- king1234stone
- 4427
- 4
- 1
- 11
なお教師の研修のためには積極的に外部機関と連携してはります。 ・長崎大学 ・特別支援学校(センター機能利用) ・職業なんとか(障害者職業センターかな?)
2015-10-11 22:59:32なお、学校の中に「玉成ベーカリー」という会社を作り、履歴書を書くところから、入社試験、面接、労働規約の説明etc.ほんとにやって、パンも作って販売してるそう。なお最初の面接で70%が落ちるそう。もちろん改善して再面接をするわけですが。
2015-10-11 23:03:58また就職希望の3年生対象に「玉成ワーク社」というのも作って、これは放課後にビジネスマナーやパソコン作業、金銭管理などの研修をつむとのこと。
2015-10-11 23:05:25@king1234stone こんにちは。補足としては、精神障害者保健福祉手帳mhlw.go.jp/kokoro/support…
2015-10-12 13:03:22@king1234stone 障害者職業センターjeed.or.jp/location/chiik…障害者就労・生活支援センターatarimae.jp/forWorkers/cen…あたりが参考になると思います(って就労はあまり興味ないけど(^_^;))
2015-10-12 13:04:54熊本工業高校の猿渡さんは、現在特別支援教育スーパーコーディネーターというのをしてはる。現在熊本工業高校の先生だが、発表は主として郡部にあった前任校のことになる。
2015-10-13 10:31:32前任校で苦労されたのは中学校からの引き継ぎ。引き継ぎがうまくいくと 1.安心感を与える指示や言葉かけができる 2.学習面の状態がわかる 3.適正な支援を引き継ぐことができる
2015-10-13 11:02:05しかし、中学校が 「親御さんの許可が無いと『不利な情報』は出せない」 「高校側の情報管理への不信感」 などがあると情報を出してくれないことがある。
2015-10-13 11:03:29この『不利な情報』ということについては指定討論者の梅田真理さんからも、「それは実は不利な情報じゃなくて、指導にあたってすごく大事な情報じゃないか、という指摘がありました。
2015-10-13 11:06:19(私もそう思います。例えば診断名とかそれ自身は「ただそうであるだけ」のもんで、それをいかに本人の味方にできるか、それが発達障害のあるお子さん(だけでなく成人でも)にとって大事だと思う)
2015-10-13 11:06:58で、まず猿渡さんは高校同士(横)の連携を作ります。次に中学校との縦の連携を作り上げられていきます。で、3月中に生徒の中学を回る。これ玉成高校でも実践されてましたね。そうでないと中学校の先生方が異動されてしまわれるから。
2015-10-13 11:08:44なお、生徒や親御さんに医療機関への受診を勧める場合、教師だとうまくいかなくても、スクールカウンセラーが入ってくれるとうまくいきやすい、というお話もありました。役割分担ですね。
2015-10-13 11:09:57なお、連携については、人口の少ない郡部などでは連携しやすい(しかしキーパーソンの方の努力が必要でしょうが)、しかし都市部で人口が多いところでは難しい面が多々あるとのこと。(確かにそうですね。ある意味、地方のいい所としてあげられるかもしれない)
2015-10-13 11:12:42[訂正] 南一也 佐賀県立太良高等学校 上戸綾子 私立玉成高等学校(長崎県) 猿渡和博 熊本県立熊本工業学校 はいずれも文部科学省の「キャリア教育・就労支援等の充実事業」を受けてはったと思う。
2015-10-13 11:36:54