量子情報の新時代
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@makoto0218ne56 世話人代表お疲れ様でした。前回のは世話人の仕事でいっぱいいっぱいでしたが、今回は内容を楽しめて、たくさん新たなネタや着想が得られた気がします。近いけど、ちょっと異分野の研究者とお知り合いになれてすごく有意義でした。#量子情報の新時代
2015-07-17 21:26:19トポロジカル量子計算のこと、固体量子コンピュータのこと、冷却原子のこと、物性物理のこと、量子アニーリングのことは一年前より確実に理解できている。来年にはエニオンの物理のこと、計算量のこと、そしてAdS/CFTのことをもっと理解できているようにする。
2015-07-17 21:48:17NMRでトポロジカル超伝導の兆候を捉えられることは前の論文で主張したけど、他に何かいい相関関数測る実験ないだろうか
2015-07-17 21:51:58量子情報の基研研究会は、いろんな意味で熱かって、疲れがどっとでて、今日はあたまがぼーっとしてましたが、明日からオーストラリアで開かれる量子制御の研究会に出張です。むこうは涼しそうです。明日は飛行機も大丈夫でしょう。
2015-07-17 21:55:37@fgksk お疲れさまでしたー!楽しかったです。皆の実験が加速するのを指くわえながら、私今年一年間は今後5年の装置つくりますー
2015-07-17 21:59:36@qjjfermi13 @fgksk 5年後の物理が見えているなら、実験家は技術にもぐるのがベターだと思う。MNP≠ECH。Scienceの貯金があるからうらやましい。
2015-07-17 22:07:54@makoto0218ne56 @fgksk へへへ、このために我を殺して某プロジェクトに尽くしていたんですよ。今やらねば、置き去りジャパンになっちゃいます。SCQubit業界見てれば明らかでしょう。Reillyに向かって最敬礼!
2015-07-17 22:29:35@qjjfermi13 @makoto0218ne56 来週参加する国際会議でその人もトークするみたいです。タイトルはTBAです。
2015-07-17 23:21:18@fgksk @qjjfermi13 今回の研究会でわかったのは、多くの物理系にとってQNDはやっぱり面倒くさいと言うこと。Measurement free topological surface codeのpotential userはきっと多いはず。
2015-07-18 00:07:24@makoto0218ne56 @fgksk Reilly はdispersive 読み出し単一イベントQNDの先駆的存在ですよー。ドットも悪くないです。あいつら、シリコン屋さんは本気で集積化しようと思えば出来るのが怖いんです。
2015-07-18 00:24:29@qjjfermi13 @fgksk そっかそりゃまずいな。そんなやつらが片手間でDNPやってるんかと思うとそっちもやばいな。
2015-07-18 00:33:01私は今日も増田さんと議論していたおかげでハイなままです。Shortcuts to adiabaticityもぼんやり理解できました。ついさっき家についてやっとホッと一息つけました。明日疲れが出そうです。
2015-07-17 22:00:35研究室に所属して一年と少し。研究会、セミナーに参加する度に、自分の知識の狭さと浅さを痛感する。一方で、徐々に講演者の言わんとしていることを定性的ながら把握できるようになってきていると思う。きっと残された時間は短い。有意義に過ごせるように頑張る。
2015-07-17 21:56:56私も最初はそうでした。急に雪崩のように理解できるようになります。言語を習得するときみたいなものです。とにかく興味ある物理の講演に身をさらし続けることが重要だと思います。学会に出続ければその雪崩がある日突然来ます。
2015-07-17 22:13:52shortcut to adiabaticityについて色々集めて眺めたけど、量子アニーリングにかぎらず汎用的にむっちゃ有用そうなのにスゲーじゃんみたいな論文のIFが低めなのよく分からん 多準位系や多体系に実験の拘束入れると最適化が数値的にも難しくて実用上問題があるのかな
2015-07-17 19:09:34@Kashalpha 恥ずかしながらshortcut to adiabaticityの話題に関して先日知ったばかりで、最初にどれを読もうか困っているのですが、もしおすすめの論文がありましたら教えてもらっても良いでしょうか?私のtwに言及されたのでなかったらすいません。
2015-07-18 03:43:49@iKodack 私も全然詳しくないですが、jarzynskiの論文は arxiv.org/abs/1305.4967 他にshortcut to adiabaticity関連で読んだことある論文としては arxiv.org/abs/1403.4140v2 です。
2015-07-18 10:03:45研究会で色々な人と話して、これ前にセミナー発表のために頑張って読み込んだ奴の関連だっていうのがいくつかあったけど時間がたって風化しているものが多いので、何人かの人がやっているようにセミナー発表や論文紹介で考えたことをブログか何かで纏めておきたい欲が強い
2015-07-18 03:53:45