2015年11月8日 高知漫遊！桂浜→高知城→はりまや橋（→室戸岬） #四国クネクネ

京都クネクネ またまた異動！ @kyoto_qunequne

坂本龍馬記念館の屋上からの眺め。室戸岬の方を見ると灯台らしい灯台が見えました。黒潮ライン。ホントに海沿いを走ってます。浦戸湾と浦戸大橋。急勾配で物凄く高い位置を走ります。少し天気が回復して水平線が見えました。#四国クネクネ pic.twitter.com/4f3KU6rLTF

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もう一度記念館に戻って、坂本家の肖像。この後北海道へ移住されます。それに伴って所有していた龍馬の遺品を京都国立博物館に寄贈されてます。近江屋の復元された部屋。靴を脱げば上がる事が出来ます。#四国クネクネ pic.twitter.com/9cskyz4mWZ

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浦戸城跡。天候も回復したので天守台の石垣跡を別の角度から。少し山を降りた所に石碑があります。此処が三の丸跡になるそうです。が、石碑以外に当時を偲べる物は何もありません。#四国クネクネ pic.twitter.com/hAmr00NHqX

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急に思い立って高知城へ向かいました。途中のドッグに船が入ってたので撮影しました。この近くには中央卸売市場がありまして、採れたら即市場って言う立地にお魚が新鮮な感じがしますねぇ。#四国クネクネ pic.twitter.com/pFwpTEaegm

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高知城内にあった藤並神社跡地にある山内一豊像。ご存知、本山白雲作です。藤並神社は元・御旅所に現在ある山内神社と合祀されて移動してます。#四国クネクネ pic.twitter.com/SOXb14KxJp

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高知城のお堀。実は此処に至るまでに地元の野良将棋に更けるおじちゃん達と話が盛り上がりませて、楽しかったです。で、キツい土佐弁で話されると萌えますねぇ。やっぱり方言は良いわぁ。#四国クネクネ pic.twitter.com/P7lQyh8nDl

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追手門。桝形になっていて、三方向から狙える様になってます。矢狭間塀等に腰板が付けられてます。台風が良く通過する地域ですので、水避けの側面があります。#四国クネクネ pic.twitter.com/NTDOWStxDB

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杖立の意匠が山内家の家紋、丸に細三つ柏になってます。細かい所に拘りが見えます。#四国クネクネ pic.twitter.com/td9TpqYJiT

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石樋。台風が良く通過する地域ですので、排水には注意していた様です。下段になるほど、張り出しが大きくなっています。#四国クネクネ pic.twitter.com/JXuWqHhpyo

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高知城の石垣は野面積みが多く使用されてます。奉行に百々綱家を起用していて、同郷の穴太衆を使って石垣を積んでいます。築城の名手としても有名です。因みに吉田東洋の父親は百々家から養子として行ってます。#四国クネクネ pic.twitter.com/xjzBbUK9EL

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山内一豊の妻の銅像。一説には千代とされてますが、個人名は法号の見性院のみ記載されてます。製作者は確認して来ませんでした…本山白雲では無い筈です。「内助の功」で有名な方です。#四国クネクネ pic.twitter.com/HEVNvrFWT2

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高知城。物凄い山の上にある様に見えます。が、実際に山の上です。2本の川に挟まれた中洲に建てていて水害に悩まされた様です。治水事業込みで築城したのが百々綱家です。彼無しでは此処にお城が建た無かったでしょう。#四国クネクネ pic.twitter.com/1shVZMawNL

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川と川の間に建てたので、「河中（こうち）」と呼ばれてましたが、後年水害に遭ったので験が悪いと言う事で「高智」となり、お馴染みの「高知」へと変化して行きます。#四国クネクネ pic.twitter.com/FxkK2UXdTq

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城内にはやはり井戸が遺されてます。#四国クネクネ pic.twitter.com/yC8DeEA2Cl

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やはり野面積みでも角は算木積みです。下から見上げる高知城。凛々しいです。#四国クネクネ pic.twitter.com/M1CS5TpxkH

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詰門。空堀の上に架けられている門です。此処を通らないとお城へは行けません。門の中は詰所になってます。平侍は１間、中老は2間、家老は3間の溜間が用意されてます。身分上の待遇の差が明確ですねぇ。#四国クネクネ pic.twitter.com/endYXbyB8r

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旧・二の丸。既に破却されてます。日本に現存するお城が少ないのは明治政府による城廓打毀令が出され破却・売却されてます。無価値な物とされた訳です。その後陸軍に接収され空襲で焼かれてます。#四国クネクネ pic.twitter.com/bLRpX8nCcH

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詰門の窓からの眺め。狭間塀にはなってませんが敵を迎え撃つ作りになってます。ここは窓ですので別に隠し狭間があるらしいです。#四国クネクネ pic.twitter.com/15ea3xNbn5

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黒鉄門。この日は閉じられてましたが、現在通り抜け出来るのか？不明です。門の外側に鉄板を打ち付けて有るのでこの名前が付いてます。周りは矢狭間塀になっていて、狭間の傍に控柱があります。#四国クネクネ pic.twitter.com/h7hQK3RJpR

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さてさてお待ちかねの高知城。ご覧の通り、独立式望楼型・梯郭式平山城です。本丸御殿からの眺めです。望楼型ですので天守閣の下半分が入り母屋造りの建物で、その上に楼閣を築く建て方です。#四国クネクネ pic.twitter.com/IjzVqCQtmR

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本丸御殿の内部。武士好みのお庭があります。家紋はやはり丸に細三つ柏です。高知城は日本で唯一、天守閣と本丸御殿が現存するお城ですので、物凄く貴重なんです。国宝の意味合いが分かりますねぇ。#四国クネクネ pic.twitter.com/580F4LPWJi

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本丸御殿では期間限定で欄間等を公開されてます。籠があったんですが、物凄く小さい感じがします。大きさから言うと多分私は乗れません…#四国クネクネ pic.twitter.com/XXiXXAtmz9

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本丸御殿からの天守閣。#四国クネクネ pic.twitter.com/aN1QwlZQbR

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本丸御殿の内部。欄間が波の透かし彫りになってます。水に泣かされた城に波の意匠。泣かせますねぇ。大工は武市高朋。土佐の左甚五郎と呼ばれ通称甚七。大河ドラマ「功名が辻」で使用された着物が展示されてます。#四国クネクネ pic.twitter.com/OSuU6zweTL

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本丸御殿のすぐ傍にある物見窓。狭間の穴から覗くだけでは全体像が掴めない事から横長に大きく開けた窓があります。位置関係からも非常に大事な場所である事が分かります。因みに高知城のみ現存してます。#四国クネクネ pic.twitter.com/vRBiI4KCkz

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