記憶がない燭台切光忠botボーナスステージ３

【極】記憶がない燭台切光忠bot @shositu_mitubot

03▼刀種変更につきまして 先日、ゲーム本編にて「大倶利伽羅」「和泉守兼定」「同田貫正国」の刀種が打刀へと変更されましたが、当bot上では太刀のままの設定となります（登場人物紹介は後日作成いたします）。 なお、打刀である大倶利伽羅は連動アカウント上で登場する可能性があります。

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鶴丸「よっ、邪魔して悪いな、茶を淹れさせてくれ」 光忠「深夜の炊事場で秘密で誰かとおやつ食べるの、好きなんだよね」 鶴丸「仲がいいことだよなあ」 倶利「……あんたは」 光忠「三日月さんとお茶飲むんじゃないのかい？」 鶴丸「いや、これは……鶯丸と……」 光忠・倶利「「ああ……」」

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光忠「深夜の台所は恋バナの城だよね。お茶が入るまで付き合ってもらおうかなあ」 鶴丸「（早く湯沸いてくれ……）」 光忠「まあまあお煎餅でも。それで、三日月さんとは最近どうだい？」 鶴丸「どうもこうもなあ……」 倶利「さっさと話せ」 鶴丸「怖い」 倶利「……きょ、興味はないけどな」

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光忠「それじゃあ三日月さんの好きなところ」 鶴丸「……衣装」 倶利「衣装」 鶴丸「あの袖のひらひら具合、複雑なつくり。見ていて飽きないよな」 光忠・倶利「……」 鶴丸「お、湯が沸いた」 光忠「……このお煎餅、三日月さんに差し入れしてあげて」 倶利「これもだ」 鶴丸「お、おう？」

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倶利「つごもりは……こもりたい……」 光忠「……」 長谷「……」 光忠「あ、ちょっと今耳が聞こえなくなってた」 長谷「現実から目をそらすな燭台切っ！」 倶利「…………お前たちは何も聞いてない。俺は慣れ合わないからな……」

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光忠「なんで七月って32日までないんだろうね」 倶利「数日前まで31日まであるからいけるとか言ってたのは誰だ」 光忠「最近長谷部くんが早々に書類をやめて部屋に戻るから……、いや、健康的なのはいいことだけどね」 長谷「何言ってるんだ、七月は33日まである」 光忠「長谷部くん！！」

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光忠「こ　の　世　は　地　獄　で　す」 長谷「地獄なのは締切前だけだ」 光忠「そうだね、自分が地獄を味わってこそ、審神者さんたちの締切やお仕事をかっこよく応援できる。がんばらないとね」 長谷「いいから手を動かせ」 倶利「地獄というより戦場か」 光忠「戦　う　と　い　う　（ry」

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長谷「！ 浮き輪」 光忠「"輪投げ"」 倶利「"ゲーム三昧"」 長谷「い、か……」 光忠「待って倶利ちゃん、その夏休みはかっこよくない」 倶利「夏らしければなんでもいいんだろ」 長谷「"イカ焼き"」 光忠「"規則正しい生活を送りましょう"」 倶利「標語か」 鶴丸「お前たち書類は」

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光忠「今日はブルームーン、三日月さんが落ち込む日だよ」 三日月「ふむ、……さっきから探してるんだが鶴がいなくてな。気が塞ぐ……」 光忠「いたわしや……お饅頭食べるかい？ 鶴丸さんはピュアな子が好きだから純情路線でいくといいんじゃないかな」 三日月「俺は純愛のつもりなんだがなあ」

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鶴丸「いやいや嘘を教えるな嘘を」 光忠「ほらね、来た」 三日月「なるほど手馴れたものだな」 鶴丸「へ」 光忠「ツッコミ役って忙しいね、鶴丸さん。おつかれさま。僕は長谷部くんの書類手伝いに戻ろうかな。たまには二人で月見酒でもどうぞ」 鶴丸・三日月「「…………」」

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光忠「とりあえずブルームーンの正しい意味は教えてあげたみたいだね」 倶利「双葉で見えない」 光忠「ちょ、双葉って僕のつむじのこと？」 長谷「声を出すな。気付かれるぞ」 光忠「いい雰囲気だよねえ」 鶴丸「（聞こえてるんだよなあ）」 三日月「よきかなよきかな」 鶴丸「まあいいか」

