日本文学史ー後期

試験小課題
2
しょうこ @iShone5

【院政期文学の特徴】 院政期文学は、実権が武士に代わったことで貴族による貴族全盛の懐古的な文学である。また、これまでの文学作品では風流ではないとして描かれなかった対象が描かれるようになったが、内容の考え方は貴族的な古典を重んじたものであった。

2015-12-03 10:05:36
しょうこ @iShone5

その2 後宮を天皇にとって居心地のよ居場所にするために才能のある女性が集められた。同じような経験や能力をもった女性が集まることで話が盛り上がりやすい切磋琢磨できる環境あった。側室の父親などの有力者の存在により、高価だった紙に記録できる機会があった。

2015-11-05 10:16:42
しょうこ @iShone5

その1 源氏物語は人のリアルな心情を描き、これ以前の物語作品とはまったく異質な卓越した文学的達成 その後の日本文学史の模範的な意義をもちつづけた古典としてあおがれた。

2015-11-05 10:13:45
しょうこ @iShone5

貴族中心だった平安朝から、武士が台頭する鎌倉時代に移り、貴族から武士へ、さらに地下へと文芸の主体も変化した。文学における思想は、尚古的な姿勢もありつつ平安時代にはなかった無常観も併せ持つようになった

2015-12-24 10:36:32