銃と鋏と改悪王政　時雨編

みっちぃ@低浮上 @mittiis1083

「銃と鋏と改悪王政」 基本は合作なので、うちの考えが決定するとは限らないけどいろいろと考えてたり。 とりあえず揺るがないうちの子時雨の話( ˘ω˘ )

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仄日時雨は女の子。元々はボーイッシュな女の子って思ってたけど相方さんが「え！？男だと思ってた！！」と言うので性別不明ってことになってます。でも私の中では女の子です。 でも作中で黒那（女）が時雨に恋してる描写が何度もあるんですよね〜ww それはそれで美味しいとかうちも思ってるけど←

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時雨はお嬢様です。いわゆるお金持ち！って感じの豪邸に住んでました。 姉、姉、兄、時雨、弟、それから両親と叔父さんという家族構成です。（おじいちゃんおばあちゃんは決めてなかった←） 仄日家は代々続く家柄ではなく、時雨の父親がめっちゃ稼ぐ人。だからまだ二代目。

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お母さんは弟を産む時に亡くなる。その後割とすぐに新しいお母さんが来る。だから時雨は義母のことは苦手。 時雨は学校などには行かず、家庭教師に教育をされる。その結果その年では考えられないほど賢くなる。

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4歳ぐらいで叔父と会う。そこで初めて銃を目にする。それはそれは感動ww 「時雨は感性が素晴らしい。覚えたら俺を越えちまうなあ！」とか。← 時雨は家庭教師の授業より叔父と銃を扱う方が楽しく、しょっちゅう抜け出し「秘密基地」と言う名の叔父の作った木の小屋へ行っていた

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ちなみにこの頃の時雨は二つ結び（後でうpする）で一人称は私だった。 義母や家庭教師があまりに礼儀にうるさいと叔父に愚痴をこぼすと、「俺もしょっちゅう言われたよ。でも最低限の礼儀さえありゃ生きてくのに損はねえよ。時雨は礼儀が正し過ぎるくれぇだ！」と。いつも味方の叔父が大好きな時雨は

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叔父を真似て一人称を俺にした。行動も落としやかではなくなり、義母には怒られたがもう気にしなかった。（そのことで叔父は義母達にこっ酷く怒られたけど時雨は知らない）

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話はちょいと飛んで、時雨の兄も時雨よりもかなりのやんちゃをしていた。可愛らしい外見からか女装に走り、一家の恥とさえ言われていた。（かなり似合う←）何をいわれても意に介さない兄の姿もまた、時雨にかなりの影響を加えていた。 上の姉二人とその下三人で、年の差もありかなり仲は悪かった。

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長女はかなり偉そうだった。実際成績は良く中高共に首席で卒業している。次女は長女ほど賢くなかったが、持ち前の顔と性格で媚びを売り続け優位に立っていた。これもまた実力派だった。 そこで兄、戯（そばえ）がくる。女装癖で反抗的。さらにガサツでイレギュラーな時雨も交わりかなりの攻防戦だった

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一番下の弟はとてもいい奴だったが、長女達の考えに反対していたため時雨と共によく行動していた。 （長女たち悪いやつではない。医者の父の跡を継ぐために必死に勉強や稽古をしているのに弟達の責任感の無さに苛立ちを隠せないだけ）（時雨は何故か特別に教育されていて長女たちは納得いかない）

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時雨が11歳になりしばらくしたある日、例の女尊男卑が本格的に始まり出した。父親はそれには納得がいかないと言い続けた。 その結果、仄日家は見せしめも兼ねて全員殺される事になった。 夜中、庭に進入し玄関に火を放ったのだ。その日たまたま叔父の小屋にいた時雨と叔父は進入に真っ先に気付いた

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火を付けたのが確認されると、時雨と叔父はまず逃げる準備をした。秘密基地と言うだけあり一通りの物は揃っていたため準備はすぐに終わった。その後家族を起こしみんなで逃げるはずだった。 政府の人達は家の中へ武器を手に入っていったのだ。時雨は叔父の制止を無視し、家族を助けにいった。

