2015年4月16日

2015.4.9~「不可視性の政治学」Yurihiranumaさんの読書メモ(更新中)

「不可視性の政治学」 mitpress.mit.edu/books/politics… ベラルーシ出身で、現ピッツバーグ大教授の著者が、UNSCEARのチェルノブイリ報告書に疑問を持ち、独自に色々と調査した結果、『チェルノブイリの影響の不可視性』がどのように生み出されたかを追及。
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Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

注:この読書メモは、自分の目に留まったことを呟いているだけなのであしからず。専門用語など、間違ってるかもしれません。さらに、TWしている順番はめちゃくちゃだす〜。

2015-04-24 14:05:23
切り取り線 @kiri_tori

✄------------ 4/9(木) ------------✄

2015-04-09 00:00:00
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

「不可視性の政治学」 mitpress.mit.edu/books/politics… ベラルーシ出身で、現ピッツバーグ大教授の著者が、UNSCEARのチェルノブイリ報告書に疑問を持ち、独自に色々と調査した結果、『チェルノブイリの影響の不可視性』がどのように生み出されたかを追及。

2015-04-09 19:06:18
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

引用仮訳:チェルノブイリの影響の不可視性とは、チェルノブイリの放射能とそれによる健康影響の公的な可視性を限定する表現を生み出す習慣である。これはつまり、公的な議論に登場しないのは何かということでもある。

2015-04-09 19:15:33
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

引用仮訳:端的に、「放射能のような察知できない危険が、どのように公的に不可視化されるのか」というダブルツイストを説明する。 (まだここまでしか読めてまへん・・。ネコの世話してる場合じゃないにゃ・・。)

2015-04-09 19:16:18
切り取り線 @kiri_tori

✄------------ 4/10(金) -----------✄

2015-04-10 00:00:00
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

少しずつ読んでるけど、ベラルーシでは2003年頃に、放射能関連の研究がすべて、ミンスクから汚染地域であるゴメリに移転されたために研究や調査の引き継ぎがうまく行かなかったなど、興味深い情報が多い。

2015-04-10 19:40:52
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

ゴメリの研究施設以外の研究所では、放射線影響関連の研究をしてはいけないことになってる、とも。研究計画書から、「放射線影響」という言葉を削除しなければいけなかったらしい。

2015-04-10 19:50:42
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

著者は、ガリナ・バンダジェスフカヤにもインタビューしており、ベラルーシでは、健康影響を放射線と「関連づけていない」と述べていたそう。 そういや、ドイツのシンポジウムで発表したベラルーシの内分泌科医は、甲状腺がんが増加したのは原因がわからない、とか言ってたのはこれか・・。

2015-04-10 20:02:06
切り取り線 @kiri_tori

✄------------ 4/12(日) -----------✄

2015-04-12 00:00:00
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

今読んでる本、チェルノブイリでの影響がどのように可視化・不可視化されたかの分析なんだけど、住民の放射能汚染についての認識が当局による社会経済的方策(経済的支援や給食無料化など)に基づいていると、その方策が変わることにより認識も変わる。もう影響ないんだ、みたいな・・。

2015-04-12 14:49:59
切り取り線 @kiri_tori

✄------------ 4/15(水) -----------✄

2015-04-15 00:00:00
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

読書メモ:放射能自体は目に見えないので、問題は放射能ではなく、放射能を可視化する人たちである、という意見もある。つまり、「情報がなければ、問題もない。」ということ。 (ベルラドの移動式ホールボディーカウンターによる検査を断った自治体もある、という話に関連して)

2015-04-15 11:00:38
切り取り線 @kiri_tori

✄------------ 4/16(木) -----------✄

2015-04-16 00:00:00
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

読書メモ:メディアがチェルノブイリや放射線の危険をどのように取り上げるかは、時が経つにつれ、そして変化する政治的アジェンダにより変わるのであり、必ずしも正確さと包括性が増すわけではない。チェルノブイリの影響の範囲は、拡大、あるいは縮小され得るのである。

2015-04-16 10:59:44
切り取り線 @kiri_tori

✄------------ 4/22(水) -----------✄

2015-04-22 00:00:00
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

読書メモ:科学的合意の欠如が心理的影響に繋がるという考えは、一般大衆にとって何が放射線関連問題を意味するのかと言うことが、専門的評価そのものによって作られることを前提としているようである。この前提は公衆の懸念を、リスク関連の懸念、特に専門家に定義されたリスクへの懸念に狭める。

2015-04-22 09:04:54
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

読書メモ:公衆の懸念をこのように捉えることは、その懸念の範囲を狭め、コンテクストを無視することになる。同時に原子力専門家らは、公衆と公衆の懸念を単純なモデル化してしまうことにより、被災した人々の体調が悪いことが主に真のリスクの理解の欠如と科学的合意の欠如から発生すると示唆できる。

2015-04-22 09:10:07
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

読書メモ:そしてこれは、チェルノブイリの影響について「権威のある」知見を確保するための制度のメカニズムを確立することを正当化することにも繋がる。この公衆モデルは、多様なグループから成り立つ被災者集団を、

2015-04-22 09:21:29
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

読書メモ(続):経済的、教育的、文化的、個人的、あるいは状況的な違いを持たない、一枚岩的なグループにしてしまう。そしてこの違いとは、放射線に関する個々の解釈や不安、そして放射線についてどのような行動を取るかに影響を与えるかもしれないものである。

2015-04-22 09:21:52
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

読書メモ:そしてそのような単純化と言うのは、専門家が被災者集団から距離を置く事、そして被災者集団と関わり、健康に関することを含む生活上の経験を説明するという、十分なメカニズムが全く欠けていることに依存するのである。

2015-04-22 09:29:27
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

(チェルノブイリで起こったことだけど、そのままそっくり福島に当てはまるような気がする。)

2015-04-22 09:30:12
切り取り線 @kiri_tori

✄------------ 4/24(金) -----------✄

2015-04-24 00:00:00
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コメント

内田 @uchida_kawasaki 2015年4月24日
まとめを更新しました。
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内田 @uchida_kawasaki 2015年5月2日
本で引用されていた故Sharon Stephens氏の言葉に関するツイートを追加しました。
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