選択別姓制度には改修コストはかからない?
- grayengineer
- 26497
- 14
- 1
- 0
@naohaq 1箇所だけ見ると2バイトの節約に過ぎないように思えるでしょうけど、全体として対応するしないでいろんな違いが生じます。レスポンスが遅いので早くしろと言われてデータ量を減らしていく過程でやむなく落とす、という場合もあるんですよ
2011-01-05 13:10:01@grayengineer 1980年の時点で0.9%です。ざっくり、間をとって少し下に修正して2%だとしても、100人登録にきたら二人いる可能性があります。全然例外にできる頻度じゃない。
2011-01-05 13:13:52@NAL_6295 実際に実運用データを見てきた実感としてそんなに多いとは思えないですが、その程度なら例外扱いでもおかしくはないですよ、現実に
2011-01-05 14:27:28@grayengineer 1%だとしても、100万ユーザの場合、1万ユーザも例外がいることになりますね。まぁ、「その程度なら例外扱いでもおかしくない。」という人もいるという事で勉強になりました。
2011-01-05 14:36:07はい、そういう状況があり得ること自体はわかります RT @grayengineer: 1箇所だけ見ると2バイトの節約に過ぎないように思えるでしょうけど ... レスポンスが遅いので早くしろと言われてデータ量を減らしていく過程でやむなく落とす、という場合もあるんですよ
2011-01-05 15:24:53@grayengineer 100人のうち1人なら例外対象でユーザに不便をかけても「おかしくはない。」とあなたが今までの経験からそう思っているのでは無かったんですか?
2011-01-05 15:27:05ただ、8ビットマシンで帳票処理、とかいう時代ならともかく、2000年頃なら既にPCでPentiumとかが動いてたわけですから、その時点で設計し場合西暦の桁数を縮めて頑張るという発想はしないだろうなぁと。 @grayengineer
2011-01-05 15:32:30@NAL_6295 いえ、その程度なら例外扱いしているケースは実際にある、という話です。最初から一貫してそういう話ですよ
2011-01-05 15:32:48@naohaq 2000年に開発されたシステムには、そりゃ2000年問題はありませんよ。あとUNIX系には2030年前後にまた似たような問題があるのが指摘されています
2011-01-05 15:36:12なので、そういう設計になっている時点で、西暦2000年をまたいで使用されるなんてエンジニアとしては想定外(例えば自分の書いたシステムが10年以上メンテされずに使われるなんて普通考えないですよね)だったんだろうなぁ、と @grayengineer
2011-01-05 15:39:52@grayengineer システムがそうなっているだけで、「通常は運用で」と言ったものの、あなた自身はそうは思っていないといことですね。了解しました。
2011-01-05 15:42:30@naohaq エンジニアが、というよりはクライアントでしょうね。どうしますか、とお伺いを立てたら「いいよ、どうせ2000年までは使わないでしょ」という判断になる、というケースは多々あったかと
2011-01-05 16:05:08@NAL_6295 あと「ユーザに不便をかける」ではないですね。ユーザが「そこは運用でカバーするからいいよ」というケースも少なくないですから。そもそもユーザの要望に反した設計は許されませんし
2011-01-05 16:06:54@grayengineer 許容された場合ですよね。わかります。 私は、先程から言っているとおり、あなたが1%というデータとしては比較的高確率な頻度の対象を「例外として通常は運用で」と考えているという前提だったので違っていたためこれ以上はとくにないです。
2011-01-05 16:24:04