
『家族の哲学』(坂口恭平・著)感想&解説まとめ

坂口恭平『家族の哲学』を読了 ありのまま書く。誰にでもできるようでいてここまでの家族と自分のさらけ出しをしてしまった人間も稀有だろう。病・機能と言ってもいいのか、躁鬱をいかに操縦していくかの描写は当事者からしたら素晴らしい情報になるだろう。家族の在り方が一新させられた #本の感想
2016-03-23 11:56:28
坂口恭平氏の"家族の哲学"を読んでいる。現実と夢との境がこれほどグラデーションで描かれるとは…もう秀逸の一言。その世界観が画で浮かんでくるかのよう。しかしここまで家族と自分の内情を書き出してしまうなんて…と何度も胸をかすめてしまう
2016-03-23 10:27:49
坂口恭平さんの『家族の哲学』。二回目読了。「共感」とはちょっと違う種類のなにかを想う作品。私もそういうのある、でもちがうとこもある、坂口さん、フーさんにみたいになりたい、でもなれない、とか思いつづけながら終始読み続けてしまう。暗いけど暗くない、重いけど重くない。
2016-03-19 21:55:50
坂口恭平の家族の哲学読んで帰り道、あと少しで家つくのに家族が恋しくなったり、あの人のこと思い出して会いたくなったりした。そうさせてきた
2016-02-29 22:54:37
『家族の哲学』坂口恭平___この人の文体と、見えている世界が好きだなー。天才だと思う。一部、家族に関する衝撃的な描写もあった。。 #読書 #book #reading #novel… instagram.com/p/BCXcDLwJfGC/
2016-02-29 19:06:41
坂口恭平「家族の哲学」読了。終盤、幸福感が伝わってきてとても感動した。人生と言う自己治療。今まで読んだ坂口さんの本の中で一番だと思う。
2016-02-27 17:24:21
坂口恭平さんの 家族の哲学 って本が面白い。。まだ途中だけど。 事実は小説よりも奇なり という言葉が頭をよぎる。。皆んな読んだらいいのにな〜
2016-02-27 01:01:14
私は普段やや気分低め・悲観的で、時々やけに楽観的な時があるかも。制御できない気分の波との付き合い方的な意味で、『坂口恭平 躁鬱日記』、『家族の哲学』を興味深く読みました。 / “楽観的でいる事は自己防衛の才能か - BL教習所” htn.to/BW3nZU
2016-02-22 12:43:53
フリッツアートセンターにいれてもらって購入の坂口恭平「家族の哲学」。群馬にも早く来ないかなぁ〜来い来い!! pic.twitter.com/ve1bX1uTwz
2016-02-20 10:18:16

坂口恭平さんの『家族の哲学』が熊日文学賞を受賞。先ほど熊本日日新聞社本社にて授賞式が執り行われました。坂口さん、おめでとうございます! pic.twitter.com/jRIRCQgLhg
2016-02-19 11:46:08



で、病院終えて橙書店へ。新作「現実宿り」。先日「幻年時代」買ってくれた、ぼくの朗読を聞いてた方が、面白かったと言って、今度は「家族の哲学」を買ってくれた。嬉しい限り。さて、執筆がんばろっと。
2016-02-18 13:35:30
家族の哲学読み終わった!だいぶ時間かかっちゃった。 心に残ったところは付箋をつけまくってる(笑) pic.twitter.com/acGqtfd4mI
2016-02-14 10:41:13

しかし書店に行ったらわくわくが止まらなくなり、延ばしのばしになっていた「家族の哲学」と「100分de名著」を購入。心理学は自分の為にも今からでも学習したい。 pic.twitter.com/C258bVxcAA
2016-02-13 21:21:56

坂口恭平さんの家族の哲学を読んだ。他人事とは思えない。同世代感もあるのかな。自分と同じ名前の人が出てきてびっくりした。書いてくれて、世に出してくれてありがとう。本を抱きしめました。
2016-02-07 11:13:49
ミニマリストのやまぐちせいこさんの本を買ったら、坂口恭平さんの家族の哲学が載ってた。 なんだか嬉しい pic.twitter.com/unqCLQS6xF
2016-01-31 19:21:20

母と娘の問題ばかりクローズアップされてるが母と息子はどうなのか。私の記憶に残っているのは岸田秀と鶴見俊輔の苛烈な文章だが、このところ春日武彦「鬱屈精神科医占いにすがる」(太田出版)坂口恭平「家族の哲学」の二冊が息子の立場から母との関係を描いているが個の経験からの深まりがすごい。
2016-01-29 01:57:12
「家族の哲学」読了、最後は泣けました。私も最凹時に書いたノートがあります。私達夫婦が互いにどんな生い立ちでどんな家に住みどんな人と交際してきたか…夜中から朝方にかけて書いていった。主人は嫌な顔せずに付き合ってくれたな…記憶力凄いねっていわれた。近しい事はすぐ忘れちゃうんだけどね。
2016-01-27 18:43:46
夕飯の為の買い出し途中、本屋をぐるりと回って平置きされたこの本を見つけた「家族の哲学」。帯の言葉にやられた。 pic.twitter.com/3Ao7rpU29Z
2016-01-26 17:34:11

意図せず選んで買った、 坂口恭平「家族の哲学」 平野啓一郎「空白を満たしなさい」 を続けて読んだ。 同じことを別の言い方で語っているような繋がりを感じた。
2016-01-26 10:47:03