【伊達家が恋しい燭台切光忠bot】日常パートまとめ。③
- date_mitsu
- 21438
- 1
- 0
- 0
… … … 光忠「ん…」 倶利「…起きたのか」 光忠「…起きたくないな」 倶利「無理をさせて悪かった」 光忠「ああ、違うよ そういうことじゃなくてね ……今すごく幸せだから」 (優しく髪を梳き頬を撫でる倶利伽羅の手に すりっと自らも頬を寄せて微笑み)
2015-08-02 21:55:43光忠「……これが夢なら一生覚めないで欲しい」 倶利「違う、夢は終わるものだ。…ここからは偽りの無い本物だけを信じればいい」 (光忠の額に自分の額をこつんとあわせ) 光忠「…倶利伽羅…?」 倶利「いつ覚めるとも知れない夢より 今此処にいる俺の熱に縋れ…光忠」
2015-08-02 22:00:39倶利「ずっと想い焦がれていたお前とようやく結ばれたのに 形の無い幻にまでお前をさらわれたくはない」 光忠「…倶利伽羅」 倶利「…あまり俺を妬かせないでくれ」 (優しく啄むように白い頬へと口づけ) 光忠「ねぇ、これ以上おぼれさせないで もう息も継げないよ」 倶利「光忠」
2015-08-02 22:05:50光忠「もう息もできないくらいなんだ 僕の心の中は君だけだよ だからこそ苦しい」 倶利「……」 光忠「溢れそうなほど君でいっぱいだ……だから僕を助けて …んぅ」 (その言葉を遮るように重ねられた唇… 互いの舌を絡めるように深く口づけあいながら 光忠へと呼気を吹き込んでやり)
2015-08-02 22:10:23光忠「ねぇ、もっと…」 倶利「……ん」 光忠「もっと僕の側に来て …足りないんだ君の熱が」 倶利「…ああ、好きなだけ持っていけ。…全部お前だけのものだ」 (お前が望むならくれてやる この腕も命もあますことなくくれてやる 政宗があの世に持っていかなかった 俺の全部をお前にやる)
2015-08-02 22:15:08伊達恋のくりみつ。やっとつながった二人。 一番奥まで届いた大倶利伽羅を離すまいと締め付ける光忠♡ privatter.net/i/793061 成人済リスト限定。ぬるいですけどwww
2015-08-03 12:51:23そう 彼が望んでいたことは いつだってたったふたつだけだった もしもひとつの存在が 唯一つの願いしか抱くことを許されないのなら 彼の願いは叶わないままだったかもしれない 刻々と過ぎていく時間は 猶予に甘えていた彼らに残酷な現実を突きつけた それは目を逸らしてきたことへの代償
2015-08-02 22:21:00けれど 夢はいつか覚めるものだ 常春の庭がけして春のままではいられないように 偽りの夢は終わりをつげる 見果てた夢の先に在るはずの 彼らにとっての現実は 果たして どんな色をしているのか 今はまだ誰も知らない 最後の舞台は調った その夏が終わる頃 彼らに待っている結末とは……
2015-08-02 22:27:47【シナリオ依存のTRUEEND分岐条件が新たに満たされました】 【トロフィー内容:第二章終了までに光忠が自分の本当の気持ちについて話す】 【最終章突入以降 TRUEEND分岐条件達成率が非公開となります】
2015-08-02 22:29:05(【『光忠に寄り添う倶利伽羅』の集計結果】 85対164で天の圧力が倶利伽羅の精神力に打ち勝ったようです。 なお、差し引きで残った分の天の圧力ポイントは次回以降の プチイベントへ自動的に繰り越されます)
2015-08-02 22:29:30(【繰り越し分の天の圧力ポイント:現在の残高『129』】 繰り越し分は今回を含むプチイベントにて、ポイントが足りない場合など フォロワー承認ツイートへのFav投票にて適宜消費します。 消費せずに『100』まで溜まると特別なイベントの気配を察知)
2015-08-02 22:29:57【自動消費後の天の圧力ポイント:現在の残高『29』】 (特別なイベントについての更新は後日となります。 今回もプチイベントへのご協力ありがとうございました)
2015-08-02 22:31:34