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兄と長女と弟と父親は無事だった。が、次女と義母、それから泊まり込みで教えていた家庭教師はもう手遅れだった。次女は意識がありしきりに助けを求めてきたが、轟々と燃える火の中で足が柱に潰されて、未だ時雨達を探している政府から逃げ切れるはずもなかった。

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生き残った人だけで下の叔父の小屋まで行く事にしたが、途中で政府に見つかった。弟が銃に足を撃たれて倒れたのが目の端に見えた。屋敷内で政府を撒くことに成功したが、その時には長女とはぐれてしまっていた。その後は政府に見つかることなく叔父の小屋まで行く事が出来た。

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戯、時雨、叔父、父親の四人になってしまったが、なんとか脱出しようとした、その時。 小屋の存在に気付いた政府の1人が入ってきた。政府のほとんどは屋敷の中に居たので逃げることにした。 叔父と父親が戦っている間に時雨と戯は武器を手にし、（時雨は銃、戯は斧）斧で小屋の後ろを壊し逃げ切った

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二人はしばらく走り続け、暗い路地で一旦休憩することにした。そこで戯が、「奴等は私達の顔を見てる。効果は薄いかもしれないけど…やらないよりはマシよ！」と、斧でポニーテールを切った。時雨も二つ結びを切り、叔父がいつも着ていた上着を羽織った。戯は持ってきていた化粧もした。

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下に着ていた服も交換した。（時雨は男装、戯は女装してる状態だけど普段が普段だし全く気にしなかった←） それから二人で行動すると危ないからという理由で別々に移動する事に。二人とも携帯等は持っていなかったためこれが永遠の別れになるかもしれなかった。いつか会う時のために同じピンを付けた

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ここからはまだあやふやな設定なので後で変える可能性大です( ˘ω˘ ) 戯とはこの後敵として合流させたいです。 見た目が余りに変わってて、でも渡れ際にお揃いで付けた赤いピンが真実を物語っていて。 最後は時雨の手で殺される予定。いや逃げ延びてもいいかも。うーん、でもどうにかしたい

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そうそうそれから時雨は隠し子だった、ってのも考えてます( ˘ω˘ ) 逃げ延びた後、しばらくして落ちている新聞を見ると、家族の生首が並んでいる写真を見つける。結局どうなったのかわからずにいたが、長女も弟も叔父も父親も、つまり自分と兄の戯以外は全滅したということを知る事になる。

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新聞記事には謀反の容疑で仄日家を殺した事以外に、関係のない家庭教師を殺害してしまった事とを謝罪したと同時に、戯の写真と指名手配書が載っていた。 時雨は自分の名前と写真がないことをラッキーだとしか考えてなかった。 おかげでRPG（反逆組織）に入る時も何もなく入れた訳だし…((

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この隠し子設定は個人的に有力だけど、隠し子にする理由が見つからないためまだ考え中:;(∩´﹏`∩);: あと飽きっぽい設定！これは私の中ではほぼ固まってます！！

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（時は今に戻って） ゆうなちゃんがいない！黒那は負傷！葵は…なんかアレで戦えない！ここでやっと時雨の本格的な出番！！ って時に「……ごめん、黒那。」「な、なに…？」「…著しくやる気が出ない。」「……はぁ！！！？？」みたいな…( ˘ω˘ )← 元々そうゆうつもりで名字付けてるしね、

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名字ちゃうかった、名前。 「晩秋から初冬頃、風が一時的に強まり、降っては止んでを繰り返す雨」とな。 ほんとのほんとに初期の設定だと、仄日（夕日、つまり夕方）にしか働かない殺し屋の予定だったしね←ww ちなみに誕生日は11月です！！晩秋がいつかよくわからないけど一応意識して考えた

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うーん、時雨についてはあともう一回大きな山場を作っちゃったんだけど語ろうかなどうしようかな← よし語るわ( ˘ω˘ )そして明日はゆうなちゃんと、怒られない程度に黒那と葵も語るわ←

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その後時雨は「政府許すまじ」といって反政府組織に所属する訳なんですが、今のRPGの前に一回違うとこに入ってるんですよ( ˘ω˘ ) colorful galaxy（CG）に入った理由は飢えて倒れていたところを介抱されたから。そこで時雨の運命がだーいぶ変わる事になるんですけどね…