HKG11の内部構造見ていると機械フェチの圧倒的ゲルマン魂を感じてたかまる pic.twitter.com/E1rgAqXkcc
2015-09-11 17:46:20G11に関しては、実のところ主要部がこれだけしかないということを頭に入れたうえで右側面のガスシステムを見ればだいたいカタがつくと思う pic.twitter.com/vA2dspGs6E
2015-09-11 20:09:58するとフィードアーム、とでも云うか、こいつが弾倉へ。 そして次弾を捕える。 pic.twitter.com/SsW5SwzQRF
2015-09-11 20:29:08そして回転は90度を超える。 フィードアームは装填待機位置へ次弾を据える。 ここで重要なのは『チェンバーローター・アッセンブリーは左側面のカム溝の作用でここで一度止まる』こと。 pic.twitter.com/SKbkTUirfQ
2015-09-11 20:31:42次にローディングラマー、とでも呼ぼう。 こいつが弾を圧し下げ、チェンバー内へ装填する。 同時に、カムが作動し、ローターは再びフリーに。 pic.twitter.com/l8V0CsgC5k
2015-09-11 20:33:10あとは複座スプリングの作用で死点を超えたピストンが元の位置に戻り、通常の銃と同じシアシステムとハンマーにより、撃発準備の態勢を取る。 pic.twitter.com/xRdWeFG8HL
2015-09-11 20:35:52こいつの有利な点は主要部が3つの小径回転体であることからフリクションロスがほぼ無きに等しく往復部はピストンのみであるため極めてハイレートの強制駆動が可能で、これにより3000rpmとかいうナメくさった発射速度を実現しているのでろう。 pic.twitter.com/anXAvJ6ej7
2015-09-11 20:41:10そして箱型ボディは大部分が後座長を稼ぐためのがらんどうで、その気になればもっと小型化出来るという点も付け加えておく。ストック空っぽである。 pic.twitter.com/Ua8ozKvAIh
2015-09-11 20:44:52なぜ後座させるかというと、三点バーストし終えて完全に後座して初めて反動が人体に伝達されるため、3000rpm超の超高速連射でも概ね人体の範囲内に集弾し、結果的に移動目標への命中公算を高めるとともに殺傷力を高めているのだ。
2015-09-11 20:47:18@tos2019 極めてエンクローズドだから故障しない、という理論くさい。 開口部、銃腔とマガジンハウジングと強制排莢口しかないし・・・
2015-09-11 20:58:44事実、プラスチックケーステレスコープ弾薬のSAWは問題ないようだしね。 pic.twitter.com/ow6ox7YEf7
2015-09-11 21:12:26国境警備隊にテスト配備されるくらいまでは実用化されたんだっけなG11 CAWSのほうだっけな あれも対人フルオート散弾銃とか逝かれた銃だったなー
2015-09-11 21:13:39