「スラムダンク」と「バガボンド」に見る人間論

フォロワーさんのツイートをですが、非常に奥深い洞察なので勝手にトゥギャらせて頂きました。 「キャラクターのドラマを描く事が果たして人間を描く事になるのか?」との問いに対する、井上雄彦氏の作品が示す一つの答え。
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@chisatonton

結局、人間だけ描こうとすれば、その人間のドラマで終わっちゃうしそれだけでも楽しいんだよね。キャラを動かしてなんかやってるだけでも確かに成立しちゃう。でも果たして、その事だけで皆終わっていいの?と思わなくもない。特に「人間を描く」っていってる作品ほどそう言うのが多い。

2011-01-07 00:44:04