福島県伊達市個人線量計「実測値」発表「比較的高いAエリアでも0.82mSv/yに低下」

福島民報記事の紹介です。 個人線量計の数値を「平均」で示して「安全です」というのは、「健康被害が出るのは少数だから気にするな」というのと、何が違うのか、まとめ主には理解できません。
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宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

福島民報2015年8月28日記事 年間平均0・82ミリシーベルトに低下 比較的高いAエリア被ばく線量住民検査 minpo.jp/news/detail/20… (以下引用) 伊達市は27日、平成26年7月から1年間にわたり測定した市民1万1350人の外部被ばく線量の実測値を発表した。

2015-08-28 17:54:04
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

引用続) 空間放射線量が比較的高い地域(Aエリア)の年間追加被ばく線量の平均値は0・82ミリシーベルトで、国が除染の長期目標とする年間被ばく線量の1ミリシーベルトを下回った。 @karitoshi2011

2015-08-28 17:54:39
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

引用続)  検査は市内全ての15歳までの子どもと妊婦をはじめ、Aエリアの全住民、Aエリアに隣接するBエリア、それ以外のCエリアについては市側が抽出した住民と検査を希望した人を対象とした。対象人数は約1万6千人で、このうち1万1350人からバッジ式積算線量計を回収した。

2015-08-28 17:59:56
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

引用続)  特定避難勧奨地点に指定されていた地域を含むAエリアは、年間追加被ばく線量の平均は昨年が1・00ミリシーベルト、2年前が1・59ミリシーベルトだった。B、Cエリアも数値が低下した。

2015-08-28 18:00:55
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

引用続) 仁志田昇司市長は「空間放射線の自然減や、除染の効果が表れている」と評価した。市は今後も検査を続ける。 ( 2015/08/28 10:18 カテゴリー:主要 ) (引用終了) @karitoshi2011

2015-08-28 18:01:50