ましろれぽーと[Twitter版まとめ]

オリジナルでやっている異世界の生物を観察する少女の物語「ましろれぽーと」のまとめです
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しろいのうと📖 @siroinouto

ましろれぽーと マーメイド 上半身がヒト下半身が魚類になっている 元々は存在しない種で何者かの手により生み出されたとされる 水の地の水上に暮らすものと交流することで互いの文化を成長させる 胎児の成長は雄の遺伝情報が強く影響するらしい pic.twitter.com/ZmDQ4uXuXA

2015-11-30 02:02:53
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ましろれぽーと ホロホロ 身が体から剥離しやすい構造になっている魚 重要な臓器と魔力核を保管している殻と骨が無事であればそのまま逃げ、再び体を生成しなおす その分食欲旺盛であり大きく成長する個体が多い おとりにするためなのか肉は美味 pic.twitter.com/5MOFWe4Izf

2015-12-12 00:59:07
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ましろれぽーと ケンケンハッパモドキエビ 水面に皿状の葉を形成するケンケンハッパに擬態する甲殻類 ケンケンハッパに集まる小動物を捕食する共生の関係にある 自身より上位の生物の接近を察知するとケンケンハッパや同種の上に乗り避難する pic.twitter.com/zlekCfKAaS

2015-12-27 23:27:33
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ましろれぽーと ユタチノタツ この世界で龍と定義されるものの一種 水中空中問わず自由に泳ぎまわり十数年に一度水の地を襲うらしい 頭部の刃物状に形成された角や長い体躯を活かした攻撃の他 体内で生成した水を圧縮して口から放つブレスが凶悪 pic.twitter.com/nffFYsD0uE

2016-01-06 02:57:02
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ましろれぽーと オオツノウミボウズ 水深がそれほど深くない海に生息するウミボウズの一種 黒と赤の模様が特徴 他のウミボウズと同じく水中の姿は不明であり姿を見せても何をする訳では無く立ち尽くす 既に滅んだ巨人の一種ではないかと噂される pic.twitter.com/ILJ3nk6hpV

2016-01-08 00:03:36
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カワタレの章 終

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ましろしゅき ユタチノタツのはなし ~カワタレの章 終~ | くろいのうと #pixiv pixiv.net/novel/show.php…

2016-01-12 00:55:49
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ましろれぽーと カワタレの章 終 / くろいのうと - ニコニコ静画 (マンガ) nico.ms/mg156406 ニコニコでカワタレの章の終了を告知いたしました カワラレの章最後のましろしゅきへのURLも貼っています pic.twitter.com/hKmHbzJ7Bq

2016-01-12 23:01:34
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ヒザカリの章 始

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ましろれぽーと アラクネ 生まれつき上半身に腕を2対持ち、下半身に脚を持たない種族 下半身をからくり装置に差し込み、魔法により手先で操作することで歩行をするようになった 人形師やからくり技師といった工芸家になる者が多い pic.twitter.com/qk2phBOJ9j

2016-01-19 00:52:06
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ましろれぽーと カタリグサ 水が少なかったり傷つけられたりといった状況に応じてなんらかの音を外部に発する植物 カタリグサ同士の連絡手段と思われる 人工的に育てられたものはやかましく鳴くと水がもらえると覚えてしまっていることが多い pic.twitter.com/DTntc4B7ns

2016-02-08 00:07:03
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ましろしゅき 黒龍のはなし | くろいのうと #pixiv pixiv.net/novel/show.php… 新しいましろしゅきを公開いたしました

2016-02-14 13:58:41
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ましろれぽーと ホウセンカ 火の地一帯に生息する自然発生する生命体 周囲の熱を高温の炎に変換し体内に蓄え続ける 炎を垂れ流しながら転がって移動するが時折炎を勢い良く吹き出して飛ぶ 熱を蓄えすぎると爆発し周囲一体に炎をばらまく pic.twitter.com/D4L7y4c5Tr

2016-04-10 21:57:33
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ましろれぽーと イリボシオオフタマタ 体の上部を殻で守るだけでなく尾を頭部と似せて外敵から身を守るフタマタの大型種 頭と尾に備わる角と背の甲羅は傷つくと少しの間燃え上がる 自ら頭、尾の角を削り威嚇行為を行う 角は火の魔剣の素材になる pic.twitter.com/Ozyqqcj2BJ

