エイト妄想♡侯くんシリーズ①携帯

侯くんシリーズ①携帯
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しえ @syerryloves8

123. 横山くんが無言のまま動かないのでチラリと見上げると、じっと綺麗な顔がこちらを見つめていた。 『やっとこっちみた笑…肌…綺麗やな…』 ふっと笑うと急に真顔でそんなことを言って、視線が上から下へと移動する。 「やっ//あの…は、恥ずかしいんやけど…//」

2014-10-28 17:25:24
しえ @syerryloves8

124. 耐えられず、絡めとられた右手を抜こうとすると、ギュッと握られ、反対の腕で身体を抱きしめられた 「っ//」 抱きしめられたおかげで身体に彼のモノが当たる さらにギュッと抱きしめられ、耳元で囁かれる 『ごめん…//もう我慢できひん…//…シても…ええか…?//』

2014-10-28 17:25:58
しえ @syerryloves8

125. 若干声が震えているのが分かり彼の緊張が伝わってきた 「…うん…//」 そう答えると、絡められた右手を横山くんの長い親指が愛おしそうに撫で、そのまま下に降りてくると顎を包んで持ち上げられる 自然と横山くんと目が合う。

2014-10-28 17:26:53
しえ @syerryloves8

126. 『ありがとな…//優しく…する//』 彼は照れくさそうに笑った。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 続

2014-10-28 17:27:43
しえ @syerryloves8

127. ーーーーーーーーーーーーーーーー 抱えられてゆっくりベッドに降ろされる 『好きや…』 覆い被さってきた横山くんがまだ乾いていない私の髪を梳きながら囁く 「私も…//好き…//」 その答えに満足そうに笑うと、ゆっくり目を閉じた

2014-10-28 22:58:30
しえ @syerryloves8

128. (睫毛長…//) 呑気に観察していると近づいてきた横山くんの目がぱっと開き、力なく睨まれた 『おい//何見てん//』 照れた顔が可愛い♡なんて思いながらクスクス笑ってると、急に真顔になった横山くんの顔にドキリと胸が鳴る 『はよ…、目ぇ閉じて…』

2014-10-28 23:02:34
しえ @syerryloves8

129. 言いながらスルッと長い指で頬から首筋を撫でられると、自然に首がすくみ、目を閉じる それを見逃さなかった横山くんに口付けられる 「ん…っ//」 口付けながらまだ横山くんの指は首筋を往復し、耳たぶを撫で出し、身体が反応する 「…っ⁉︎//んぁ…っ」

2014-10-28 23:03:21
しえ @syerryloves8

130. 感じて声を上げた私の口の隙間から横山くんの舌が入りこみ、次第に深い所まで口内を犯す 縮こまる私の舌を巻き取り、吸い上げられると、身体が痺れ、息が上がる 「…はぁ…っ//」 繰り返し口付けられるうちに、緊張していた身体から力が抜け、息苦しさからか頭がボーッとしてくる

2014-10-28 23:03:49
しえ @syerryloves8

131. 髪を梳いていた手がふと止まり、ぽってりとした唇が離れていく 『ごめ、寒ない?髪まだ乾いてなかったな…』 問いかけにトロンとしたまま瞼を開け、力なく答える 「はぁっ…//ん、だいじょぶ…//熱いくらい…//」 『そか//そんな目ぇして…キス…気持ちえぇの?//』

2014-10-28 23:05:30
しえ @syerryloves8

132. こんな状況なのにまだ顔を赤らめて聞いてくる 「…うん…//」 (だって…もう…いっぱい濡れちゃってるんだよ…//きみくん…//) そんなことは恥ずかしくて伝えられず、代わりに横山くんの首に腕を回す 「もっと…//触ってほし…//」

2014-10-28 23:07:32
しえ @syerryloves8

133. なんとか絞り出した声に横山くんが更に顔を赤くして片手で顔を隠そうとする 隠そうとする手を取り、見上げてお願いしてみる 「ちゃんと…、顔見たい…//」 『そん…っな、誘うなって…//優しく…できひんくなる…っ//』

2014-10-28 23:08:14
しえ @syerryloves8

134. そう言うと強く口付けられ隠そうとしていた手を取った手が逆にベッドに押し付けられる 空いている右手が肩を滑り腰のラインをなぞると、感じた身体が跳ね快感が背中を伝う 反応を感じた右手はバスタオルを巻いたお腹の上を這って、胸の膨らみに触れ、形を確かめるように何度も柔く揉む

2014-10-28 23:10:12
しえ @syerryloves8

135. 「あっ//…んぅっ…//ふ…」 口付けられながら舌を吸われ、胸への刺激と同時にやってくる痺れにじりじりと身体が熱くなる 「んあっ//…きみく…っ//」 苦しさに耐え兼ねて、キスの合間に名前を呼ぶと、予想以上に彼の身体が反応し、彼の手が胸を離れていった

