ただ、当時のパソコン通信は、従量課金制の時代でもあり、メンバーが流動的でした。短歌を書きつづけるための足場をもとめて、ぼくは早い時期に「玲瓏」に入会しました。短い期間でしたが、塚本邦雄の謦咳に接することができたのは、幸せだったと思います(秋月) #たんばな2
2015-05-24 21:57:25モノカキや歌詠いは心に化け物が棲んでないと、人に鳥肌立たせるような言葉は編めないよなと思うわけです。(話ずれまくり) #たんばな2
2015-05-24 22:07:38結社なんて、出会いと縁に尽きます。ちょっとでも結社に入ろうとするタイミングがずれていれば「未來」「まひる野」「塔」「心の花」「かりん」「コスモス」…どこに居たかわからない。今とは違う人生を歩んだでしょうが、短歌を愛する気持ちは変わらないでしょう。 #たんばな2
2015-05-24 22:11:03#たんばな2 という企画、とっても面白かった。ただハッシュタグをつけて話しましょう、っていう呼びかけに、こんなに動きが起こるんだなってちょっと感動しました。わたしならもしアイデアを思いついたとしても、呼びかけるのに怖じ気づく。大木はちさん、ありがとうございます。
2015-05-24 22:21:50結社、同人誌、ネットを介した集まり、いずれも完全な場所ではないです。人間のやっていることですから。 それを前提に、短歌の上達を目指す人にとって、優れたリーダーのいる場所は魅力的でしょう。 例えば「未来」でいうと、大辻隆弘、黒瀬珂瀾、笹公人という若い指導者がいる。 #たんばな2
2015-05-24 23:15:02ネットで短歌と接してゐる人に結社のよさを分かってもらひたいと思ふ気持ちと同様に、結社の方にもネット短歌のよさを分かってもらひたいとは常常思ふ。 最近、心の花名古屋の大ベテラン、犬不飼ねこもさんがうたの日に継続的に投稿し始めてくださったことがその意味で非常に嬉しい。 #たんばな2
2015-05-24 23:57:26結社は自由とか、上下はないとか、そういう意見もあって、確かにそうだと思う気持ち、思いたい気持ちあります。でも個人的には凄い人にビビッたり、勝手に崇める人を定めてピリピリした緊張感に浸るのも結社の楽しいとこだと思うんです。 #たんばな2
2015-05-25 00:13:04#たんばな2 あとひとつ。結社に入っているということで特別な人になるわけではないと思うので、 あのひとは新聞歌人だとか、ネット歌人だとか、やや、上から目線で言わないように、気を付けた方がよいかと思います。
2015-05-25 00:40:33#たんばな2 さて、たんばな2はあと10分です。雑談にお付き合いいただき、ありがとうございました。 たんばな3は、6月から二回目の週末です。テーマは、「インターネット短歌の今までとこれから」。20年くらいで起きたこと、これから起きることを妄想しましょう。おやすみかん。
2015-05-24 23:51:12