安田先輩シリーズ全4作品

あみ @ami_qitt25

【章大STORY】19 ビクッと小さく動くから 『一緒に入るか？』 耳元で言って見ると 真っ赤になって俯く… こんなとこが 他の女達と違うんや 『嘘や、笑 まぁ、愛花がどうしてもって 言うなら入らんでも無いけど…』 #あみ妄想

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【章大STORY】20 「言って無いし… 早く行ってよ、もぅ！」 可愛ええわ 笑 『ん、ごめんな、待っててな』 頭をポンポンして 俺はシャワーを浴びに行った その間に愛花が部屋の中を 見て居たのは後で知る… 『愛花、お待たせ…』 #あみ妄想

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【章大STORY】21 タオルで髪を拭きながら リビングに戻ると 「せ、先輩、ヤダ…服着てよ//」 あいかが真っ赤になって 反対側を向くから 『着てるやん…なんで？ これぐらいで、照れんなや 笑』 俺はスエットに上半身裸の格好 #あみ妄想

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【章大STORY】22 『普通やろ？こんな格好？それとも スエットも脱ごうか？ 笑』 「バカァ//もう、知らないから」 『何が？なぁ？何が知らないん？ 笑』 余りに恥ずかしがるから からかいたくなって更に側に座って 『愛花…なぁ？こっち向けや…』 #あみ妄想

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【章大STORY】23 愛花の顎に手を掛けて 俺の方に向かせると なんで涙目なん？ 『愛花？どないしたん？ なんで泣いてるん？』 「だって…どうしたらいいの？」 消えそうなぐらいの小さな声で 『ごめん、 愛花の反応が可愛いかったから… ごめんな』 #あみ妄想

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【章大STORY】24 愛花の頭を抱き寄せ 髪を撫ぜてやると抱きついてきた 「先輩…こんな愛花…嫌い？」 いきなりこんな事を言い出す 『なんで、そんな事聞くん？』 「愛花… 先輩の思う様な事…言えないから…」 #あみ妄想 pic.twitter.com/r0u1TifuzA

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【章大STORY】25 そんな可愛ええ事言われたら …止まらなくなるやん 『愛花…お前はそんな事 考えんでええねん…』 「でも、先輩の周りの人達は… 違うでしょう？」 俺に抱きつきながら ドキッとする様な事を言い出した 『ん、愛花、なんの事？』 #あみ妄想

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【章大STORY】26 ちょっとだけ顔をあげて 上目遣いで… でもしっかり視線は俺を捉えてて 「先輩に女の人が居るの知ってる… でも愛花…先輩の事…好きだから」 言いながら愛花の瞳が潤みだし 頬を伝って落ちた #あみ妄想 pic.twitter.com/A8ClNx7Z18

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【章大STORY】27 『愛花…お前はちゃうんよ あいつらとは…それは分かって…』 言い訳する気も無いけど 『愛花は俺の彼女やん それじゃあかんの？』 プルプルと頭を振って 「我儘言わない…先輩の側に居たい」 『我儘言ってええんよ、愛花…』 #あみ妄想

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【章大STORY】28 愛花を抱き上げ そのままベッドに連れて行き ゆっくり降ろし 『愛花…お前だけにするなら 俺の全てを受け入れないと あかんけど…お前 受け入れられるか？』 愛花の瞳に不安と期待が交差して 俺を見つめてる 『それでも、ええの？』 #あみ妄想

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【章大STORY】29 無言のまま俺に抱きつき 小さな身体が震えてるのが判る 『怖いか？…』 俺の問いかけに小さく頷く 『怖がらなくて…ええんよ』 愛花の頭を撫ぜて背中をさすって 落ち着かせようと 『俺はな 愛花を傷付けるつもりはないんよ』 #あみ妄想

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【章大STORY】30 涙目で濡れた瞳で俺を見上げる 愛花はとても綺麗で… 壊したい衝動に駆られる このまま抱けば きっと… 傷付けてしまう… それが分かって居るから #あみ妄想 pic.twitter.com/ZUjYxKZwvR

