烏賀陽さん@hirougayaが体験した警察の横暴 第五部
- Eric_Ridel
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(4)赤いLEDを前に、白いLEDを後ろに向けて取り付ける。QT @hirougaya 危険な自転車(1)にわかチャリダー=ルール知らず(2)チャリおばちゃん=赤信号無視、左右確認なしで飛び出し(3)チャリが杖/荷車代わりの買い物老人=運動能力、認識能力の低下を無視。
2010-12-26 22:24:16関西での警察の記憶。大学のとき車の接触事故で示談が紛糾したとき、バイト先の喫茶店主が「うがやくん、いいヤクザ知ってるねん。紹介したろか」と言った。警察よりやくざに相談する。
2010-12-26 22:24:28「近所の人が容疑者が自宅で何をしてのかわからない」のが「地域から孤立していた」ことになるのなら、ぼくも逮捕され記者が近所の取材をしていたら「ウガヤさん?さあ〜そんな人知らないわねえ」と言われ「会えば挨拶する感じのいい人だった」「裏の顔」とか書かれるでしょう。笑
2010-12-26 22:26:47都会の中の孤立を演出するための「近所の人の話」というのも多用されている気がします。 RT @hirougaya: むしろ「容疑者のことを知っている人=取材に行く先=がどこにもいない」ということが問題なのではないか、と思った。
2010-12-26 22:29:50確かにあれにはビクッとしますね。QT @hirougaya「二輪の敵は二輪」。音もなく右から追い抜いていく「勝負モード」の自転車マンも困ります。NYでは自転車は追い抜く時は「on your right!」(右後ろにいますよ!)と声をかけていた。それくらいの合図を決めたほうがいい。
2010-12-26 22:33:24でも、NYのチャリ便も、そーとー無茶な車線づかいをしてますよね…。QT @hirougaya チャリ歴30年の私からいうと「歩道を全力で走るフル装備ロード自転車」とか「車道のセンターライン付近を走る自転車便のおにーちゃん」には眉をしかめます。
2010-12-26 22:40:59京都ではありがちな話ですな。 RT @hirougaya:関西での警察の記憶。大学のとき車の接触事故で示談が紛糾したとき、バイト先の喫茶店主が「うがやくん、いいヤクザ知ってるねん。紹介したろか」と言った。警察よりやくざに相談する。
2010-12-26 22:41:47「いるかー」という声が聞こえた時はもうすでに家の中。 RT @hirougaya:そういう家屋構造に日本人が暮らしていたころは、捜査も取材も簡単だっただろうなあ。つまり、捜査や取材=刑事や記者が優秀だったのではなく、地域共同体がプライバシーの少ない家屋構造に暮らしていた...
2010-12-26 22:43:01このクリスマスのウガヤ氏 @hirougaya の事件は私にとって「隣の家の火事」といえるものだが、基地関連被害に苦しむ人や破壊されている自然を「隣の家の火事」「自分の家の火事」と感じられる人がはたしてどれくらいいるのだろうか?ウガヤ氏事件での通行人の怖さに通じる観点だ。
2010-12-26 22:51:34築地署横暴問題。私はこの事はきちんと社会問題として提起するべきだと思いますよ。 @hirougaya
2010-12-26 22:55:56禿同 RT @hirougaya ぼくが記者時代に「近所の人談話」を取材して感じたことは「これは無駄」ということ。むしろ「容疑者のことを知っている人=取材に行く先=がどこにもいない」ということが問題なのではないか、と思った。
2010-12-26 22:58:54こういう違和感を社で語りあい、紙面に反映する力がなかった… RT @hirougaya ぼくが記者時代に「近所の人談話」を取材して感じたことは「これは無駄」ということ。むしろ「容疑者のことを知っている人=取材に行く先=がどこにもいない」ということが問題なのではないか、と思った。
2010-12-26 23:16:10@hopetrue そうなんですよ。「取材に行く近所が誰も彼のことを知らない」ということこそが社会現象であり「あいさつ」とか「ゴミ出し」くらいしか接点がない、という事実が日本の共同体の崩壊なのじゃないかと話し合ってほしい。
2010-12-26 23:26:16@hopetrue 今日の朝日朝刊の「個から孤へ」はそこに触れている。が、おそらく、社会面で「××被疑者」の人物像を記事にすると、惰性で「近所」「職場」に記者が行くのでしょう。そういう「記事相互の断片化」って深刻なはず。ぼくがいたころからひどかったもの。
2010-12-26 23:27:33@hirougaya 見聞きするのと実際に体験することはまったく別物ですよね。日常が一瞬で暗転する絶望・無力感はとても言い表せないと思います。
2010-12-26 23:29:44@naniwabonchi オリコン裁判といい今回の暴行、築地署の横暴といい、犯罪や訴訟、警察の腐敗の当事者になるというのは厄災ではありますが、記者としてはものすごく貴重な財産です。
2010-12-26 23:32:36@naniwabonchi 朝日新聞やアエラでたくさん事件や事故は取材しましたが、いま振り返ると「ああ被害者の恐怖や絶望、孤立感はわからないまま記事をエラそうに書いていたんだなあ」と思いますもん。「昔はものを思わざりき」
2010-12-26 23:33:50