Mac用定番ウイルスチェッカーアプリClamXavがv2.8で有償化

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…続いて、ここからはClamXav Sentry固有の変更点になります。

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- 「SentryはClamXavのアップデートを確認できません」という誤ったメッセージを修正 - ClamXav環境設定での除外設定およびメールスキャン設定を反映 - ファーストユーザスイッチングに対応 - スキャンログにタイムゾーン設定に応じた日付・時刻を出力

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- clamdの動作状況を定期的に確認し必要に応じて再起動 - 終了時にclamdを停止（Yosemiteでシステム終了が遅くなる問題に対処） - （特に10.6での）安定性向上 - 大容量ボリュームの警告で「スキャンしない」を選択した際のクラッシュを修正

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- メニューアイコンのアニメーション表示がスキャンの実行速度に影響されなくなった - system.logに出力する内容を整理

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- 自分で設定したclamdの動作監視セットアップがある場合、Sentryによるclamdの制御を止めさせるコマンドライン設定を追加（コマンドに関しては clamxav.com/download.html をご参照ください）

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- FUSEファイルシステムがサイズを0MBと返してきた場合、Sentryに通知させるコマンドライン設定を追加 - /homeおよび/net関連の通知を止めるコマンドライン設定（上記のFUSE関連の設定を使用する場合にのみ必要）を追加

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- Sentryが新規ディスクと見なしスキャンを通知する容量の閾値（デフォルト100MB）を変更するコマンドライン設定を追加

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- ClamXav環境設定に「詳細」パネルを表示させるコマンドライン設定を追加

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…以上になります。