- Eric_Ridel
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@teratter 安心感、それもありますね。電話相談の仕事もしているのですが、「大丈夫ですね」という言質を取ろうとする人の多いこと。絶対大丈夫なんてありえないんですけど、聞く耳持たない(苦笑)0か100か、わかりやすい二択を求められる。自分達では頭を使わない
2011-01-03 08:26:16それを翻訳するのが私たちの仕事かと。医学を医療に翻訳せずそのままぶつけるのであれば臨床医は要らないと思っています。 RT @empress_penguin: 電話相談の仕事もしているのですが、「大丈夫ですね」という言質を取ろうとする人の多いこと。~~~
2011-01-03 08:30:20私はよく『絶対とは言えませんが、私の娘(親)でも、家で様子見させますよ』なんて説明していました。RT @empress_penguin: ~~絶対大丈夫なんてありえないんですけど、聞く耳持たない(苦笑)0か100か、わかりやすい二択を求められる。自分達では頭を使わない
2011-01-03 08:32:34@teratter 自分が関わっている分野では「電話したら、病院に行かなくても家でなんとかできる方法を教えてもらえる」という思い込みが多いような気が。どう考えても自宅で経過観察できる範囲を超えていて根拠と共に受診を勧めるとに「せっかく電話したのに!役立たず!!」と罵られて終了w
2011-01-03 08:36:44患者さんへの説明の方法ってon jobトレーニングがメインにたよりがち。ただ、小児領域だとこの本がわかりやすくて大好きでした。 http://j.mp/feqkon 自分の子どもが具合悪いときもまずは読んでしまう。医療者でない親御さんにもオススメな気がする。
2011-01-03 08:42:24このお医者様という言葉からして、ギャップが始まっている気がします。 RT @teratter: そのギャップがあると互いに不幸な気がします。RT @dot_taigu: 経験から申しますと、お医者様のご説明なさることと、私どもの関心事と違うからだと存じます。
2011-01-03 09:33:35親はそのセリフできっと安心します。“@teratter: 私はよく『絶対とは言えませんが、私の娘(親)でも、家で様子見させますよ』なんて説明していました。RT @empress_penguin: ~~絶対大丈夫なんてありえないんですけど、聞く耳持たない(苦笑)0か100か、わか”
2011-01-03 10:33:29いつもいいこと言うね。ほんとにそのとおり。初期研修のときにいくら眠くても上級医の病状説明に同席すると自然にスキルアップされるよね。RT @teratter: 初期研修を過ぎるスキルアップの機会が無くなると〜初期の刷り込みが重要〜
2011-01-03 13:26:20私の意見ですが、医学はブラックボックスなので、病気の時は医師に命を預けます。文字通り命の恩人なので「様」です。万が一の場合、お医者様が手を尽くしてダメだったのだからあきらめるという納得の仕方をします。 @teratter @jtoya
2011-01-03 15:09:39@jtoya @teratter 知りたいのは、まだ大丈夫なのか、もうダメか。どれくらいかかるか(時間、お金)、後遺症は?家族が行うケアはどんなことか(時間、作業)?お医者様とて、すぐ明確に答えられるわけないことぐらいはわかります。だから、説明責任なんて言葉を使っちゃいけない。
2011-01-03 15:18:35@jtoya @teratter 患者側も、説明責任などと言ってはいけないと思います。自分の場合は、こちらから一方的に信じきりました。いいお医者様でよかったと思ってます。/文が、支離滅裂ですね(苦笑)
2011-01-03 15:30:38私は違う意見です。確かに、そのような患者医師関係は存在したのですが、疾病構造の変化、社会の変化、ニーズの変化によってもはや通用しないからです。また、医療者にとってもリスクの高い関係だと思っています。 RT @dot_taigu: ~病気の時は医師に命を預け~ @jtoya
2011-01-03 16:50:50疾病構造が変化し、病気が複雑かつ慢性的になったこと、また副作用やコストの問題もありますので、完全にお任せコースは医療には存在しないと認識。チームの中心は患者であることを認識する必要があると思います。 RT @taka2114: ~~~プロがどうにかするだろうと考えてしまいます。
2011-01-03 16:57:21