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こんばんはー良い夜ですね。鶴さんと三日月さんは何をお話ししてますか? — 光忠「こんばんは、ありがとう。ちょ、二人とも、静かにしないと聞こえないじゃないか」 倶利「あんたが一番うるさい……」 光忠「えーと……二人は縁側で月を... ask.fm/a/cfqi0nq9

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8月1日 #夏だし主達に怖い話教えてあげる

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光忠「いま書類部屋が阿鼻叫喚に包まれてるよ。八月……うっ頭が」

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長谷「俺でスイカ割り……？　この間やった記憶が……うっ頭が」

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光忠「というわけで、企画リクエストの小倶利伽羅くんだよ！」 くり「ここは……あんたらは……？」 鶴丸「驚いたな、中身も子どもか？」 光忠「あー、大人に囲まれて怖がってるね」 くり「お、おれはひとりでへいきだ……。ひとりで……。……」 光忠「あ、ちょ、燕尾の下に隠れないでくれ、」

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鶴丸「大丈夫だぞー小倶利伽羅ー。ほら出てこい出てこい」 くり「い、いやだ……おれにかまうな……」 光忠「倶利ちゃんー？……え、今どういう状況かな、僕の燕尾がしっかり握られて紐状態になってることだけはなんとなく分かるんだけど」 鶴丸「小倶利伽羅がかわいいぜ」 光忠「見　た　い」

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光忠「ふう……やっと燕尾放してもらえたよ」 くり「か、かくれるところ……」 光忠「もう日付が変わるから今日のところは寝ようか。子どもが夜更かしするものじゃないよ」 くり「一人でねられる……」 光忠「ここ、お化けが出るんだよねえ」 くり「！！」 光忠「あ、また燕尾の下に」

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光忠「燕尾の下に隠れられるの、落ち着かないなあ……」 鶴丸「無駄に怖がらせたのは誰だか」 光忠「それじゃあ一緒に寝ようか倶利ちゃん。明日は何して遊ぼうか」 鶴丸「楽しみだよなあ」 光忠「あれ、なんで鶴丸さんも」 鶴丸「ここは川の字だろ」 光忠「鶴丸さんって倶利ちゃん大好きだよね」

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光忠「明日も一日小倶利伽羅くん企画だからよろしくね」 鶴丸「おーい小倶利伽羅ー、布団の中で丸まってちゃ息が苦しいだろ」 くり「…………」 鶴丸「？」 光忠「静かだね」 くり「……zzz」 鶴丸・光忠「「！！」」 光忠「寝ちゃったんだねえ」 鶴丸「俺たちも寝るか」 光忠「おやすみ」

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くり「…………う゛」 光忠「やっぱり顔まで布団かぶってると苦しいのかな」 鶴丸「ああ、土に埋まってるようなもんだよな」 光忠「それは違う」 くり「……ふみぃ…………」 鶴丸「！」 光忠「小さくても……寝言……（ふるふる）」 鶴丸「しっかりしろ光忠……！！」

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光忠「小倶利伽羅くん、朝だよ（つんつん）」 くり「……zz（ぎゅ）」 光忠「う、指離してもらえるかな……」 前田「皆さん朝餉の時間ですよ！ 起きてこないのは珍しいですね。……おや」 くり「！」 前田「小さいですね。あ、マントの下に」 光忠「前田くんに小倶利伽羅くんとられた……」

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鶴丸「……」 くり「……いきてるのか？」 光忠「鶴丸さんは寝るとき省エネモードだからね……」 前田「起こしてもらえるかな？」 くり「ん。……起きろ、つゆまる、朝だ」 光忠「あっ、だめ、鶴丸さんにトト⚪︎的に飛び乗ったら折れるから、」 鶴丸「きゅう……」 前田「鶴丸殿ー！！！」

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光忠「……馬が怖いかい？」 くり「べ、べつに」 山伏「カッカッカ、恐れを克服するのも立派な修行であるぞ。どれ、馬に乗せてやろう」 骨喰「これを使って毛艶をよくしてやれ」 くり「……（ほわほわ）」 鯰尾「お、馬も喜んでるんじゃない？」 光忠「倶利ちゃんが楽しそうで何よりだよ」

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光忠「畑当番の子たちだね」 獅子王「お、ちっこい大倶利伽羅じゃん。ちっちゃいころから目つきわりー」 くり「とうもころし……（じっ）」 御手杵「おー、美味そうだろ？　なんだ、持ってくの手伝ってくれんのかぁ？　じゃあ一本な」 くり「（ぎゅ）」 光忠「今日のお昼は茹でとうもろこしだね」