再編集、続いてたからーぼったくり歌舞伎町現場の弁護士さん二人の意見交換
【歌舞伎町ぼったくりメモ】店の人間が今日払わないなら弁護士をよべというのですが。。青島「こんな夜遅くにのこのこ交番に出向く弁護士なんかいるか!弁護士費用が余計にかかるでしょうが。弁護士にも店にも余計なお金は払いません、弁護士は呼びませんし、とにかく払いませんと言い返してください」
2015-05-01 00:32:57@k_aosh弁護士の佐藤文昭です。私は夜の11時から明け方4時ころまで、ほぼ毎日、歌舞伎町の交番に行って事件をさばいてますよ。青島先生のコメントは現場を知らない話という感じがします。
2015-05-03 03:57:52私は夜の11時ころから明け方4時ころまで、出向いてますよ。現場を経験したほうがいいと思います。弁護士 佐藤文昭 twitter.com/k_aoshima/stat…
2015-05-03 04:01:49@bengoshi_fsato 私は何度も現場を見に行っています。弁護士費用をとったうえで当日和解をさせてしまうという手法については私は本当にそれでよいのかという強い疑問があります。
2015-05-03 10:20:32@k_aoshima 現場を見るだけでは意味がありません。実際に店側とやり合う中で見えてくるものがあります。SOSが来たら、実際それに応じてみたらどうですか。
2015-05-05 03:15:21@bengoshi_fsato そのような論理必然の関係はないと思います。私は警察批判だけをしているのではありません。この問題は日本人論が書けるくらいのもっと大きな問題だと思っています。
2015-05-05 10:28:32@bengoshi_fsato ただ弁護士がきて和解しても被害者が不満を残す率はかなり高いとみていますが。被害者が望んだからといっても私がおかしいと思う和解を短時間で決断することは私には不可能です。現場に行くということは誰にでもできることではないですよ。
2015-05-05 10:36:51@k_aoshima 私がおかしいと思う和解は、当然私はしません。だったら呼ぶなという話ですので、私が話を聞いて適正と考えた金額を店が飲むかどうかです。
2015-05-05 11:11:08@k_aoshima 説明した証拠の残っている店もあれば、訴訟を起こしてくるとは考えにくい店、条例に反し迷惑な取り立てをする店など様々です。私は、3回店の人間を条例4条2項違反の現行犯で常人逮捕しました。
2015-05-05 03:27:46@k_aoshima @bengoshi_fsato 6割くらいはその場で和解しますが、4割くらいは後日裁判を起こせということで免許証を提示して帰らせています。当事者の判断です。
2015-05-05 03:11:17@k_aoshima 警察批判は、交番にすらたどり着けない被害者を増やします。警察は、少なくとも暴行・脅迫・迷惑な取り立てのないよう見守ってはくれるので、当事者の判断に基づかずに支払いを強要されることはなくなります。
2015-05-05 03:13:57@bengoshi_fsato この問題に対するアプローチはひとつではないでしょう。佐藤先生はご自身の信じる方法でやられているのでしょうし、私から佐藤先生にああすべきこうすべきと申し上げるつもりはありません。
2015-05-05 10:30:39@bengoshi_fsato 免許証みせて後日裁判で解散というのが、現場でできる最良の対応だと信じでいます。これは弁護士でなくても警察の対応でできるはず、また必要な限度で条例の改正につなげたいというのが私の考えです。
2015-05-05 10:40:50@k_aoshima 「見えてくるもの」は店ごとに「ここを突けばイケる」という争点は店ごとに違うということです。ぼったくり問題は事前の説明通りかどうか、という簡単な問題ではありません。事案はおおむね4パターンに分けられます。客の立場での適正価格は、弁護士なら判断できるはずです。
2015-05-09 18:48:00@bengoshi_fsato それだけで客側が店側を訴える際にかなり役立つ情報になりますので。情報をかかえたままでは、やはりぼったくり村の商売のプレイヤーになってしまって、毎晩さばいていると佐藤先生自らおっしゃるとおり、いつまでも店側と共存共栄になってしまうでしょう。
2015-05-09 20:30:40@k_aoshima コンピューターは不慣れなのです。青島先生の店ごとの被害事例事例集は裁判官の心証をとるために格好の材料だと思いますので使わせてください。僕も自分でホームページを更新できたらいいのですが。
2015-05-09 19:27:36@k_aoshima 年内はサイレントエンドレスドリンク方式が主流で、キャストに請求して、ですみましたが、最近はテーブルチャージ方式が主流になっているように感じます。メニューが卓上に置いてあることを写真に残している店もあり、どんどん戦いにくくなっています。事例の公表は、店に学習の
2015-05-09 19:31:33@bengoshi_fsato おっしゃる趣旨はよくわかりますが、やはり情報の集積、公開の意義のほうが上回るでしょう。要は店の理論武装や、証拠のような写真を用意したところで、店の手口が知られている以上はその主張が排斥される可能性のほうが高まるとみています。つまり、
2015-05-09 19:41:23@bengoshi_fsato どんな嘘を言ってでも一旦入店させさえすれば、あとはなんでもあり。メニュー表がありました、みない客がわるい、メニュー表によればいくらです、などというしょーもないやり口がこれほどまでに放置されることはなくかるはずです。それができない警察、弁護士、裁判所
2015-05-09 19:44:55@k_aoshima 裁判所に存在意義がない、に一票を投じます。その状況を受け入れたうえで、客が最善の結論を出せるようサポートするのが弁護士の役割だと思います。「システムは掲示してあります。説明義務はありません。」は馬鹿な店です。相手としてやりやすい。問題は「見やすい所にあったか
2015-05-09 19:50:23