@Kazahashi_O ただ、漠然の具合が霧のようで、まるで地上絵の上を彷徨うようにこの図の上を行ったり来たり。全体は掴めない。地上絵を地上に立って見ているように。その線をじっと見極めて歩く、というのをまだしていない自分は、いつまでも片足突っ込みのままなのかしらん #たんばな2
2015-05-24 21:18:52結社誌に掲載されている歌はさまざまです。 雅やか、格調の高いものぞろい、ということもありません。 歌にかかわる時間の長さのちがい(言葉を沢山しっている、詠み慣れている)などの巧拙はあるかもしれません。自分の普段接しない詩歌の表現にふれられるのもいいところ。 #たんばな2
2015-05-24 21:17:17結社にはいって変わったのは、他の先人の短歌を読んでみようかな、とおもったこと。国語便覧ですらおぼろげだったけど、もう一度開いてみたり、図書館にいって棚の前に行ってみたり、書店にいって探したりしはじめた。 #たんばな2
2015-05-24 21:34:01NHK短歌では(コスモス短歌会)の所属の歌人が眩しく見えて、ちゃんとその方の記事をよもう、とおもって読むようになった。おめにかかるとさらにそうおもうようになった。番組もチェックしていたし、テキストもできるだけ手にした。 そうすることでほかの歌人も知った。 #たんばな2
2015-05-24 21:36:51こころにとまった歌を詠まれた歌人に直接おめにかかってお話をしたり、伺ったり、ざっくばらんにお話していただけたこと、そのご縁で多くのかたとご縁がいただけたこと。 「歌人」の距離がちかくなりました。 #たんばな2
2015-05-24 21:40:46見聞きしたことや思い浮かんだことを歌の断片に意識してのこすようになりました。そうすることでさらに注意深く観察するようになったとおもいます。なんでもない風景により深く感動したり、どうしてこころがうごいたんだろう、とおもうようになりました。 #たんばな2
2015-05-24 21:45:59結社誌で目にした表現のとおりの風景におどろいたこともあります。ああ、こんなにも的確に表現されていたのだ、と気がつくようになりました。じぶんのこころのうごきも、どう表現していいか摑みかねていたものを歌でみかけると「あ!」とおもいます。(そしてちょっと悔しく羨ましい。) #たんばな2
2015-05-24 21:47:51最初は今月の5首(欄のグループの中の一首選)になればいいや、とおもっていたけれど、4首がいいなぁ、とか、特選がいいなあ、できれば5首以上とかおもうようになりました。がっかりすることは減ったけれど、いろいろな歌をぶつけてみたくなりました。 #たんばな2
2015-05-24 21:50:10結社に入って変わったことは、それまでの、きれいに分かりやすくまとめなきゃって気持ちから、もっと自由に暴れたいって気持ちに変わってきたことです。 #たんばな2
2015-05-24 21:39:28あと、「毎月10首? 一ヶ月かけて準備しなきゃ!」から、「月詠〆切まで5日…そろそろとりかかろうか…」へと変わってきました…。 #たんばな2
2015-05-24 21:42:39最終的に勢いで結社入った人間だからねぇ…。結社怖くないってわかったのは、キャラバンがあったからだと思う。 #たんばな2
2015-05-24 21:34:57入らないといけないものではないし、入ったからといって居続けないといけないものではない。ただ、誤解したままなのはもったいないなぁ、とだけ思います。 #たんばな2
2015-05-24 21:38:24#たんばな2 ただ、ここ数日間の話で不快に思われた方もいらっしゃるようです。それは本当に申し訳ないです。誰かのやり方を否定するつもりは全くないのです。
2015-05-24 21:42:20#たんばな2 ただ、一人でも誤解が解けたとか、結社に対するネガティヴなイメージがなくなった、減ったという方がいたら嬉しいです。短歌を続ける上で一つの選択肢として覚えてもらえていると嬉しいです。
2015-05-24 21:54:24体調復活してきたのでタグつけて再掲 #たんばな2 twitter.com/sfugetsu/statu… 道具に名をつけるのも人。道具をより所にするのも人。 八百万の国に住んで道具もひとつの魂、所縁があればそこは場と存じております。
2015-05-24 21:36:06Twitterと結社を並列にして残る残らないを語るのは違和感がある。 Twitterは短歌に限らないツールである。インターネット上の技術的道具に過ぎない。 技術革新やトレンドの移行によって古びて消える道具。 結社は意思を持った人が集まった「場」であり道具ではない。 #たんばな2
2015-05-24 16:53:24未来に入って初めての歌会で、ゲストとして参加していた土岐さんにTwitterを教えてもらって始めたら、懐かしい人たちに再会し、新しい出会いがありました。そこでまた未来の全国大会が面白そうだと知って参加して、地元の方に誘っていただいて、七曜歌会に参加し始めました。 #たんばな2
2015-05-24 21:38:23結社なんてのは「怪しげでおっかねぇところ」でいいと思うんですよ。歌人なんてもんは怪しげでおっかねぇもんを文字にする因果な稼業でしょ?いや、稼いでないけど(笑) #たんばな2
2015-05-24 21:43:11結社に所属してる方としていない方との縁は、今でいえばTwitter上の #たんばな2 のタグであり。道具が消えるという事態に陥れば縁も薄くなる。この縁を惜しむという意味でも、所属している方は手を伸べているのかもしれない……とか私は想像たくましくする訳だ。縁を惜しまれるとは幸せ。
2015-05-24 21:47:57#たんばな2 のタグを読みながら心の動く結社にも出会えて。好奇心は芽生えたけれど「少々のお金」に困っているから今は無理……と言ったら言い訳なのかな。短歌は好き、ネットが無かった頃から細々と今まで続けられてたのだからこれからも。このご縁を作ってくださった方々のつぶやきも好きだ。
2015-05-24 21:59:40じつは一番最初にいいなぁ、とおもって書き写したのは前登志夫さんの歌集だった。 関西だし、もし熱心に所属結社をしらべていたらヤママユにはいっていたかもしれない。 #たんばな2
2015-05-24 21:55:33ぼくが短歌を書くきっかけとなったのは、ニフティサーブの短歌フォーラムでした。そこで正岡豊さんや荻原裕幸さんをはじめ、いろんな方々と出会いました。この電子会議室にカピバラの歌を投稿したことが、ぼくの短歌人生のはじまりです。出会いは絶景ですね(秋月) #たんばな2
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