【2015.10.27】アウグスト・フォン・グナイゼナウ元帥誕生日祝賀会
プロイセン軍元帥アウグスト・フォン・グナイゼナウの誕生日記念ということで、アカウントジャック(という名のなりきり)を突発的ながらさせて戴きました。
- bsmatchpump
- 1786
- 1
- 0
- 0
灰冬晄@垢引越しました。
@bsmatchpump
彼はゲルハルト・フォン・シャルンホルスト将軍の嫡男であり、私の女婿でもある。ワーテルロー後、ライン軍司令部時代に、私の長女のアグネスと結婚したんだ
2015-10-27 23:10:26
灰冬晄@垢引越しました。
@bsmatchpump
戦前までは大学で法律を学んでいたが、ハノーファー軍に志願して戦争に参加したらしい。当時のハノーファーはイギリスと同君連合だったから、多分その流れで半島戦争に従軍したんだろうな
2015-10-27 23:13:18
灰冬晄@垢引越しました。
@bsmatchpump
片目の視力を失いながらも砲兵隊指揮官として頭角を顕したのは流石といったところだ。 プロイセン軍に合流したのはグロースゲルシェン会戦直前だった。運が悪いことに、父のシャルンホルスト将軍はその会戦で致命傷を負ってしまうんだが……
2015-10-27 23:17:34おわりに
灰冬晄@垢引越しました。
@bsmatchpump
そろそろ時間だが……11月12日がシャルンホルスト将軍の誕生日だ。余裕があれば是非祝賀会でも開きたいと思っている。 ちなみに11月16日はクラウゼヴィッツの命日だが、追悼式は……しなくてもいいだろうか……?
2015-10-27 23:28:04
灰冬晄@垢引越しました。
@bsmatchpump
私はこれで失礼するが、質問はいつでも受け付けているとアカウント主は主張している。何でも訊いてやれ。 もしかしたら11月12日にまた誰かと会えるかも知れないな。 では。
2015-10-27 23:31:32参考資料
- ピーター・パレット著『クラウゼヴィッツ―「戦争論」の誕生』
- ヴァルター・ゲルリッツ著『ドイツ参謀本部興亡史』
- 渡部昇一著『ドイツ参謀本部―その栄光と終焉』
- 『戦略論大系②クラウゼヴィッツ』
- ペートラ ヴィルヘルミー=ドリンガー著『ベルリンサロン』