「まるで異世界召喚」「内政チートや」…名著「ルワンダ中央銀行総裁日記」は「ライトノベル的に面白い」という切り口に反響
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togetter用資料 【アフリカの奇跡】ルワンダが驚異的な発展を遂げていた!現在のルワンダとは! - NAVER まとめ matome.naver.jp/odai/214013286…
2015-09-22 08:29:56ここからはまとめ人の手前味噌。
自分のブログから、関連してるなあー、という記事を紹介します。
<1>
異世界に文明を持ち込んで啓蒙・指導するという話について
togetter用関連記事。 皆さんはタイムスリップした時に役立つ知識や技術はありますか? 村上もとか「仁-JIN」から~ さて私たちはタイムスリップしたとき何の技術を見せられるか? - d.hatena.ne.jp/gryphon/201104…
2015-09-22 07:52:03togetter用資料 こういうジャンルで、最近一般に目に付くほど人気が出たのは、俺認定ではこの二作品かなー、と。 間もなくアニメが始まるという「まおゆう」と平野耕太「ドリフターズ」って隣接ジャンルやねん。 -d.hatena.ne.jp/gryphon/201301…
2015-09-22 07:59:10togetterの関連記事 「文明や技術の伝承」という話から、古代に学会や特許庁を持ち込む・・・という話に 「ピラミッドからきちんと知識を積み上げてけば、人類は火星にも行けたはず。どこかで『伝承失敗』があった」 - d.hatena.ne.jp/gryphon/201508…
2015-09-22 07:53:40togetterの関連記事 こういうのの「元祖」…欠点も含めて…が、有名作家のあの作品らしい、と。 「歴史改変」「文明チート」の元祖?マーク・トウェイン「アーサー王宮廷のヤンキー」はすごいらしい…そこから色々考える - d.hatena.ne.jp/gryphon/201508…
2015-09-22 07:55:23<2>
古典をライトノベルや漫画と同じ目線で読み直す、という話の関連記事
togetter関連 「お堅い古典を別の視点で読む」の話題です 夏目漱石「こころ」に関する学者の論争が、シャーロキアンの議論にくりそつで笑った…フィクションの設定論争いろいろについて - d.hatena.ne.jp/gryphon/201405…
2015-09-22 08:01:20togetter関連の記事。「古典を別の視点で読む」話 中島敦「弟子」と、太宰治「駆込み訴え」をデスね(笑) 「人物の関係性重視」からBLを再論…そして浅羽通明氏と「どっちがBL向きの青空文庫作品か」対決(笑) -d.hatena.ne.jp/gryphon/201401…
2015-09-22 08:05:51togetter用資料 古典を別の視点で読む話。 幕末の長岡藩の2人のライバル、一人は近代化と戦争に命を懸け、一人は教育と、ライバルが雄雄しく闘った敗戦の復興に… 「米百俵」のモデル小林虎三郎と河井継之助-戊辰戦争140年 - d.hatena.ne.jp/gryphon/200804…
2015-09-22 08:08:24togetter関連記事 古典を別視点で読み込む これはタイトルそのまんまです。ほんとにあの作品はそのままです。 ハードボイルドとしての「坊ちゃん」 - d.hatena.ne.jp/gryphon/200703…
2015-09-22 08:12:11togetter関連の記事 古典を新視点で読む話 「更級日記」も、そのまんま「オタク少女」だと。togetter.com/li/563410も関連します 読書週間のイメージキャラは、やっぱり更級日記作者の「菅原孝標女」だよな。 - d.hatena.ne.jp/gryphon/201410…
2015-09-22 08:15:41<以前、読売新聞巻頭コラム「編集手帳」で、読書週間に際して更科日記を紹介した回より>
…夢にまで見た「源氏物語」五十余帖をようやく手に入れた。
「后(きさき)の位も何にかはせむ」。
何物にも代えがたい幸福感を、菅原孝(たか)標(すえ)女(のむすめ)は「更級日記」にそう記している
◆「昼は日ぐらし、夜は目の覚めたるかぎり灯を近くともして」読みふける。自分はまだ器量もわるいが、いずれ女の盛りになれば「夕顔」や「浮舟」の女君のように…。
物語の世界に我が身を重ね、空想にふける乙女心がほほえましい
◆知識を蓄え、言葉を磨き、自分を見つめ直して…と、読書の効用は様々に語られる。
そう堅苦しく論じるまでもあるまい。平安時代の十三歳の少女が書き留めた、ぞくぞくするような胸の高鳴りこそが、何にも増しての醍醐味(だいごみ)だろう
◆ひと月に一冊も本を読まなかった児童生徒が小学校で10%、中学校で44%、
高校では67%もいた。
全国学校図書館協議会の昨年五月の調査である。活字離れが止まらない
<中略>
◆江戸幕末の歌人、橘(たちばなの)曙(あけ)覧(み)に読書の歌がある。「たのしみは そぞろ読みゆく書(ふみ)の中に 我とひとしき人を見し時」。秋の夜長に書物を開き、もう一人の自分に出会う人もいるだろう。
togetter関連の記事 古典を今の視点で読む さきほどの「更級日記」を含めて、平安女流文学の「現代化」がブーム。 平安王朝文学を、今風感覚で読み替える風潮は分かりやすくていいよね(俺的まとめ)。 - d.hatena.ne.jp/gryphon/201411…
2015-09-22 08:16:50