2014-10-28 23:10:59
しえ @syerryloves8

136. 『…可愛えぇな…お前//』 ふっと笑ってみせると再び口付け、その口付けは唇から頬、首筋へと移っていく 「あっ//…んんっ‼︎//」 新たな刺激に解放された口から声が飛びだし、恥ずかしさから反射的に唇を噛む 『こら、そんな噛むなって…。声聞かせてや//』

2014-10-28 23:11:41
しえ @syerryloves8

137. 頬を撫でられて、噛んだ唇を解放すると安堵したように、笑った 『ん//ええ子//』 そう言うとまた首に顔を埋め、キスを落としていく 「あっ//…ん…、ぁ…//」 声が続くのを確認したのか、また右手が胸からお腹を這い、太ももを撫で始めた

2014-10-28 23:13:06
しえ @syerryloves8

138. 内股を刺激され、どんどん腰が重く痺れる。徐々に足を閉じようとすると、フゥっと耳に息を吹きかけられた 「ひゃ//…」 そのまま耳元で囁かれる 『足…少し開いて…』 おずおずと足を少しだけ開くと、頬にご褒美のキスを落とされる

2014-10-29 22:22:48
しえ @syerryloves8

138. 開いた足の隙間から彼の右手がバスタオルを潜って入りこみ、蜜で濡れたそこをそっと撫で上げた 「あっ…//やっ…ん…//」 焦らされて濡れた飾りを指でくるりと撫でると、目の前でペロりと濡れた舌で見せつけるように舐められた 「や、やだ//舐めないで//」

2014-10-29 22:23:29
しえ @syerryloves8

139. フッといやらしい顔で私の反応を見つめると再び指を下の飾りへと戻し、ゆっくりと円を描くように撫で始めた 『ノーパンやったとはな…//両股までびちょびちょやん…』 「あ…っ、ぁん…!んっ…だって、お風呂っ…入ってっ…やもん…っ//」 次々と襲う刺激で、喘ぎながら答える

2014-10-29 22:24:36
しえ @syerryloves8

140. 次々と襲う刺激で、喘ぎながら答える 『っ//お前の喘ぎ声…やらしすぎ…//』 つぷっ…と飾りを弄んでた指か秘部の中にゆっくり入ってくる 散々に焦らされたそこは蜜で充分に濡れ、容易に追加された2本目の指もすんなりと受け入れた 「あっ‼︎…はぁっ…ん!」

2014-10-29 22:25:50
しえ @syerryloves8

141. 長い指が奥を撫でると、全身が痺れ自然に腰がよじれる 『ほんっま、可愛ええ…//』 中を犯す二本の指が器用に動き中をかき回す 「あっ//あぁっ‼︎…ぁん…」 かき回す動作に加え、指が出入りを繰り返し、さらに、キスを落とされていた首筋は唇と舌で舐めるように刺激される

2014-10-29 22:27:31
しえ @syerryloves8

142. 「はぁん//も…きもちぃ…//」 『っ//まだ指やで…?//』 素直に伝えると、横山くんの嬉しそうな声で笑われる 絡めとられてベッドに押さえられてた手が解放される。離れていった左手で何度か胸を揉みあげると、胸元からバスタオルが剥がされる 「あっ⁉︎//やぁ…ん」

2014-10-29 22:28:21
しえ @syerryloves8

143. 首筋を舐めていた顔が上げられ、胸の飾りにキスされる 「んんっ//」 薄目で胸元を見ると、胸にキスを落としていた横山くんと目が合う 『何見とん//えっち//』 「えぇ…っ⁉︎//きみくんのがえっちだもん…顔が…//」 『あほっ//お前のがエロい顔してんで…//』

2014-10-29 22:29:44
しえ @syerryloves8

144. ほらっ…と言うように胸の飾りを舌で舐め、弾く 「あっ…//や…恥ずかしい…//」 (きみくんのがやらしい顔してるよ絶対//) 『んっ…俺しか見とらんから…、もっと乱れてええで…』 空いている腕で身体を支えながら器用に反対の胸の飾りを指で転がす

2014-10-29 22:30:16
しえ @syerryloves8

145. もう片方の飾りは舌で何度も転がされ、柔らかい唇に挟まれたかと思うとちゅっと吸い上げられる 『あぁっ‼︎//』 身体がびくんと跳ね、それに合わせて下を犯していた指が最奥をかき回す 同時に攻められてすぐに息が上がる 「はぁっ…はっ…あぁん!やっ…も…いっちゃ…っ」

2014-10-29 22:32:18
しえ @syerryloves8

146. それを聞いて促すように刺激が早められた 『んっ…ちゅ…はっ…イってええよ…』 (…1人でイきたくない…涙) 半泣きで許しを拒むように下をかき回している腕を力なく握り、胸元に顔を埋めている彼のほうを見つめる 「あっ…!いやっ…//きみくんので…イ…ぁ…イき…ぁ!」

2014-10-29 22:33:42
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