はい。あれはかなり高温で何日も保たないといけないので、火を落とすのもそれなりに時間をかけてやる仕事で、システム的なものを感じます。RT @Mitchara @susukeneko 「火を落とす」ですか!実は別の方がその例を挙げていて…えっと、炭焼き窯とかですか?
2011-01-16 22:36:53ブレーカーが「落ちる」のからして喩えの様に思うんだけど。スイッチが下に倒れる事でしょ? あの動きを普通「落ちる」とは言わないんぢゃ?
2011-01-16 22:38:37コンピューター回りの表現は謎というのは,まあ,そこまで無理なまとめとも思わなくて,だからさんざん言い換えましょうと努力されてるんでは?
2011-01-16 22:48:04ブレーカーは「落ちる」というのに、ヒューズは「飛ぶ」という。その辺の理由も探求してほしいですね。@Mitchara 「コンピューター用語の「落ちる」とその周辺 #gengo」をトゥギャりました。 http://togetter.com/li/89964
2011-01-16 22:54:39@Mitchara 遅レスですみませんが、正しくはブレーカーのスイッチが落ちます。 スイッチの下には電磁石があり鉄片を引いていますが、バネが鉄片を逆に引いています。 規格以上の電流が流れた時(漏電)強く引かれて鉄片がスイッチを切るのです。http://bit.ly/hTtLUO
2011-01-16 23:08:10@susukeneko ふむむ。それは構造上の問題でしょうね。ヒューズは線が焼き切れる、ブレーカーは機械的にスイッチが切り替わる(しかもバネでOFF側に入りやすくなっている)とか…
2011-01-16 23:23:53「電源が切れる」って意味での「落ちる」は、パソコンに特有な言い回しじゃなくて、前々から工学や化学や物理で使われてきたんじゃないかと。「落ちる」と「落とす」どちらが咲か、先かわからないけど、「電源を(意図的に)切る/(意図しないで)切れる」→「装置が落ちる/装置を落とす」の拡張が
2011-01-17 00:07:30そもそも「電源が切れる」って言い回しがメタファーならよくわからんけども…「ブレーカーが落ちる」→(電気が止まる)→「装置が落ちる」→「パソコンが落ちる」は納得できる感じです。英語からの転用だと考えるのはちょっときつそうですね
2011-01-17 00:10:15もともと電話を切る「hang up」からパソコンの電源が切れる「hang-up」になったようですけど、freezeやhang-upと同じ意味でdownが使われたとは考えにくいです…
2011-01-17 00:13:12すれちがった。「落ちる」についてはブレーカー起源説をずっと主張してきたけど、ここにきてなんか機械内部の概念モデルみたいなのがあるのかなーとも。機械の電源が切れるときって、リレーとかスピーカーのノイズとかの関係で、ブツンって何か吊り下げてあるものが落ちたような切れ方をするよね。
2011-01-17 00:14:54@Mitchara 僕も今のところ「ブレーカーを落とす/が落ちる」が一番わかりやすい起源だと思いますよー。それから「測定機器の電源を切る」っていう意味で、「装置を落とす」は大学でも実際に使われてました
2011-01-17 00:16:41「BOOT strap loaderのこと。 boot strap とは靴ひもだが、靴のひもを結ぶときに強くひもを引っ張ると足が持ち上がって、さらにひもを引っ張ると体が持ち上がって宙に浮いてしまうというジョークから、コンピュータシステムの立ち上げの用語として使われるようになった」
2011-01-17 00:19:11