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【章大STORY】31 愛花から身体を離し 『愛花…悪い、今日は帰って…』 愛花に背を向けて 言うのが今の俺には精一杯 「先輩…」 震えるか細い声が俺を呼ぶ ここで振り向けば きっと止められない 立ち上がり愛花の側を離れる #あみ妄想

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【章大STORY】32 暫くして 静かにドアが閉まる音が聞こえた 握り締めた指の先が 白く冷たくなって居た… to be continued ＃あみ妄想 pic.twitter.com/3P5jGOwY8y

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【章大STORYsecond】 1 “ねぇ？いきなり来いって… どうしたの？嬉しいけど…” 『ガタガタ言って無いで 早よ脱げや』 “ん、待って…章大、ぁン//” 服を強引に脱がせて背後から 慣らしていない場所に 強引に押し込む “やぁ、しょ、ぁあン、” #あみ妄想

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2 そのまま四つ這いにして 髪を掴み首を後ろに向ける “しょぅ、痛い、やぁ…” 耳元で “なぁ、もっと泣いてえなぁ…” 囁くと、女の顔色が変わる 『ほら、泣いてえな… 声出して泣けよ…ん、ええ声やん 笑』 女の声が更に高くなり #あみ妄想

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3 涙が頬を伝う… それだけで俺の中で何かが 湧き上がるのを感じて 背中がゾクゾクする 更に深く繋がろうと片腕を掴み 後ろに引っ張る ガクガクと女の身体が小刻みに 震えイった事が判るが そのまま腰の動きは止めはしない #あみ妄想

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4 『なぁ？お前 俺の事好きや言ったよな…』 “ああ、しょ、す…きぃ、やぁぁ//” 髪を離して胸の飾りを強めに 摘みひねる 一段と高い声で鳴き声を上げる 『じゃ、壊してええか？』 一瞬、我に帰って俺を凝視する 怯えた目に満足感を感じる #あみ妄想

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5 判ってる…壊れてるのは俺や 愛しいと想う程 壊してしまいたい 壊れた身体と心で俺だけを 求めればええ… こんな感情…間違ってる だから今まで誰かを好きに ならないようにして来た 好きなれば壊れてしまうから あの時の様に… #あみ妄想

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6 まだ 自分の感情がおかしいと 認識する前… 誰からも愛情を受ける事が無く 与える意味も知らない頃 俺の周りは 利害を考える人間しか居なかった あいつ以外は… そう思って居た #あみ妄想

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7 高1の夏に部活の交流会で 他校と合同合宿であいつと出逢った その頃やっと自分の置かれてる 立場や周囲の目に気付き始め 他人に心許す事も無くなって 1人周りから浮き始めていた 〝ねぇ？なんで1人で居るの？〟 #あみ妄想 pic.twitter.com/JimOzU5W5j

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8 周りから離れて居る俺に 誰1人気にする奴なんて居ないと 思ってた そんな時に声を掛けられ ギターから顔を上げると ニコニコ笑いながら俺を覗き込んでる あいつ…美保が居た 〝安田君だよね？ 君、ギター上手だよね〟 なんやねん… 声なんか掛けんなや #あみ妄想

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9 俺の返事なんか聞かんと 隣に座ると 〝私ね、…高校の2年の 美保って言うのキーボード なんだけどボーカルもしてんよ〟 勝手に1人で話し始めおった… 変わった奴… #あみ妄想 pic.twitter.com/xBbgA45jCs

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10 〝で、ねぇ… もし安田君が良ければ 合宿の最後の発表会の時に 一緒に出来ないかなぁ… って、ねぇ？聞いとる？〟 何言ってんの？ こいつ…1人で勝手に 〝ねぇ？〟 『聞いとらん…出る気も無いし…』 #あみ妄想

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11 〝なんで、勿体無いよ… 上手なんだから皆んなに 聞いて貰おうよ〟 『勝手に押し付けんなや…』 俺はイライラして立ち上がり 『人に何かを求めんなら それなりの代償が必要だと知っとる？』 吐き捨てる様に言ってその場を 離れた #あみ妄想