先読み!夕方ニュース - R1 NHKラジオ第1 www6.nhk.or.jp/hitokoto/bbs/c… “11月12日 広がる民間企業の図書館運営 現状は” “出演:糸賀 雅児さん(慶應義塾大学 教授)” 18時30分頃の特集、45分頃まで。「TUTAYA」はアレだが糸賀教授なら…
2015-11-12 02:43:26糸賀教授は、指定管理者制度は分館・地域館への導入から始まったが、中央館へ最近導入されるようになったと解説。 アナウンサーからTRCのCCCとの関係解消について聞かれる。
2015-11-12 18:27:28糸賀教授の図書館の指定管理者の経緯の話は丁寧なオブラートに包まれているけど実情踏まえているので少し調べるとまあ、いろいろ見えてくる内容になってますね。
2015-11-12 18:29:57ビジネスモデルとしてのカフェ設置から、やもすると利益優先へ。海老名に行った際に「わあ本屋さんみたい」と言った親子連れがいたが、申し訳ないがそこは本屋さんです(糸賀教授)
2015-11-12 18:30:43業務委託と指定管理の違いを説明していますが、事業計画書の範囲でいかようにも指定管理も範囲を変えられ一概に館長から「全部」とは言えないはず。ただ「議決が必要」というところが有意差かな。
2015-11-12 18:34:54廉価な家賃でCCCがライセンス契約して運営するスタバを出店できるというメリットで収益を上げて、しかも図書館指定管理者費用も頂けるというビジネスモデルと見た方がいいのでは。
2015-11-12 18:35:41(再開) お怒りのメール紹介。 委託と指定管理の違い→範囲と、議会の同意(糸賀教授) メリット、デメリット→カフェ。開館時間、民間の方が柔軟。ややもすると図書館運営サービスの本質が見失われてしまう。 なじまない?→人を集めた点では評価される。中長期的に見ると保存機能が担えるのか。
2015-11-12 18:36:34行政と民間で認識の違いがある?→そもそもあってはならない。自治体側の政策、方針がないと。 丸投げするとどうなる?→すべての民間事業者に問題があるわけではない。資料、ユニバーサルサービス、バランスの取れた図書館運営は民間にもできるはず。
2015-11-12 18:39:14アナウンサー「武雄の場合のデメリットはなんだっかた?」糸賀先生「一部の蔵書に公共図書館として適切でない本が含まれていた。開架20万冊2013/4の期限があった。高層書架の柵の費用のために蔵書購入費用を節約する必要があった。そのため一部新古書を混ぜてしまった」
2015-11-12 18:40:26糸賀先生「独自の分類。ライフスタイル分類。本との出会いは書店の分類。図書館の本はいずれ元あったところに戻さなければいけない。独自の分類より従来の分類の方が、探しやすく戻しやすく、他の図書館でもわかりやすく、教科書ともあってる」
2015-11-12 18:41:59武雄→天井まで積み上げた、柵をつけた、本代を節約、ネット古書店、批判を浴びた。 メール紹介、オペラグラスがないと見えない。分類?→本との出会いを演出、本屋さんの分類、大きく違うのは図書館の本は戻さないといけない。従来の分類の方が戻しやすい、他の図書館で勉強すると違うと認識する。
2015-11-12 18:42:22