MGO3 Ver1.01の変更点

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近日中に"METAL GEAR ONLINE"に修正パッチ(Ver.1.01)をリリース予定です。 Ver.1.01ではゲームバランス調整やバグ修正が行われます。 主なゲームバランス調整内容について、ツイートしていきます。

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【CQCバランス調整】 ダッシュしてからのCQCによる投げでの一撃気絶が強力であるため、敵・味方入り混じっての投げ合いが多発しております。 CQCをより戦略的に使っていただきたいので、CQC全般の調整を行います。

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【CQC投げ調整】 CQCによる投げおよび打撃によって、敵を一撃で気絶させることが出来ておりました。 気絶までの難易度を調整するため、標準では一撃で気絶させられないように調整します。

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【CQC範囲調整】 通信状況等に左右されますが、かなり遠距離からCQCで吸い込まれるような状況が起きておりました。 これを軽減するために、CQCの掴み可能範囲を縮小します。 また、CQCの掴み可能時に表示されていたアクションアイコンを削除します。

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【クラスバランス調整】 各クラスの殺傷数の比率です。明らかに潜入クラスが他のクラスを圧倒しているのが見て取れます。 これを受けて、潜入クラスの下方修正および偵察・重装クラスの上方修正を行います。 pic.twitter.com/lVGx6ixzZE

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【潜入クラス調整1】 潜入クラスは本来は「銃撃戦では不利」という位置付けでしたが、現状はそれが達成できていませんでした。 体力・スタミナを下方修正し、潜入クラスが使用できる一部武器のダメージを下方修正します。

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【潜入クラス調整2】 潜入クラス専用のステルス迷彩が非常に強力であり、そのために他クラスとのバランスが崩れていました。 ステルス迷彩が有効なときに敵から攻撃を喰らうと一定時間ステルス迷彩が無効化されるようにします。 また、ステルス迷彩のバッテリー関連を下方修正します。

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【潜入クラス調整3】 ステルス迷彩の敵を双眼鏡越しに発見しても、マーキングすることが非常に困難でした。 そこで、ステルス迷彩の敵へのマーキングに必要な時間を短縮します。 ただし、"CLOAK AND DAGGER"潜入チームのステルス迷彩については現状のままとします。

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【潜入クラス調整4】 "FULTON+" Lv.2 以上によるフルトン回収速度の上昇効果が強力で、回収を阻止することが非常に難しくなっていました。 そこで、上昇効果を下方修正し、回収阻止しやすくします。

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【潜入クラス調整5】 CQCは潜入クラスが得意とするアクションです。 他クラスのCQCと差別化を図るため、"CQC STEALTH+" Lv.2 以上を装備している状態では CQCによる投げおよび打撃によって敵を一撃で気絶させられるようにします。

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【潜入クラス調整6】 火力が小さいという位置付けでしたが、一部のマシンガン・ランチャーが使えてしまいました。 これらを使用不能にし、逆にショットガンを潜入クラス専用武器と位置付けます。 また、"E.LOCATOR"も偵察クラス専用に変更し、潜入クラスでは使用できなくなります。

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【偵察クラス調整1】 偵察クラスは本来は「遠距離からのサポートが得意」という位置付けでしたが、 特にマーキングを中心としたサポート部分について他クラスとの差別化があまりされていませんでした。 そこで、双眼鏡によるマーキングを他クラスよりも短時間にします。

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【偵察クラス調整2】 全てのクラスで"E.LOCATOR"が使えてしまったため、偵察クラスのサポート力が相対的に落ちてしまっていました。 "E.LOCATOR"を偵察クラス専用武器とします。

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【偵察クラス調整3】 偵察クラスは標準的な性能を持っておりますが、潜入クラスとの銃撃戦において撃ち負けてしまうことが多々ありました。 これを解決するため、偵察クラスの体力を上方修正します。

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【偵察クラス調整4】 スナイパーライフルのスコープ越しでの射撃時、手ブレがかなり大きいために難易度が非常に高くなってしまいました。 主観構え時の手ブレを全体的に軽減することで、スナイパーライフルで敵を狙いやすくします。

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【偵察クラス調整5】 NVGを利用して潜入クラスのステルス迷彩を見破っているのに、双眼鏡でマーキングが付けるのが難しい状況でした。 NVGで視認できている場合はマーキングに必要な時間を標準の時間にします。

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【偵察クラス調整6】 遠距離サポートが中心の偵察クラスですが、一部ショットガン・ランチャーが使えてしまっていました。 ショットガンは潜入クラス専用、ランチャーは重装クラス専用と位置付け、偵察クラスでは使用不能とします。

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【重装クラス調整1】 重装クラスは本来は「強力な銃火器と圧倒的な体力」という位置付けでしたが、 他クラスとの差別化が薄くなってしまっていました。 そこで、マシンガン・ランチャーは重装クラス専用武器とし、"E.LOCATOR"は使用不能にします。

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【重装クラス調整2】 他クラスより体力が高めには設定されていましたが、その差をあまり体感することが出来ませんでした。 体力をかなり上方修正し、さらにスタミナも上方修正します。 スタミナの上方修正により、気絶しづらくなります。

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【重装クラス調整3】 "ISANDO RGL-220"による非殺傷攻撃が非常に強力であり、全体的なバランスが崩れてしまっていました。 そこで、"ISANDO RGL-220"のダメージ・弾数・発射間隔を下方修正します。

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【重装クラス調整4】 マシンガン発砲時のブレが非常に大きく、重装クラスの特徴なのに使用されない状況となっていました。 マシンガンの手ブレを軽減し、扱いやすくします。 また、ウォーカーギア等のメカに対するダメージを上方修正することで、対メカ兵器としても使用できるようにします。

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【バディ調整1】 リンクアクションによるバディ生成が上手くいかないことが多々ありました。 これを改善するため、リンクアクション速度を高速にし、さらに向き合っていない状態でも距離さえ近ければ バディリンクが張られるようにします。

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【バディ調整2】 特に"CLOAK AND DAGGER"において、後攻が最初からバディゲージが使用できるために先攻・後攻に差が出てしまっていました。 そこで、ラウンド開始時に必ずバディゲージをクリアすることで解消します。

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【携行数調整1】 "E.LOCATOR"、"STUN GRENADE"、"SLEEP GRENADE"の携行数が多いため、これらが飛び交う状況が発生しておりました。 上記サポート武器の携行数を削減します。

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【携行数調整2】 "C.BOX"の携行数が1個固定になってしまっていたため、使用頻度が低くなってしまっていました。 そこで、携行数を2個に増加させます。 これにより、1人のプレイヤーキャラクターが複数のダンボールを設置することが可能になります。