- HayakawaYukio
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これだけの厚みがあったら、直径1メートルの火山弾でも大丈夫そうだ。 twitter.com/tigers_1964/st…
2015-08-02 15:45:20有村溶岩展望所の退避壕。23人入っても余裕がある。でも、なんでこんなに天井高いんだ? pic.twitter.com/GX0ptKO5A1
2015-08-02 15:39:04一方、御嶽山のシェルターの設計強度は直径10センチの火山れきらしい。毎日新聞写真。 pic.twitter.com/rWJMxMR3P9
2015-08-02 15:46:50御嶽山:捜索再開へシェルター設置…隊員の緊急避難所 - 毎日新聞 mainichi.jp/select/news/20… 「前回並みの噴火が起き、直径10センチの噴石が時速300キロで直撃しても耐えられるという。」 直径1メートルの大きな噴石は脅威としないのね。ボクと同じ意見だ。
2015-08-02 15:52:12御嶽山:捜索再開へシェルター設置…隊員の緊急避難所
毎日新聞 2015年07月25日 10時51分(最終更新 07月29日 08時38分)
昨年9月に噴火した御嶽山(長野・岐阜両県、3067メートル)の行方不明者の捜索再開を前に、両県は25日、捜索隊員の緊急避難所となるシェルターの資材を火口から約1キロの一ノ池周辺に運び、4基を設置した。捜索再開は29日の予定。
長野県災害対策本部によると、シェルターは厚さ2.7ミリの波形鉄板を組み合わせた長さ4メートル、高さ1.8メートルのトンネル型で、約20人を収容。前回並みの噴火が起き、直径10センチの噴石が時速300キロで直撃しても耐えられるという。一ノ池周辺は避難場所となる山小屋などがないため、設置した。
この日早朝、陸上自衛隊のヘリコプター2機が、同県王滝村のスキー場駐車場から一ノ池付近までを2往復し、長野側3基、岐阜側1基のシェルター資材を搬送。警察・消防の隊員が組み立てた。【古川修司、稲垣衆史】
8月3日
直径10センチの小石に撃たれて死んだと理解している人は多いだろう。素人はそこで思考停止するが、専門家は不思議に思う。火口から弾道軌道を描いて飛んできたなら直径1メートルのはずだから。これを放置せずに謎を解明するのが真の火山専門家だ。@HayakawaYukio
2015-08-03 07:30:23これほどたくさんのクレーターをつくった直径10センチの小石が、いつどうやってここに降り注いだかを解明しないといけない。(9月27日、読売ヘリから)=川口敏彦撮影 pic.twitter.com/MhB8pNSZy5
2015-08-03 07:33:43次の問いが重要: 1)噴火と同時に火砕流が発生して地獄谷を2.3キロも下ったのはなぜか、 2)こういう噴火はとくにめずらしいものではなく、水蒸気爆発には普遍的なものであって、私たちがまだ知らなかっただけか、 2)がイエスなら、いまの火山防災は抜本改革しないといけない。
2015-08-03 07:37:57水蒸気爆発で火口縁に積もった火山灰の写真比較 kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-680… 同様の噴火が疑われるのは、草津白根山1939年4月24日と蔵王山1895年9月27日。どちらも死者なし。そばに人がいなかったから。
2015-08-03 07:39:49御嶽山で63人も死んだのは、観測が足りなかったのでも、情報伝達がまずかったのでも、ない。火口のそばにひとが大勢いたからだ。もし二度と繰り返したくないなら、御嶽山にひとを登らせないしか方法はない。
2015-08-03 07:45:06