渋谷区パートナーシップ証明にかかる費用～谷家さんの説明

谷家幸子（たにやん） @taniyanyanz

ただたしかに、任意後見契約のことを主に書いてて他は流してるから、トータルでいくらかというのはわかりにくいのかもしれないな。

谷家幸子（たにやん） @taniyanyanz

相当かみくだいたつもりだけど、まだ「トータルでいくら」がわかりづらいかもなので追記します。 .@hibari_to_sora さんの「渋谷区パートナーシップ証明にかかる費用～谷家さんの説明」をお気に入りにしました。 togetter.com/li/883674

谷家幸子（たにやん） @taniyanyanz

費用説明の連投ツイートうち、以下３ツイを参照。①twitter.com/taniyanyanz/st… ②twitter.com/taniyanyanz/st… ③twitter.com/taniyanyanz/st…

たにやさちこ @taniyanyanz

→７）【費用】①手数料＞1契約につき11,000円（証書枚数が3枚を超えるときは、超過1枚につき各250円＋）　②印紙代＞2,600円　③登記嘱託料＞1,400円　④書留郵便料＞約540円　⑤証書の正本・謄本作成手数料＞250円×証書枚数（正本・謄本各1の場合、2通分の枚数）→

2015-10-06 21:05:30

たにやさちこ @taniyanyanz

→８）これを元に計算すると、①1契約11,000円＋超過枚数分250×7＝1,750円　②2600円　③1,400円　④540円　⑤250×20（2通分）＝5,000円　の合計で22,290円、相互契約ですから　22,290×2＝【44,580円】となります。→

2015-10-06 21:05:51

たにやさちこ @taniyanyanz

→９）ここまでで計算したのは「公証役場へ支払う金額」ですが、その他公証役場へ本人確認書類として戸籍謄本や印鑑証明を提出しますので、これらの実費に2～3,000円、また、契約文案の作成を行政書士などに依頼する場合は、その報酬として10～20万円程度かかります。→

2015-10-06 21:06:26

谷家幸子（たにやん） @taniyanyanz

あ、あとこれも参照　④twitter.com/taniyanyanz/st…

たにやさちこ @taniyanyanz

→１０）以上が、当事者相互に任意後見契約を結ぶ場合にかかる費用の概算です。渋谷区パートナーシップ証明のもうひとつの条件である「共同生活についての合意契約」については登記嘱託料などはかかりませんが、基本的に同じ計算になります。→

2015-10-06 21:07:21

谷家幸子（たにやん） @taniyanyanz

【公証役場へ支払う金額】（証書枚数10枚で試算）　 任意後見契約（相互）＝44,580円（前々ツイ①②による） 共同生活についての合意契約＝16,000円（前ツイ④による：1契約手数料11000円＋正謄本作成手数料5000円） 合計＞44,580＋16,000＝60,580円→

谷家幸子（たにやん） @taniyanyanz

【実費（本人確認書類等）】戸籍謄本、印鑑証明書などの取得　2～3,000円 【士業へ依頼する場合の報酬】10～20万円 【渋谷区へ支払う金額】（おそらく）数百円程度（300円前後か） 以上を全部合計すると、60,580円＋2,000円＋10万円＋300円＝162,880円（概算）

谷家幸子（たにやん） @taniyanyanz

ただし、しつこく何度も言いますが、任意後見契約はこれ単体で締結するのは不十分です。判断力が落ちるまでの時期をカバーする委任契約、死後の事務を託す委任契約も併せて結ぶべき。（この場合、2契約プラスで22,000円がかかります。）

つっちー⛄(52) @onilez

正当な報酬を上乗せした行政書士を悪徳呼ばわりとか、渋谷区の条例のための公正証書の費用が分かりにくいとか。もしかして、名前や住所だけ差し換えれば良い定型文書みたいなものだと思われてる？ 基本的に公正証書はその人の財産やパートナー同士の約束を紙に落とした込んだオーダーメイドですよ！

谷家幸子（たにやん） @taniyanyanz

このあたりの理由は、後日まとめてみる（かもしれない）。