【甲状腺がんの「被ばく影響研究」メンバーに祖父江氏 OurPlanet-TV】関連ツイートまとめ(2015.10.7作成)

水無月 @minadukiG

96例のうち、肺への遠隔移転が3例…ってどうなんだろ？　素人考えでは肺への移転はかなり危険な状態で、手術は絶対必要だったように思えるのだけど。肺への移転って、要は肺がんって意味でしょ…？　検査の結果、早期に手術できて良かったんじゃないの？ @minadukiG

水無月 @minadukiG

【2015.8.31開催【第20回福島県「県民健康調査」検討委員会】資料を読む マキノさん…】 togetter.com/li/867993 これまでの説明によれば、2巡目は1巡目よりも悪性率が下がるはずなのに、そうなっていないようだ、という指摘。 @minadukiG

水無月 @minadukiG

【福島県の甲状腺検査「新秘密会」？〜山下俊一氏が座長】 ourplanet-tv.org/?q=node/1974 「福医大が…外部専門家会議に対し、県の『検討委』には公表していない手術症例などを報告していることがわかった」 @minadukiG pic.twitter.com/bKl0CQH6On

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水無月 @minadukiG

「OurPlanetTVが…議事概要を入手」「同会議には『検討委』からは姿を消した山下俊一副センター長や鈴木眞一教授も参加。『検討委』に甲状腺の臨床医が参加しなくなり空洞化する一方、同会議が実質的な甲状腺検査の審議の場となっていることが浮き彫りになった」 @minadukiG

水無月 @minadukiG

「開示資料によると、甲状腺の専門家による外部委員２１人と協力委員１人がメンバーだが、個人名は黒塗り」「当初は年に１回程度の開催…が、現在では、『検討委』の前に開催され…提出する書類を事前に配付。内容の説明や確認を行っているほか、手術症例についても議論」 @minadukiG

水無月 @minadukiG

「会議で座長をつとめているのは、山下俊一副センター長。山下氏は、『秘密会』を開催しているなどの批判を受けて、２０１３年度末に、福島県民健康調査検討委員会の座長職を退任したが、現在も甲状腺検査のあり方を実質的に仕切っていることが浮き彫りになった」 @minadukiG

水無月 @minadukiG

「福島県の県民健康調査課の小林弘幸課長は、同会議について、『存在は何となく知っているが、県立医大から正式に報告を聞いたことはない。議論の内容については、承知していない』としている。また、検討委員会の委員も、同会議の存在については知らないという」 @minadukiG

水無月 @minadukiG

「一方、県立医大の阿部正文副理事長は『患者の手術適応がよいかどうかなど、手術基準も含めて、専門家同士が検討する場。そこの情報を検討委に出すのはふさわしくないと思う』と述べた。現在、県が開示に向けてのルール作りをしている」 @minadukiG

水無月 @minadukiG

「福島県立医大については、情報公開するたびに、会議をなくしたり、議事録の内容を減らす等の問題がおきている」「山下俊一氏…は、検討委の表舞台からは去ったものの、県立医大の裁量は相変わらず大きく、情報の透明性が確保されているとはいいがたい」 @minadukiG

水無月 @minadukiG

「秘密会」という呼称に若干引っかかったけど（読者への誘導を感じたので）、福医大の閉鎖性、手続きの不透明さ、県（県民）への不誠実さ、パターナリスティックな独善性…などは記事の指摘の通り。検討委が急に空洞化したのはこういう裏があったから…と。アワプラのスクープ。 @minadukiG

水無月 @minadukiG

福医大がデータを県になかなか渡そうとしないのは、大騒ぎになるのを恐れるパターナリスティックな「配慮」からか、それとも、自分らが論文にして業績残したいからか…どっちなんだろうね？　まぁ両者の混合か、後者が本音で前者が建前…あたりなのかな。 @minadukiG