叛逆のぼのくん  ぼの秋まとめ【R-18】【男の娘化】【艦これ】

ぼのくんがいろいろ襲う話【R-18】【男の娘化】【艦これ】
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Kimuko @inaban01

@inaban01 秋月くんのために人肌脱ぐ五航戦。ぼのくんピンチ

2015-07-20 02:39:57
Kimuko @inaban01

@nashiaki068 それ自覚してると考えるとほんとおそろしいなww ぼのくんも気持ちよくなりたいんだよー

2015-07-20 02:41:27
ゆびハモ @tainoyubiki

@inaban01 そこいらの詐欺師より悪質なぼのくん! えっちなこと大好きだからねぇ、ぼのくんの方も夢中だね

2015-07-20 02:45:52
Kimuko @inaban01

@nashiaki068 策を巡らせ落とすとは。ダークなぼのくんも可愛いじゃないの~~~ 結局えっち大好きな子だからしかたないね☆

2015-07-20 02:48:46
ゆびハモ @tainoyubiki

@inaban01 闇ぼのくん、手練れだ…(戦慄) でも相手がもし反撃してきたらってのは想定してなさそうだから、一転攻勢の可能性もあるなー

2015-07-20 02:53:57
Kimuko @inaban01

@nashiaki068 武蔵さんのときはライトなぼのくんだったからなぁ 闇はおそろしいでぇ つまり隙はあるというわけですな!

2015-07-20 02:58:09
マードラゴン @Mer_Dragon

あれから時は経ち、何度も体を重ねた秋月くんとぼのくん。 ぼのくんは完全に警戒を解いていた。 その日もぼのくんはいつもの様に穴をさしだした。しかしそこに突き入れられたのは、温かい秋月の肉の杭ではなく、冷たく鋭利な刃物だった。 twitter.com/Murakumo_is_Go…

2015-07-20 02:59:12
Kimuko @inaban01

誰も幸せにならないパターンや でもワシは好きだぜ!

2015-07-20 03:01:15
マードラゴン @Mer_Dragon

あの事件から、秋月くんは朧先輩を直視できなくなてしまった。 この汚れた体で先輩に触れることなんてできない。 諦めなければならないという考えと、諦めたくない心が葛藤していた。

2015-07-20 03:25:58
マードラゴン @Mer_Dragon

あくまでこれは結末の一つ 様々な世界線がきっと幸せな結末を導き出してくれることを信じて(その過程でさまざまなしこ事案、絶望をみせてくれることを信じて)

2015-07-20 03:10:52
マードラゴン @Mer_Dragon

そもそもぼのくんがケツ刺されたぐらいで沈むかよ!

2015-07-20 03:21:39
Kimuko @inaban01

忘れていた ぼのくんの驚異の耐久性を

2015-07-20 03:33:00
マードラゴン @Mer_Dragon

独りでするときも、ローションを使えばあの舌の感触が蘇り、絶頂が近づけば雄の肉穴の感覚が脳裏をよぎる。 それから数日、秋月は滾る欲求の解消もままならなくなっていた。 やがてそれは朧先輩の形をとって夢に現れた。

2015-07-20 03:29:20
マードラゴン @Mer_Dragon

秋月は夢の中で朧先輩を抱いた。ここには悩みも迷いもない。体の赴くままに心の赴くままに交わった。 そして最高に幸せな絶頂が迫ったその時、朧の顔があの♂艦の顔にすり替わる。途端に下腹部を包む暖かさが嫌悪感に変わる。

2015-07-20 03:31:37
マードラゴン @Mer_Dragon

必死にもがくも高ぶりはすでに峠を越す勢いをもっていた。 あの時と同じ。ずるずると性を吸い取られる感覚がした。 目を覚ます。寝間着は汗でぐっしょり濡れていてとても不快だった。しかしそれとは別の不快感が下腹部に広がっていた。

2015-07-20 03:34:12
マードラゴン @Mer_Dragon

解消できず、溜まり、悪夢を見て無精する。そんなサイクルが続いた。 彼の精神は限界に近づいていた。すでに限界だったかもしれない。 彼は必死に出口を探した。そして思い当たった。 嫌な過去は塗りつぶすしか無いと。

2015-07-20 03:36:19
マードラゴン @Mer_Dragon

秋月は朧先輩を求めた。今まで決して触れることのできなかった存在を。先輩の触れたもの。先輩の使っていた道具。先輩の吸った空気。先輩の服 先輩の? 秋月は朧の痕跡をひたすら追い求めた。そうしていると幸福感に包まれた。あの悪夢をもう二度と見なくてすむ気がした。

2015-07-20 03:40:07
マードラゴン @Mer_Dragon

一時は驚くほど生気のない顔をしていた秋月が立ち直り始め、朧も安心していた。今日も、任務から帰った彼女の艤装や損傷した服を工厰に運んで行く役を買って出た。

2015-07-20 03:42:14
マードラゴン @Mer_Dragon

艤装と違い、艦娘の服は消耗品だ。修理するより新しい物に変えたほうが安いことも珍しくない。そういった損傷の激しい服は資料に破棄としるせば各自処分していいことになっていた。どう処分したかはわからないが、どのみちいらないものなので特に言及されていなかった。

2015-07-20 03:44:19
マードラゴン @Mer_Dragon

「はっ……あっ…せんぱ……いっ」 部屋に苦しげな息遣いが響く。秋月は必死に片手を動かし自分を慰めていた。もう片手は彼の顔のに布を掴んで押し付けていた。 「(先輩のにおい……)」 すーっと息を吸うと憧れの先輩のにおいが鼻腔全体に染みこむようだった。秋月の秋月は硬さを増した。

2015-07-20 03:47:11
マードラゴン @Mer_Dragon

「せんぱい……もうっ…出ます!!」 ベッドに仰向けに倒れ、背を反らしながら秋月は達した。布越しに温かいものが広がっていくのを感じた。 秋月は未だかつて感じたことのない快楽と幸福感に包まれていた。 「せんぱい……」

2015-07-20 03:49:21
マードラゴン @Mer_Dragon

処方はあっていたのか それからしばらくの間、秋月は悪夢を見ずにすんでいた。しかししばらくするとまたあの悪夢がやってくる。その度秋月は朧の破棄品に手を出した。 だがそれも効果が薄くなり……ついには 「これ……先輩がさっきまで着ていた……」 秋月は、洗濯に回す無傷の服を手にとていた。

2015-07-20 03:52:02
マードラゴン @Mer_Dragon

秋月は朧の服を部屋に持ち帰っていた。 「ちょっと借りるだけですから」 誰にでも無くそう言うと、秋月は服を脱ぎ、朧の服を身にまとった。 途端に全身を衝撃が走り秋月はその場にへたり込んだ。 「はぇ……すごい……」 全身を朧先輩に包まれているような感覚だった。

2015-07-20 03:54:45
マードラゴン @Mer_Dragon

秋月は自分自身を抱きしめ、それは同時に朧に抱きしめられているのであった。 幸福。だが幸福だけではなかった。朧のスカートをそこにあるべきではないものが持ち上げていた。 無意識にそこへ手が伸び揉みしだき始めた。 「んっ……」

2015-07-20 03:56:41
マードラゴン @Mer_Dragon

秋月は青ざめていた。 やってしまった。 朧の制服とスカートにべったりと付着した秋月汁 これが相当落ちにくいのは知っていた。しかし取れる手段は多くない。 備え付けのシャワー室に駆け込みなんとか目立たない程度には汚れを落とせた。 あとは洗濯物置きに忍ばせ祈るばかりだ。

2015-07-20 03:59:34
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