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仁木稔氏のウェブログをご紹介します。 『伊藤計劃トリビュート』と『SFマガジン』10月号 『伊藤計劃トリビュート』 niqui.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/s…
2015-08-25 13:45:07@shiozaway @Hayakawashobo いくら宣伝とは言え、たった半日でそれぞれ数十通に及ぶ「伊藤計劃」のリツイートを垂れ流すのは如何なものでしょう。普通に考えれば逆効果ですよ。
2015-08-25 14:14:36本日発売の『SFマガジン 10月号』で、伏見完さん、吉上亮さんとの鼎談を載させて頂いております。伊藤計劃特集ということで、若手三人がそれぞれの思いやトリビュート収録作品の裏話のようなものを語っています。他人事のように宣伝しますが恥ずかしいです
2015-08-25 14:31:37今月のSFマガジンに入ってる、伊藤計劃についての談義おもしろい。藤井大洋さんって口答なのに、言葉を選んで構成(起承転結)まで考えているのか、贅肉がなくて飽きない。才能かな。 伊藤計劃トリビュートに入ってる、彼の「公正的戦闘規範」は舞台が中国だからか若干読みづらいけど(笑)
2015-08-25 15:10:56正直。伊藤計劃論とかってなんか意味あんの?とは常に思う。ゼロ年代。とかさ。伊藤計劃を分解して切った貼ったしてそこに付箋で著者の頭ん中の感想貼り付けていくようなもんだろ?ナンセンスだろ。そんなの。
2015-08-25 15:51:22敬意をもってトリビュートに参加した作家勢はともかく。もう、それ以外は俺の中では伊藤計劃亡き後の世界商法だと思ってるよ。
2015-08-25 15:54:18そうだよ。その他の君らはいなくなった作家で金儲けしてんだよ。伊藤計劃は素晴らしい作家で、とんでもない代表作を二本残していなくなった。そして、並べる者はない。伊藤さんはもういないの。だから、並べなくても進むしかないの。自分に縛られてるSF業界なんて、本人も嫌だろうさ。
2015-08-25 16:01:17やっべ、SFマガジンの伊藤計劃特集既に炎上の構えを見せてるな。不肖、僕は伊藤計劃さんや円城塔さんとほぼ同時期からはてなダイアリー界隈にいて、確かに認知度は違うにせよ親近感があるので、これに関してなんとも言えないし、これから僕SF要素を取り入れることが多くなるのでツッコミしづらい。
2015-08-25 16:58:58【新着本情報】本日発売の『SFマガジン』は2009年に34歳の若さでこの世を去ったSF作家、伊藤計劃特集。「伊藤計劃という物語」をガイド、批評によって継承し、そしていずれ来たる未来のSF像を探っていく。 pic.twitter.com/SMI54R2cYf
2015-08-25 17:23:09SFマガジンの伊藤計劃特集パラ見したら、「俺らが計劃を越えるには何が必要だろう」みたいな事ばかりで「伊藤計劃が齎したものは言及されつくしたからこれからは伊藤計劃に書けなかったものを…」みたいな風潮なのかなと思った。
2015-08-25 18:28:45今号のSFマガジン、前島賢「ボンクラ青春SFとしての『虐殺器官』」。『セカイ系とは何か』の著者らしい良文。ゼロ年代が青春だった僕には来る文章。 『虐殺器官』の価値は、現実(リアル)をゼロ年代の文法(リアリティ)を通して書かれていること。伊藤計劃は虚構と現実の衝突を超えてみせた。
2015-08-25 19:00:30SFマガジン、「ボンクラ」って三つくらいの評論で出てきたけど知識が浅くて界隈のことがわからないせいで、タイトルだけだとageなのかsageなのかちょっとわからなかった…
2015-08-25 19:04:53『SFマガジン』伊藤計劃特集号読んだ。風野春樹氏の原稿テーマが『蘇る伊藤計劃』の「ハーモニー論」として書いた原稿と丸被り(引用箇所も一緒だったりする)でちょっと笑った。いや2月に書いててよかった、間が空いて刊行されてたら言い訳できないレベル。
2015-08-25 19:05:58SFマガジン、ぱっと開いたら「全人類を哲学的ゾンビにする」って書いてあった(アリスピの話ではない)からとりあえず参考に買ったけど、「ハーモニー」のストーリー全然思い出せない……
2015-08-25 19:20:50SFマガジン「伊藤計劃特集」/同世代・二十代・学生作家の各対談、4篇の論評、SF小説・漫画・アニメ・映画の各10選、大森望さんの〆エッセイ。と、盛り沢山。だが今回も伊藤大人と小島監督とのルーツ的な話は無し。何か暗黙の禁忌でもあるのか? pic.twitter.com/OIzE9enyFh
2015-08-25 19:57:22ちなみに伊藤計画論、初稿では「伊藤計劃以後についてはよく知らない。宮内悠介先生にジョン・ポールとミァハが碁石を打ち合う小説をトリビュートで書いてほしいと思う……伊藤計劃囲碁。」とかドヤ顔で書いていたのだが、当の宮内先生がそのネタ、ツイートしてますと指摘され、あわててなおした。
2015-08-25 19:58:132001年には、伊藤さんの発病、WTCテロに、MGS2の発売。そのMGS2のテーマ、「文化的遺伝子、所謂ミーム」「デジタル時代の統制」というものが、ファン伊藤計劃から、作家・伊藤計劃へのきっかけの一つであることは間違いなく、「スナッチャー」「ポリスノーツ」の二編のADVが…(続)
2015-08-25 20:02:20(承) 二編のADVが、伊藤計劃さんの映画食指や小説食指を活発化させた要因…文化的な善きオマージュの塊だったことも見逃してはいけない。あの2篇を読み解く為(無論、素養も当然あったと思うけど)に、読み漁った・観まくった小説や映画というのが、伊藤さんのベースになった事も然りかと思う。
2015-08-25 20:07:06【SFマガジン読者、必聴/伊藤計劃さんゲスト出演(2008年)】hidechan!ラジオ第189回→ kjp.konami.jp/gs/hideoblog/2… / hidechan!ラジオ第190回→ kjp.konami.jp/gs/hideoblog/2…
2015-08-25 20:14:16【SFマガジン読者、必聴その2/伊藤計劃さん追悼回(2009年)&秘蔵出しトーク】ヒデオチャンネルラジオ第238回→ kjp.konami.jp/gs/hideoblog/2… / ヒデオチャンネルラジオ第239回→ kjp.konami.jp/gs/hideoblog/2…
2015-08-25 20:14:44