【とある本丸の】燭台切光忠と仲良くしたいへし切長谷部と何故かそれを認めない鶯丸の話【仁義無き戦い】※腐注意
- aio_aoi_2999
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全てはこの邪な気配から始まった。
※注釈
この会話はみんなのくじ刀剣乱舞のE賞の長谷部茶器セットにH賞の燭台切のラバストを乗せると良いという事が発端となっている。
@mutuki_s_y 鶯丸「ほう…そうか…そうか…。命を大事にしろとは言うが、今回ばかりはそうはいかないぞ?」
2015-09-26 20:49:19@mutuki_s_y 鶯丸「そうか。だが、こちらとしても太刀の意地というものがあるからな。俺の屍を越えていけるかな?だが、その先にあるのは…その前に茶でも入れよう。」
2015-09-26 21:03:13@mutuki_s_y 鶯丸「そうか…光忠の為…ならば何故初対面の光忠が仲良くしようと言ったのをそれは主命か?と冷たく返したのか説明してもらおうか。」
2015-09-26 21:11:54@mutuki_s_y 鶯丸「お前は知らないだろうが、光忠が話してくれた時に凄い悲しそうな顔をしていたぞ。それで光忠がその後に何を言ったか…分かるか?」
2015-09-26 21:20:20@mutuki_s_y 鶯丸「だからお前は駄目なんだ。光忠の気持ちになって考えてもみろ。お前が仲良くしたいと思っている奴にそんなあしらわれ方したらどう思うか。」
2015-09-26 21:24:33@aio_aoi_2999 長谷部「…光忠には悪い事をしたとは思っている。主からあいつが俺と仲良くなれそうだと話していたと聞いた時は血の気が引いた。言い訳はするまい」
2015-09-26 21:34:03@mutuki_s_y 鶯丸「年寄りの言うことはよく聞け、へし切り。一度ついた傷はなかなか治らないものだ。あいつはああ見えてかなり繊細な男だ。お前と会話するとき声が沈むと気づかないか?それはお前がつけた傷のせいだ。だから俺はお前のことを認められないんだ。」
2015-09-26 21:36:34@aio_aoi_2999 長谷部「それに気付いてないわけがないだろう。俺がつけた傷は俺が埋めたいと、これ以上悲しそうな顔をさせたくないと考えている」
2015-09-26 21:48:32@mutuki_s_y 鶯丸「だからお前はダメだと言っている!突然お前が調子よく話しかけて光忠はどう思うか。あいつの事だ。主命でお前が仲良くしようとしていると思われるだけだ。今はその時ではない。」
2015-09-26 21:50:11@mutuki_s_y 鶯丸「まずはそうだな…。お前が主命だけではないという事を見せることからだな。主命あらば、だったか。あれをやめろ。」
2015-09-26 21:55:01