼はまだそこに。「判断しやすいタイプだっのでは」と振り返る。「判断しやすい」は、過去のつぶやきを参照。

2010-12-11 22:56:27
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職39 ESでは、質問したくなるようなことを書く。面接官が知りたいことを調べて、それを書く。それにこたえることで、自分のイメージを面接官に刷り込む。多くのエントリは、質問ができないようなことが書かれてある。エントリは自分をアピールするためのメニュー。

2010-12-11 23:31:31
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職40 私が就活をしているころ、バカの1つ覚えみたいに「海外留学」を話す学生が多かった。難関といわれていた新聞社やテレビ局は、そのほとんどが落ちた。周りに流されないこと!

2010-12-11 23:43:37
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職41 「健康」という欄に、「良好」と書く。さりげなく、「毎年2回はインフルエンザの注射を打つ」と書き込む。それだけでも、健康管理をアピールできる。「1回」ではなく、「2回」。そこに、質問が来る。そしたら、さらにアピールできるネタを話す。こうして、自分をどんどん売り込む。

2010-12-11 23:49:22
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職42 サークルやゼミの経験を書くならば、そこでつかんだものは「深い学び」であること。ビジネス書でコンサルタントが書いている(会社員経験が20年以上の人)組織論を参考にしてみるといい。そこに書いてある組織論を、自分もゼミの運営で学んだくらいにうまくかけないか。 

2010-12-12 17:30:49
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職43 コンサルタントの多くは、会社員経験が浅い。本の内容は観念論が多く、現場では使えないものが目立つ。学生が仮に読むならば、20年以上の会社員経験があったうえでコンサルタントをしている人の本がいい。

2010-12-12 17:32:37
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職44 ゼミでもサークルでも、そこで学んだ知識を伝えるのではなく、経験、つまり、会社という組織に入るうえで「使える奴」と思わせる事実がほしい。「知識」を判断するのは、面接では不可能に近い。

2010-12-12 17:34:33
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職45 使える、と思わせる事実はあくまでその会社で「使える」と思われることを意味する。ほかの会社で使える人材ではない。OB訪問では、そこを調べる。「使えると思われる人材はどんなタイプが多いですか」と聞く。それを加工して、エントリや面接でアピール。

2010-12-12 17:37:03
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職46 会社は大学院ではない。会社員として「使える」かどうか、知りたくて仕方がないのだ。知識を見たいのではない。そのことを心得たうえでエントリや面接に進むこと。

2010-12-12 17:39:57
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職47 漠然と「ビールが好き、だから、キリンビールへ」というのは相手に失礼。「とくにこういう商品が好きだ。その理由は…だからだ」と言うのが当たり前。

2010-12-12 17:44:02
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職48 その理由に、自分の体験を絡ませると、おのずと差別化に。ゼミとか、アルバイトの経験。そしてそこで学んだこと。それをこう生かしたいから、キリンを志望した、という流れにする。「こう生かす」も、独自のもの。それができるかを調べるのが、OB訪問。

2010-12-12 17:45:02
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職49 面接でも、エントリでも、嘘はいけない。だが、自分に不利なことをあえて書く必要はない。わざわざ、話すこともしなくていい。経営者は、自社にとって不利なことを話すか。会社員の99%は、不利なことは口にしない。それが、会社というところ。

2010-12-12 17:49:06
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職50 面接で意見は言わなくともいい。人は意見を言われると、腹が立つ。意見を言っているようでいて、じつは、自分を判断させる材料を言うこと。つまりは、事実。そうでないと、相手は判断できない。これは、入社後も同じ。上司に意見を言ってはいけない。

2010-12-12 17:57:37
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