ワートリの固有名詞を調べて辞書ときゃっきゃうふふ
大きな流れになるとrivus(リブス)だけどこれは近い形にはならないなー。 で、これから派生したrivalis(リーバリス)の意味が「流水の使用を分け合う人」、転じて「競争相手、敵手」で、そう!つまり英語のrival、ライバルだよ!語源これなのかー!水は死活問題だもんなー!
2016-01-21 19:17:57そこの例文が面白くて、quam ineptus, quam se ipse amans sine rivali.訳は「いかに愚かなことか、なんと恋敵なしに自分に自分で惚れるとは(唯我独尊)」!最後の(唯我独尊)でめちゃめちゃ笑ってしまったwwwまさしく唯我ぽくてさwww
2016-01-21 19:37:26はっそうか、rivalisも単数与格ならrivali(リーバリー)になる…!けっこう近いぞ…! てかなんで「自由」と「(奴隷に任せてた)農業の神」と「水を争う相手」がこんなにも似た発音なんだ。水争いに勝って無数の手足を得たものこそが自由民であるってことかい?
2016-01-21 19:43:18日本語
江戸後期に出されたのを明治にパワーアップさせた辞書「増補語林倭訓栞」ってのを見てて、アマトリを引いてみたらですね、(以下テキトーに現代語訳)「新撰字鏡には★[★=左に「双」を二つ重ねた字、右に「鳥」]と書かれている。★は突厥雀のこと。雨乞い鳥ともいう。→
2016-01-21 20:01:21東海地方で育てられる雨を占う鳥。雨が降りそうになると雲の中へ飛んで行って鳴くという。あまつばめ、やまつばめとも言う」。 新撰字鏡を一応引いてみたら「胡鷰子、天鷁、海鷰、これらすべて雨鳥」。 やっぱり天も海も雨も全部アマなんですわ。 雨を予言する鳥!!千佳ちゃんにぴったりでは!!
2016-01-21 20:06:59突厥雀でぐぐったらこんなページが! photo-make.jp/hm_2/bird_kise… ははーんユーラシア大陸中央部に住んでるから突厥か。じゃあ胡鷰子の「胡」も同じ感じで、「なんか大陸の方からきた鳥っぽい」ってことだな。 異界の鳥、雨を予言する鳥。
2016-01-21 20:17:07