2015年5月、重要伝統的建造物群保存地区に選ばれた、山梨県甲州市塩山小田原の上条地区。5月23日に見学会に参加してきました。その時の様子をまとめました。

ゆうこkuma（・(ｪ)・）NO WAR @upishi1970c

昔の石垣も重要です。このお宅では車が停まっていました。生活しやすいように、昔の石垣の上に新しく石垣を足して、庭を整備したそうです。その、昔の石垣が残っていることが大事、とのこと。

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pic.twitter.com/SuaLXtbgMu ↑ このお宅では、というのは、先ほどの画像の、この民家です。

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余談、感想。上条地区の古い民家は住んでいない家もありましたが、状態が良い家が多く、そして、神社やお堂や情報館も改装したり、甲州市や住民の方々の、重要伝統的建造物群保存地区選定へ向けての並々ならぬ取り組みがあったのだと思うと、感慨深かったです。そして、

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甲州市の教育委員会の方々の地道な取り組みが素晴らしいと思いました。今回23日の見学会も、準備は相当大変だったと思うのですが、見学者を引率してくださった方の説明も分かりやすく、そして当日は暑かったのですが麦茶も用意されていて、見学者を気遣って下さり、ありがたかったです。