高橋征仁さん 講演から「社会心理学におけるリスク受忍テクニック」PART 2.

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リスクをめぐる認知バイアスの 4種類 (D. カーネマン『ファスト & スロー』) pic.twitter.com/RLDz8dxQvM

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リスクをめぐる認知バイアス 1. pic.twitter.com/JgMHqoC7bY

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リスクをめぐる認知バイアス 2. pic.twitter.com/dc4NXhldX2

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リスクをめぐる認知バイアス 3. pic.twitter.com/Ok2I6xPYBy

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リスクをめぐる認知バイアス 4. pic.twitter.com/iO6W74fIkJ

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リスコミにおける歪んだ啓蒙主義 pic.twitter.com/qBu6spksu6

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○ リスコミ事業 ≒ リスク低減活動の否定 : 健康不安を 抱えた 母親に その 非合理性を 指摘 ... 127人の 小児甲状腺がん

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○ 消費者庁だけでも、全国で 年間 100回以上、説明会実施。

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○ 全国紙 5紙、福島県紙 2紙に 全面広告 (批判を 許さない)。

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1. 母親たちの 直感は、本当に 非科学的なのか ? 進化的に 見れば、バイアスには 理由があるはず。

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2. 科学的権威者が 正しいという 想定は 捨てるべき : 少なくとも 過去に 利害関係があった 者の 関与は 排除して 考えたほうがいい。 市民科学者は 金や 名声で 動かない。

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3. 統計学的思考が 可能な リスクと 不確実性を 混同している。 後者に 関しては、最も 有力な 理由だけを 優先して あとは 無視すべき。

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4. 汚染や 健康リスクの 低評価を 出発点とする限り、人々の 選択を 不安症と 誤解することになる。。

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悩みや 不安を 自由に 話せる 関係を 広げていくことが、人間社会の 安全保障。