10周年のSPコンテンツ!

総務省元山様の教育ICTに関するご講演まとめ

2015年6月27日に、多摩市立愛和小学校公開授業「i和designプレゼンテーション」内の午後のカンファレンスの中で行われた基調講演の様子をまとめました。
ICT 多摩市 愛和小学校 教育
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
セッションが始まりました。司会は同校の小嶋先生。「教育への愛」を大切にしながら未来の教育を考えていきたい。では早速、総務省の元山さんからご講演いただきます。 pic.twitter.com/NGsy8ud6hu
拡大
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
総務省元山さん:文科省では様々な調査を行っている。例えば、親の経済的な状況が学力と相関があるとか、教区分野にICTが果たす役割などについても検証が行われている。 pic.twitter.com/7ZJOYp2Oj3
拡大
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
元山:教育にICTが果たす役割は大きく3つ。ひとつめ、21世紀を担う人材育成や教育機会の保証、地方創生といった部分にICTが効果を発揮すると分析されている。 pic.twitter.com/xEZdor6CMv
拡大
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
元山:総務省・文科省では教育の情報化を進めている。25,26年度では子供の学習意欲や表現力といった部分ではICTの効果が認められた。しかし、OECD諸国と比べてもICTの予算や整備状況は大きく劣るのが現状。 pic.twitter.com/ovgzkqGSdk
拡大
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
元山:生徒あたりの情報機器も6.5人に1台程度で停滞気味。国としては政府方針として推進施策を閣議決定し、進めている状況。そのひとつがフューチャースクール推進事業。この事業を通してICTの効果確認や、一部自治体の整備に進展した。 pic.twitter.com/FtQL5DbAB9
拡大
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
元山:フューチャースクールを受けてガイドライン2014を作成、このガイドラインを全国の教育委員会に配布。これを参考にし、こちらの写真にある158自治体が独自にICTの整備を進めているところ。 pic.twitter.com/xX3ynyOV4t
拡大
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
元山:フューチャースクールを通して大きな課題が何点か見つかった。大きな課題はコストと、OSの差分。インフラだけでなくサーバーの保守やICT支援員の人件費などが大きい。OSの差分については「先導的教育システム実証事業」に取り組む。 pic.twitter.com/avrzpwdp7b
拡大
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
元山:先導的教育システムはHTML5などのオープンソースで構築したプラットフォーム。クラウドを使った新たな学びを検証するため、実証地域(教育委員会単位で各地域4校ずつ)と学校単位(検証協力校)を募集し、選定した。 pic.twitter.com/gGMIzbs5vD
拡大
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
元山:こちらが全国の検証協力校。海外にはトルコのイスタンブール日本人学校からの参加がある。海外では日本語の教材が手に入りにくいことから、重宝しているとのこと。 pic.twitter.com/DZmPpQfaFe
拡大
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
元山:こうしたクラウド環境を教育分野に普及促進していくためのクラウド導入ガイドラインも作成した。(総務省のHPで無償でダウンロードできます) pic.twitter.com/hcEDkYIpWO
拡大
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
元山:今後の方向性について、教育クラウドプラットフォームのオープン化・標準化を進めたい。認証やコンテンツを標準化することで学習者へのメリット最大化をしつつ、クラウドをマーケットプレイス的に使ってもらえる仕組みを考えている。 pic.twitter.com/t90OaKnlLW
拡大
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
元山:フューチャースクールの実践では1校2000万円程度が必要だった。クラウド化により端末スペックを落としつつ管理費を抑えるられる。さらにChromeBookのようなシンクラ的使い方を使うことで支援員コストも削減できるかもしれない。 pic.twitter.com/VIMLllkP7Y
拡大
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
元山:さらに重要なのが学習データの活用を促進すること。学習履歴を標準化し、相互利用を促進することで個々人に寄り添う学習指導が実現できる可能性が有る。 pic.twitter.com/7CYbR5vxo0
拡大
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
元山:こちらは米国におけるEdTech分野への投資の推移。日本の得意とする産業はコモディディ化により収益が低下し、IT関連の躍進が目立つ。海外では教育分野とITを組み合わせた分野への期待が大きい。 pic.twitter.com/JMb9rB3N7S
拡大
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
元山:今後、ICT機器などのコモディディ化している部分のコストはなるべく下げ、サービスや教材にコストをかけていき、この教育ICT分野のビジネス拡大をすすめていきたい。 pic.twitter.com/wKmoLnTN0M
拡大

コメント

コメントがまだありません。感想を最初に伝えてみませんか?

ログインして広告を非表示にする
ログインして広告を非表示にする