2016-06-06 02:24:17
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ましろれぽーと シラヌイカガリ 火の地の洞窟地帯に棲息する節足動物 口と腹から可燃性の粘液を出し火を疑似餌にして狩りを行う 環境によっては複数の粘液を天井に吊るして狩場を作る場合がある 粘液は燃える速度が遅く良質な灯り用の燃料になる pic.twitter.com/8LAA8lfG1N

2016-06-19 14:22:58
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ましろれぽーと ヤサイマシマシアブラカラメ 火山地帯の洞窟に生息するアブラカラメの一種 体を脂で覆い口から油を吐き出すことは変わらないが体のあちこちに毒溜まりを持ち損傷すると腐食毒を撒き散らす 毒溜まりの模様は闇の中で妖しく発光する pic.twitter.com/g371KW0fDy

2016-07-17 19:28:14
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ましろにっき アブラカラメのいっしゅと 思われるものにそうぐうした おどろいたことに エイルの目にかれはうつらなかったようで ぼうせん一方であった たいろもふさがれ わたしはナイフを持ってかれにいどんだ エイルにたたかうすべをおそわったわたしには どうにかかれのうごきがみえた

2016-07-18 12:22:11
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ましろにっき どうにかかれに 一太刀二太刀あびせ かれをひるませることにせいこうする もくろみどおり かれがうごき先にすすむみちをあけさせることができた そのいっしゅんに ゆだんしてしまった かれは自らの尾をちに叩きつけ どくえきの混じるたいえきをわたしにあびせた

2016-07-18 12:25:16
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ましろにっき わたしはとっさに それをふせぐたいせいをとった それがいけなかった そのどくえきは わたしの右うでのいふくをとかし 右うでにげきつうを走らせた ナイフをとりおとし わたしはげきつうにうめいた エイルの叫びがあたまにひびき かれのかおがわたしのがんぜんに迫る

2016-07-18 12:29:39
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ましろにっき そこでわたしは いしきを手放してしまった

2016-07-18 12:30:08
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ましろしゅき ヤサイマシマシアブラカラメのはなし | くろいのうと #pixiv pixiv.net/novel/show.php… 「ましろれぽーと」のストーリーの補足の「ましろしゅき」です。 出会いには、必ず別れが訪れる。

2017-01-07 00:03:28
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ましろれぽーと スキュラ 大きな頭部が特徴の幾本もの触手を身体から生やす全身が真っ黒な種族 数多の魔法と全種族に通じる肉体言語を操り知の女神と称される 自由気ままに世界を渡り歩き時にはお仕事体験などをしていたりする 彼女達と面した者はすべからく彼女達の性別を女性であると認識する pic.twitter.com/fHj7cifzOv

2017-01-07 00:37:21
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ましろれぽーと アカミノクビナガリュウモドキ 水棲の首長龍に擬態した哺乳動物 長い耳と大きな尻尾で泳ぎ体を水中に隠しながら魔力感知器官のある鼻だけを外に出し周囲を警戒する 火の地と氷の地が隣接していた時代に多くいた生物らしく現在は小型化したこの種のみが火の地の地下都市に棲息する pic.twitter.com/BtZWhytSxx

2017-02-01 00:09:03
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ましろれぽーと ヒダネマキ 火の地に自生する小型植物 葉はつけず根で集めた栄養のみで生長する ある程度伸びるとできる実は熟すると自然発火後破裂し種を撒き散らす その規模や火の色は地質に大きく影響を受け小さい個体であれば傍であっても安全に観測できる 種は香辛料として使用されやすい pic.twitter.com/bmCjdKQQJi

2017-04-09 21:22:52
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ましろれぽーと ネズミノネドコ 砂の地に生息する多肉植物 空中のわずかな水分を内部の空洞で水として貯える 表面に突き出る三又や四又に分かれる枝を折ると内部の水が零れ出る 水辺の少ない砂の地において重要な水源の一つであるが時折猛毒の水を零し水を飲みに来た生物を栄養源とする側面も持つ pic.twitter.com/9O4Ma5f3mM

2018-01-16 03:46:58
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