そしてこの時期のゲストヒロイン。左上から百鬼婆の変装(第10話)、彫刻職人の娘おりん(第11話)、西洋妖術使いの一人サバトと、佐助一行を助けた五郎少年の姉千鳥(第14話) pic.twitter.com/DP1Y3NwOJ1
2015-05-12 21:23:00そして第12話では半蔵の勝利を祈って身を清めるしのぶのサービスシーンが存在している。1クールにして5回ほどのサービスシーンが存在しており、メインヒロイン3人が早くもその道を通ったということになる pic.twitter.com/8x3znLmvC2
2015-05-12 21:24:01最も、この第12話では突如服を脱ぎだして沐浴→休む間もなく忍装束へ派や着替えといった形であんまり意味があったのかどうかと言われると難しいシーンなのだが……
2015-05-12 21:24:39第10話……この話でも雪姫が鬼首婆に拉致されてしまう。佐助が助けに行こうとすれば幸村から自分達が動いたとなれば、徳川に刃向ったとして大坂の陣の原因になると却下されるも、結局向かってしまうといった話。
2015-05-12 21:25:42そして今回の鬼首婆は命の泉を服していることから1000年以上生きているという設定がされているが、軟禁された佐助が洞窟から流れる湧水を飲むや否や半狂乱した状態となり、対決の末にあっさりやられてしまっている。命の泉が尽きたとかというネタはないが、誰かに飲まれたらアウトだったか
2015-05-12 21:26:57第11話……徳川家が豊臣家へ親睦を示せとの意味で大仏建立を命じるも、鬼三兄弟が大仏建立を密かに遅らせる事で徳川家への親睦を拒絶したとの理屈を持って豊臣家へ攻めこませようとするといった今回の作戦。
2015-05-12 21:28:29この話で挙げられている大仏建立の事情はおそらく、史実だと方広寺の大仏建立を指しているのだろうか。そして今回清海の弟として伊三が登場するが……特に本編では活躍していなかったような。真田十勇士としての活動もしていないっぽい pic.twitter.com/mPEwSwdy2q
2015-05-12 21:30:08そして今回は忍術で三兄弟が合体した仁王像と佐助が操る大仏同士が戦う奇妙な対決が見られる。なお、完成した大仏から放たれた光で盲目だったおりんの視力が回復するというオチはちょっとオカルトっぽいような気がしなくもない
2015-05-12 21:31:16第13話……第12話は触れたので省略する。半蔵との戦いを経て白雲斎の元で修業しなおす事を決め、大坂の街で目にした魔竜道人の妖術への脅威、久々に佐助と再会しても敢えて息子を突き放す母親といったネタが設けられているが……
2015-05-12 21:32:45いわゆる、新たな敵を前に母から突き放されながらも己の修業をなしとげるといったパワーアップネタといった印象の1本なのだが、今回で佐助が終始妖術に対して引っ掛かったままであり、最後の魔竜道人の妖術にもはまってしまいさくらちゃんに助けられるといった体たらくぶり
2015-05-12 21:34:04結果的に修業を成し遂げたかどうかよくわからないまま、白雲斎からお許しを頂いて母と感動の再会を果たして終わりというオチだが……それで良いのだろうか?
2015-05-12 21:34:45第14話……西洋妖術使いサバトの姿は魔女なのだが、十字や光に弱いという設定が見受けられる……どっちかとなるとそれは吸血鬼のような気がするのだが。
2015-05-12 21:36:54そして、そのサバトだが骸骨を操る術はちょっと西洋っぽいが、炎の幻覚を見せたり、大タコへ変身して勝負したりといった形であんまり従来の伊賀忍と差別化が出来ていない。特別佐助が妖術使いを相手に何か良い対策を練ったという訳でも
2015-05-12 21:37:57一応、サバトを相手に剣とクナイを合わせて十字架を作って威嚇するというネタはあるが、それはやはり吸血鬼っぽいような……。
2015-05-12 21:38:39そして今回のネタとして、サバトに操られた骸骨がダンスを踊って登場したり、犬の六兵衛がやたら人間の言葉をしゃべったりといった感じでやや低年齢向けのネタが多い。
2015-05-12 21:39:19特に六兵衛の人語をしゃべるネタは第5、8話でも見られ安藤豊弘さんの回でやたら出てくるが演出のアドリブか予定したものか。そしてこのネタがまんが水戸黄門での鈍兵衛につながるのか(こっちは最初から常にしゃべる)
2015-05-12 21:40:24といったところだろうか。ちょっと12・13話のターニングポイントが微妙だったという印象であり、この先はどうなるか。一応半分ほど過ぎたので今週中には見終わりそう
2015-05-12 21:41:14正直な所……ゴメン、どっちかというとこの作品は外れかもしれないなぁと思いつつある。まんが猿飛佐助はナック作品としては作画が良いのだが、その代償なのか内容面が良くも悪くも単調としか言いようがない。言い方が虚しいが子供だまし
2015-05-13 12:01:00正直ナック作品的なトリッキーな内容もなく、これを言ってよいかどうか分からないがネタ的な味わいも乏しい。70年代ナック作品でこの作品の存在が忘れられても仕方がなし……になってしまいそうなのかもと。
2015-05-13 12:01:52ぶっちゃけ西洋妖術使い編に突入したのだが、正直第15話で早くもその西洋妖術使いのアイデンティティーが崩壊している。そんでもって東軍西軍の背景のネタが減ってしまったり、全体の伏線も微妙と言わざるをえなかったり
2015-05-13 12:03:48ぶっちゃけ西洋の妖術使いが蝙蝠やウナギといった東洋の動物に変化して戦うネタの時点で、妖術を舐めるのもほどほどにせい(汗)と、別に見ているフォースチップイグニッションではないがこの作品の変化対決も正直「くどい」としか言いようがない
2015-05-13 12:05:06アニメ雑誌の記事では、幻想的な忍術以外にも史実に基づいた世界観や史実の忍者の武具などを意識した作風を予定していると記載されているが……出ないよ!(汗)
2015-05-13 12:06:34第15話……第二の西洋妖術使いの名前は蝙蝠を操る鬼面童子……おーい!西洋の概念はどこへ行ったーっ!! pic.twitter.com/IG890v9gmj
2015-05-13 12:07:40と名前や特徴からしてずっこけてしまうのは気のせいだろうか。ちなみに話は神社へ平和祈願の為に鎧を奉納しようと出かける佐助と清海だが、村のおきてから外に出れない少年一平と狼のりゅうと出会う交流ものといった内容。
2015-05-13 12:08:51