タパテアの卵　＃フライトグライド　＃ラスティフロント

private_tom @private_tom4523

ＳＳプロット予定表： カノッサ湿地について： 語り部は考古地質学者： not独白but語り部： カノッサ地域（現湿地　元平原説）にあった古代文明（not旧時代）と湿地の成り立ちについての仮見解 ＃フライトグライド

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カノッサ湿地帯について： 今は湿地だが元はステップ気候だった説： 深い関わりを持つ現カノッサ湿地の原生植物群： 古代文明（not旧時代）遺跡跡から見つかったオーパーツ： 「スカイバードの卵」について書かれた石板と描かれている壁画などについての見解 ＃フライトグライド

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「ＳＢの卵」の殻が擬似鉱物のような物であり、それを加工して武具や防具にしていた可能性： 現在でも見かける「ＳＢの落とし物」がそれに当たる： ただし当時と現代の物はかなり違っている：ここ重要 しかし当時の技術で当時の「ＳＢの卵」を加工する事は不可能、How？： ＃フライトグライド

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「ＳＢの卵＆落し物」に入っているのはいつも種子： 当時の卵は当時では絶対に外側から開けない←化石と石板が証明： 彼の見解： 「ＳＢの卵」を孵化させた事で自動的に殻が破れ、それを加工した： 殻の裏側からは比較的物を通すのでそれで武具や防具に張り合わせた： ＃フライトグライド

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それによって他の部族間との戦いに対して有利に立つＡ族（仮称）： しかし卵の孵化技術が漏れて他の部族も同じことをし始める： 卵が落ちている土地を巡ってまた新たな争いが生まれる： そして卵の孵化競争が始まる： それにより急激に「ＳＢの卵」産の植物が増え始める： ＃フライトグライド

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卵から孵化した植物は食用にもなるので一石二鳥であった： だが彼らはそれ故に孵化した植物が持つ繁殖力を侮っていた： 孵化した植物の増殖で元いた動物はいなくなり、それでも部族間の争いは続いた： 最終的にＡ族が他の部族を従えることになったのだが・・・：続く ＃フライトグライド

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土地争いに勝ったＡ族だが、戦いの代償は大きかった： 全ての部族が卵の孵化を行っていたので、繁殖力の高い植物が手を付けられないほど大地を覆っていた： Ａ族は最初に孵化を行っただけにその危険性に気付いており、孵化後の卵の処理に気を使っていたが、他部族は違った： ＃フライトグライド

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一部の部族などは下手に卵の産出が多く、乱孵化のせいで元いた動物が消え、狩猟が立ち行かなくなり自滅するほどであった： それの危険性を後世に伝えるための石板と壁画：fake?lie? そして狩猟民族として国（村落）を維持できなくなった彼らはある決断を下す： ＃フライトグライド

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それは狩猟民族として外に出ていくか、農耕（孵化した植物）か： 前者はまた違った部族との争いを生み、卵の孵化による被害を拡大する恐れがある： 後者は彼らの生活を一変させるので失敗すれば絶滅の可能性がある： 結局部族内での争いの果てに喧嘩別れになった、と思われる： ＃フライトグライド

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卵の孵化について： 失伝している：本当は？第二の悲劇を無くすための隠蔽では？ また当時の卵と現代のでは性質が違うために同じ方法で正解か不明： 他にもカノッサ湿地の成り立ちについての説：募集中！ 他説：謎胞子が禁忌地区から飛んできた、クルカに引っ付いて来た ＃フライトグライド

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ああそうだ、このカノッサ地帯にいた部族がスカイバードを「空の守り神タパテア」って呼んでた事にすれば整合性が付くかも・・・ 「タパテアの卵」あたりでタイトル付けてみるか。 seiga.nicovideo.jp/seiga/im2723150 ＃フライトグライド