PROTOTYPE04・ symposium03
芦沢:普段、建材は南洋材はどう作られているか知らないが、選択する権利はある。知るというのもデザインにつながっていくのだなと思った。長岡さんの小屋シリーズは、材料売りにするしかないのでは。頭の中でできているが、説明マニュアルをきちんと作る。 #proto_s3
2010-12-26 17:56:02芦沢:職人とデザイナーの関係性が変わってきた。カスティリオーニがいいデザインはスケッチではなく電話で伝わるという話は、いいなと。仲間をどんどんと作っていくのは大事だなと思う。 #proto_s3
2010-12-26 18:00:21橋本:結局、人と人。乗ってもらうか、乗せられるかは大事。最後、キオスクの値段の話を会場に聞いてみては? #proto_s3
2010-12-26 18:00:26長岡:キオスクの家具は、、そもそもほしい人はいるのかな?(笑)。芦沢:プロダクトデザイナーとは違って、置かれることを想定していないから問題では(笑)。寺田:セット販売しないと。長岡:では…ほしい人は後で声を掛けてください。 #proto_s3
2010-12-26 18:00:32橋本:長い時間、どうもありがとうございました。HUB鈴木>芦沢さん、これからプロトタイプ展はどうなっていく? 芦沢:実はほとんど何もしていない。誰か焦ってくると回り出す(笑)。 #proto_s3
2010-12-26 18:03:16芦沢:この展示会では、作りたいモノを展示してもらいたい。デザイナーにとってのモチベーションMAXな状態で。独りでやるのはどうかと思うので、声をかけてきた。そして、シンポジウムで話を深くするのが楽しいなと。企画を長続きさせるのかどうかはまた半年考えたい。 #proto_s3
2010-12-26 18:03:22芦沢:丹青社さんにはスポンサー集めも含めて協力いただきまして、感謝。そして、デザイナーの皆さん。このように、結構なお金を出し合ってデザイナーから発信する展示会が続くことが、自分たちの世界を健全にしていく運動体と考えている。ありがとうございました。 #proto_s3
2010-12-26 18:05:08