砂歌いと黒豚まとめ／１

notte @gmfloHo

メモ。海洋民生まれ、戦乱によってすべてを失っている、伝説の人からなんかしらの奥義を授かっており世に問うべく旅立つ、自分の美学を貫き美しく生きる事を目的とし、邪紋は隠さない主義。……名前どうするべな。

notte @gmfloHo

サミオン。砂海音。……これかな。

notte @gmfloHo

サミオンの美学は、「まず受け入れること、否定から入らないこと」なのだろうか。砂のようにさらさらと。しかし土のように堅固に、受け入れて吟味して後、結論を導き出すと。

notte @gmfloHo

多分自分の身体が砂になる。ベシャアって音を立てて砂になる。本人も「何に使うんだろうこれ」って思ってる。多少。

notte @gmfloHo

……あれか、師匠に出会って「砂になる」から「砂を操る」に昇華させた感じかな。足場が砂であれば、相手を蟻地獄送りに出来るとかそういうあれかな。「お前が善人なら海に還してやるけど、そうでないなら、じゃあせめて土に還れや。お前みたいな奴でも、多少の養分にはなるだろうぜ」ってことか。

notte @gmfloHo

包容力（砂責め）。……まったく嬉しくないな？！　ところでサミオンの口調が定まらない。ぼんやりとキャラ考えてた段階では、なんかこう、方言っぽい田舎者感あったんだけどもな。口調って難しいな。

notte @gmfloHo

「ジッチャンの奥義はスゲーぞ！　砂さえあれば城も作れる！！　ただしスケールは1/5000ぐらいだ」 って海辺で子供相手にきゃいきゃいやる男、それがサミオン。水を操る力が欲しかったと思わないでもないし、波音を聴くと幼い頃聴いた母の子守唄をいやでも思い出す。歌う。自分のでは眠れない。

notte @gmfloHo

1/1スケールの砂の城を作ろうとして完成と同時にサムズアップしながらその場に倒れ込むサミオン。子供にはやさしくありたい。

notte @gmfloHo

模索でガリガリ落書き。紐飾り、ツンツン気味の短髪、服なんてあってないようなもの、が、サミオン。 p.twipple.jp/y0edy

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シュシュ＠条約の邪紋使い @schsch_schwein

ライフパス： 出自（戦場）：戦場漁り 経験表１（戦闘）：裏切り 経験表２(クラス)：絶技 目的（クラス）：合一 禁忌（クラス）：怯懦 趣味嗜好：器も味のうち

シュシュ＠条約の邪紋使い @schsch_schwein

「だぁって、そこらに転がってんの勿体ないだろ？　僕がありがたぁく活用してやるのさぁ」 と、舌なめずりしながら、敵兵の屍から金品も肉も剥ぎ取っていくアウトロー。戦場漁りで生きてきたせいで、大戦中は周りが宝の山やご馳走の山にしか見えない。

シュシュ＠条約の邪紋使い @schsch_schwein

戦場漁りが生まれながらの生業なので、連合や同盟の兵士の屍から何を奪おうとも悪びれない。嬉々として装備品や私物と思しき物を奪い、時には髪や肉も引き剥がし、闇市に捌きに行く。

シュシュ＠条約の邪紋使い @schsch_schwein

邪紋使いの能力は「己が利を感知できる嗅覚」と「影に溶け込む」こと。戦場漁りにとって前者の能力に目覚めた事は、戦場さえあれば潤沢に食べていけるほどの幸運である（ライフパス：絶技）

シュシュ＠条約の邪紋使い @schsch_schwein

唯一の趣味は食器集め。戦場から帰ったら、お宝を売って得たお金でご馳走を用意し、買い揃えた上等なお皿に乗せて堪能している。

シュシュ＠条約の邪紋使い @schsch_schwein

@GCtg_TL 盗品を全て金銭に変えて、その日の晩御飯を用意した分以外は、鼠穴みたいなせっまい自宅の金庫の中にしまっておく。そうやって、ある程度お金が貯まったら、お貴族様が持っているような高価な食器を買いに行く。

シュシュ＠条約の邪紋使い @schsch_schwein

尊ばれるべき戦死者達から略奪を行ない、足蹴にするような行為をしているのだから、きっと自身の最期はろくでもないものだろうとシュシュは考えているし、それでいいとも思っている。そうやって生きていくことをとうの昔に選んだ身だから、むしろそれが相応しいね、と愉しそうに笑う。

シュシュ＠条約の邪紋使い @schsch_schwein

そういやシュシュこんな感じ pic.twitter.com/euT8wpAdj6

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notte @gmfloHo

【入手／戦功１】友軍の錬金術師によって強化された武器あるいは防具がキミの元に届いた。《高品質の武具》を得る。 appli-maker.jp/analytic_apps/… #グランクレスト大戦 なんか良い物届いた。

notte @gmfloHo

師匠の元を離れ数月、条約に志願し幾年、多少「世間一般」を覚え自分の身の振り方も理解してきたかに思われた彼の元に「わからない」物が届く。友軍から届いた武具を抱えて空を仰ぐ。「ジッチャーーーーン！！　これどうすりゃいいんだーーーーー！！？」 #放浪の砂歌い #グランクレスト大戦

notte @gmfloHo

【戦闘／戦功２】敵軍から突出してきた巨漢の邪紋使いが暴れ回り、キミの味方に甚大な被害が出ている！　あなたがアーティストか、アーティストの支援を得られれば見事討ち取り、ＨＰ－４、ＳＰ＋４。でなければＨＰ… appli-maker.jp/analytic_apps/… #グランクレスト大戦

notte @gmfloHo

仲間を薙いで暴れまわる大剣使いは、嵐のような猛威を振るっていた。「人は還る砂へ、草も花も枯れ此も同じなりや。砂とは即ち屍にして褥、縋り眠るもの。其を妨げる事、何人たりとて許されじ」　砂浜に掌を触れた。暴君の動きが不意に止まる。体を捩じるように辺りを伺うが、その場を一歩も動かない。

notte @gmfloHo

視界の死角を抜け徐々に距離を詰める。開いていた掌を、ぐっと強く握った。トッ、一足で跳ねて、目で射抜く得物の太い腹。そこで気配に気付いた男は、剣を盾代わりに差し出した。思わず、口の端を上げる。「 ―― っでやああああああああああ！！」思い切り突き出した拳が、大剣に亀裂を走らせる。