@miura_newwave うーん。これ説明がややこしい。俺もわかっているかどうか不安になってきた。「小説の成立そのものをテーマとする小説。メタノベル。」はてな検索のメタフィクションの項から。
2010-12-28 14:23:39ちょっとぐぐってみると、メタ小説といえるということでハルヒが挙がっていたな。うーん。分かりやすいところだとどこで説明したらいいんだ?メタフィクションならレムだとは思うが。んー。
2010-12-28 14:25:30ただシャワー浴びながら考えた(短いw)のだが、自己言及的な態度とメタフィクションはどう分けたらいいのだろうと言う問題があったりするのではないか。
2010-12-28 15:03:20ありがとうございます!たしかにそうだとは思います。 RT @hideakioeda: @abeshi_t 作者が登場、が最もベタっすかね。>メタネタ
2010-12-28 14:54:35@abeshi_t メタは、自分を含め、広く状況を、単純な「印象」として捉える視座である、と考え、そこに対応する形で、初めて立ち現れる「思想」や「反省」が、自己言及である、と思ったり、思わなかったり、します。
2010-12-28 15:10:50メタネタっていういい方ならば、エヴァもそうかと。台本が出てくるあたりとか。メタ構造というのであれば『九十九十九』やらの小説内小説とかになる。
2010-12-28 15:11:17ていうのを土台にして、メタ表現を掘り下げたかったのですが、これって考えてみたらセカイ系と同じようにバズワード的にも使っている気がする。
2010-12-28 15:15:03なるほど。メタ(俯瞰)がある上での反応として自己言及があると。 RT @desumasu1: @abeshi_t メタは、自分を含め、広く状況を、単純な「印象」として捉える視座である、と考え、そこに対応する形で、初めて立ち現れる「思想」や「反省」が、自己言及である、……
2010-12-28 15:18:57うーん。自分の理解のためにはこういうのを積み上げてくのがベストなのだろうが、メタって新しくて?古いからなぁ。メタフィクションといえばボルヘスとかもおさえねばならん。……。や、理解度の低さを棚に上げていうことじゃないっすね。すみません。
2010-12-28 15:27:29先ほどのメタネタ、メタ構造としたときのネタは、どちらかというと自己言及の色合いが強く、それが自己言及的な態度から収まらない場合、メタ構造とされるのか……。
2010-12-28 15:46:43小説や生活、世界を構築するものをひっくるめて題材とする点で、社会学も宗教も哲学もメタ的である、とぼくは思う。ある「システム」「背景」のもとに生まれるさまざまな現象(=環境の揺れ動き)で世界はできていて、ぼくはその元が知りたくて哲学の本を求めた。
2010-12-28 15:46:13哲学は世間一般で言われるようなものでなく、この世界をいかにメタ的に捉えるか、という解釈ができるまでに極度に分析的であるように自分には感じられた。そういう意味では、それは叙述する人によって厳密な言葉の定義のもとでなされるだけの普遍的なものでしかないように思われた。
2010-12-28 15:53:13@alone_olfa うん。わかる。メタを題材にするっていうのは自分にとって身近な物だって感じさせる手段だと思うんからだったりするし。
2010-12-28 15:55:53