でも、フツーに考えて、僕の場合、解説を書いてる人が知らない人だったら、その小説の解説を読むか?言われたら、5冊に1冊読むか、もなあ?くないではないかなあ?と想像しているところ。「本文よりも魅力的な(文体/口調の)解説」でない限り、その文章をまでも読むことはないかなあ?と想像なう。
2015-08-04 09:38:09もっこ、電子書籍を買わないのでよく理解していないけど、単行本には解説はつかないよね? 文庫化されると解説がつくよね? 電子書籍は、「単行本の電子書籍化」なのか「文庫本の電子書籍化」なのか判るような仕組みになっているということなのかなあ?とこれも想像なう。フォントがちっさいのかな?
2015-08-04 09:41:03「電子書籍で、だったら解説ありのとなしのとを出して、解説ありの分は少しくお値段を上乗せしてみる」企画はどうか、ああ、でも電子書籍って半額セイルとかする日だけ馬鹿売れしたりするそーだから「安い方がなんでも価値がある」人が買うイメィヂがあるから、ヒヲミルよりアキラカか?とか考えてて、
2015-08-04 10:34:52「どこに価値を置く購買層をターゲットにしているか」なのかもなあ?と今は少しく思っているところ<藪をつつき続けていますよう? 解説なんか要らないから早く読みたい層が単行本、直筆画のしよりも慾しい派が文庫本<森博嗣さんの文庫本のことを言っているな!?、安かろう派が電子書籍、かもなと。
2015-08-04 10:36:53LPがCDになった時にでがいヂャケットを棄てた、のが僕的には今も惜しく思っている、んだけど、つまり電子書籍は今はそーゆー模索の時期が今も続いているのかなあと思わないでもない僕。たといば「単行本派が価値を置くであろう、おうちに並べて素敵な装幀」は電子書籍では犠牲になっている訳だし。
2015-08-04 10:45:35あと(まだつつく藪が残っていたか)、お値段のことをちょころびっと触れたけど、それは「紙代とインキ代だけで勘定したらご本はもっと安くなるはづだろう?」とおんなし無茶苦茶な理屈を弄しているに過ぎない、訳で、つまり価格に関してもきっと電子書籍は今は過渡期ていうか模索期?なのかしらんね。
2015-08-04 10:51:15手元に物はない、いつ読めなくなるかは出版社次第、しかも途中の引用にモザイク&註釈。さらには解説の削除…ここまでやっといて紙の本と同じ価格設定して、売れるわけないわな。プラットホームもバラバラだし。本当に誰の方向いて商売してんだか>電子書籍
2015-08-04 09:38:47著作権、二次使用、新たな費用の発生。だったら省いちゃえ。つまりはこういうことなんだろうか。とはいえ、コンテンツとしていえば解説を含めて一つのパッケージなんで、解説文を省けば違うものになる。文庫を底本とした新たな電子書籍みたいな。 twitter.com/nzm/status/628…
2015-08-04 09:42:49文庫を電子書籍化したときに解説を省く慣例はほんとに改めてほしい。自分が解説書いた文庫の電子版から(なんの断りもなく)解説がカットされていると残念な気持ちになるので、(事情によっては)対価ゼロでもいいから載せてほしい。というか、解説ついてるかどうか買うまでわからないってなんなの?
2015-08-03 22:28:29しかし、今朝は電子書籍界隈でのサブ的な部分の権利の話が多い…。「SFの解説のってない問題」は前から知ってたけど、解説の著者の意向でないというのは驚いたし、音楽の話は…なにがなんやら。 どっちも「追加で払う金をケチった」を「権利の問題」と言ってる疑惑が、僕の中では頭をもたげ中。
2015-08-04 09:53:34わかる、電子書籍で解説カットするのやめてほしい!Amazonで本のレビューに解説が素晴らしいとあって、同じページから切り替えでKindle版買うじゃん、解説ついてないんだよ!リアルの本のほうは絶版だったりするしさー。何でカットするんだろ。関係者に許諾とるのが面倒なの?
2015-08-04 10:07:13カバー裏が反映されてないってのは聞いてたけど、解説や書誌情報までもとなると電子書籍に手を出すのはもう少し利用者意見が反映されてからだなぁ~ 私にとって本は美術芸術品と同等だから余程魅力が無いと電子版には食指が動かない… twitter.com/kaneda_junko/s…
2015-08-04 10:29:19あと電子書籍で買うと、何年に単行本で出版されたかとかすらも書かれてないことがあるのは、本当に本当に勘弁してほしい。むしろ「最近の作品」だと誤認させたいのか?っていう悪意を感じる。解説やイラストが収録されないのもどうかと思うけど、出版者は書誌情報も値段の一部だと理解してほしい。
2015-08-04 03:37:55電子書籍に解説が入らないのは、電子書籍本文なら売り上げに応じての印税支払いで済むのだけれども、印税支払いになっていない解説に関しては、原稿料の再収録料が発生する可能性が高く、結果、イニシャルコストに跳ね返って収益を圧迫するからなんだよな。
2015-08-04 10:29:45@nzm @michioshusuke 解説が読めるのが文庫本の醍醐味なのに。まだ電子書籍には手を出してないのですがそれはとても残念な事です。
2015-08-04 10:36:42さっきリツイートした大森望さんの「文庫を電子書籍化したときに解説を省く慣例」の話。文庫を買う前の決め手や買った後に先に読むのは巻末の解説だから、楽しみも半減ですよね。文庫が再発された時に更に解説が追加になうと尚嬉しいくらい。 音楽配信の場合、作詞作曲編曲の記載が無いのは良くない…
2015-08-04 10:54:04電子書籍に解説が付いてないのが残念だというようなのを見たんだけど、こないだ読んだ小説の解説(改訂版なので2つとか付いてる)が「作者萌えーこんな作者が好きなアテクシ萌えー!」みたいな余韻も吹っ飛ばす解説ですらない何かだったので、あんなのだったらいらないなあ……とか思う。
2015-08-04 10:58:20