【20151011】第2回ESD日本ユース・コンファレンス(2日目)のまとめ
【20151011 #ESD 日本ユース・コンファレンス】斉藤「具体的なワークに入っていく前に、ここから少し、事前のオンラインディスカッションから浮かび上がってきた「創り出す」ヒントについて。オンラインディスカッションでは、自己紹介に続いて2つのことをお話いただきました。
2015-10-11 09:43:51【20151011 #ESD 日本ユース・コンファレンス】斉藤「1つ目は「他の参加者に聞いてみたいこと」、そして「より良い未来を作るために教育をどう変えていけばいいのか」についてのディスカッションをお話いただきました」それらのディスカッションの中からどんなヒントがあったのか」
2015-10-11 09:45:27【20151011 #ESD 日本ユース・コンファレンス】斉藤「他の参加者にきいてみたいこと、というテーマの中では、「コミュニティの方向性」としてどんな仕組でつながっていくことができるのかといった話や、今後のイベントアイデア、はたまたESDに関する悩み(概念をどう説明するかなど)
2015-10-11 09:46:55【20151011 #ESD 日本ユース・コンファレンス】斉藤「さらには、実践について具体的に話したり、振り返りの機会にしたり、と様々なヒントが共有されていました。イベントで言えば、昨日もすでに「同窓会をしよう!」というアイデアが共有されたりしていましたね。」
2015-10-11 09:48:09【20151011 #ESD 日本ユース・コンファレンス】斉藤「また、「よりよい未来をつくるために教育をどう変えていけばいいのか」というテーマでは、参加者のみなさんから想いを共有いただくだけでなく、課題意識の共有をすることもできました。
2015-10-11 09:49:06【20151011 #ESD 日本ユース・コンファレンス】斉藤「また、全国から集まるメンバーであるがゆえに顔を合わせることが難しい中、アイデアを膨らませるブレストという役割をオンラインディスカッションがよく果たしていたようにも感じました。
2015-10-11 09:50:06【20151011 #ESD 日本ユース・コンファレンス】斉藤「さらにこの2つ目の問いはオープンディスカッションとして参加者以外のメンバーの参加もあったため、一般の方から専門的知見からのインプットをいただくことができたり、といったヒントもたくさんあった」
2015-10-11 09:53:33【20151011 #ESD 日本ユース・コンファレンス】辰野「コミュニティへの還元という話も先ほどでましたが、ここで一度目を閉じていただき、「自分にとってのコミュニティってなんだろう?」「この会議の様子を誰に伝えたいんだろう?」
2015-10-11 09:55:45【20151011 #ESD 日本ユース・コンファレンス】辰野「そして「私はこのコンファレンス後、どこで誰とどんな活動をしていきたいんだろう?」ということに想いを馳せてみてください。そこで浮かんできた想い、浮かんできた顔を大切にしながらここからのワークに入っていけたらと思います」
2015-10-11 09:56:39【20151011 #ESD 日本ユース・コンファレンス】会場風景: pic.twitter.com/rw30NnNxwt
2015-10-11 09:58:29ビジョンを共に描く
【20151011 #ESD 日本ユース・コンファレンス】ここからは、ワールドカフェ形式でダイアローグを深めていきます。
2015-10-11 10:01:32【20151011 #ESD 日本ユース・コンファレンス】木村「昨日の活動共有ではいろいろな課題意識も共有いただきました。解決のヒントを受け取った方もいるとは思いますが、課題はすぐには解決はしないかもしれません。でも私たちは今ここにいる。
2015-10-11 10:03:18【20151011 #ESD 日本ユース・コンファレンス】木村「なので、今日ここからの時間は課題がすべて解決したと想像して、何も問題がなかったら自分はどんなことをしたいのか、という自由な発想でアイデアを出していっていただけたらと思います。」
2015-10-11 10:03:59【20151011 #ESD 日本ユース・コンファレンス】木村「1つ目のお話いただきたいテーマは「今後ESDをより盛り上げていく上で私がしたいことは何か?」です。まずは昨日からの引き続きのメンバーで自由にお話いただき、模造紙に出てきたアイデア、感じたことを自由にメモしてください」
2015-10-11 10:05:10【20151011 #ESD 日本ユース・コンファレンス】会場風景: pic.twitter.com/Br6xEJ37PC
2015-10-11 10:06:53【20151011 #ESD 日本ユース・コンファレンス】会場の模造紙はあっという間に言葉や付箋でいっぱいになっていきます。「ゆるキャラ」という話については、文部科学省の岡本さんからも「ESDクエスト」の紹介がありました。 ow.ly/Tg8Vz
2015-10-11 10:34:50【20151011 #ESD 日本ユース・コンファレンス】木村「2つ目のテーマは「②今後ESDをより盛り上げていく上で一緒にやりたいことは何か?」です。1人のテーブルマスター以外は他のテーブル、特にまだ話したことがない人のいるテーブルに移動してください。」
2015-10-11 10:36:17【20151011 #ESD 日本ユース・コンファレンス】1つ目の問いは、一人一人の想い、2つ目は「一緒にどんなことかできるか」という意識をもったダイアローグになります。課題意識を共有した上で解決策を考えるテーブル、模造紙に書かれたアイデアからさらにふくらませていくテーブルなど。
2015-10-11 10:38:43【20151011 #ESD 日本ユース・コンファレンス】会場風景: pic.twitter.com/eywaGcReVc
2015-10-11 10:11:00【20151011 #ESD 日本ユース・コンファレンス】会場風景: pic.twitter.com/eckpdXmXtj
2015-10-11 10:57:41【20151011 #ESD 日本ユース・コンファレンス】さらにもう一度メンバーを交代して、同じ問いで3ラウンド目のダイアローグと続きました。 pic.twitter.com/BjDwy28JhM
2015-10-11 10:57:29【20151011 #ESD 日本ユース・コンファレンス】3つのラウンドのあとは最初のグループ(ホーム)に戻って、これまでのダイアローグで出てきた内容をシェア。自分たちが残した「点」のアイデアがその後どんな線でつながって、どんなアイデアになったのか、驚きの声があがります。
2015-10-11 11:13:39【20151011 #ESD 日本ユース・コンファレンス】テーブルマスターをした方からは「アイデアをまとめるのは少し大変だったけれど、みなさんからたくさんアイデア出て、どんどんアイデアがつながったのが面白かった。
2015-10-11 11:22:26