2015年 第8回 山口県英語教育フォーラム
- mami_tanaka
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『英語教師になる前にこれだけは読んでおきたい。1冊ずつ、何を薦めますか。外国語(教育)関係一冊、外国語(教育)以外一冊』#山口フォ
2015-11-14 13:05:16英語教師になる前にこれだけは読んでおきたい 言語・外国語関係:「・・・」思いつかない 言語・外国語以外:「日本の教師に訴える」(むのたけじ) (1冊は私の感想) #山口フォ
2015-11-14 13:06:00こう考えてみると、私は英語よりも、教と育に興味があるんだよなぁと改めて痛感する。教育関係はいくらでも出てくるんだけど、英語は出てこないんだよなぁ。「これ!」と自分に合致するものがない。#山口フォ
2015-11-14 13:06:56教師が有するべき英語の知識 ・分析者の領域 ・使用者の領域 ・教師の領域 この3つが相互に関連させる知識が教師には必要 →たくさんの課題を持っているのが、英語教育。 #山口フォ
2015-11-14 13:09:35『使用者の領域と分析者の領域。英語ももっと使えるようにしなきゃならんし、英語自体を詳しくしらにゃならんし』#山口フォ
2015-11-14 13:09:53『 swim across the sea は日本語にすると泳いで渡った、のように二つの動詞を必ず使うが英語は動詞一つで言えるという割と独特な特徴がある。そういうことにも気づいて教えられるか。』#山口フォ
2015-11-14 13:12:15言語教育の土台を作るfoundation(Linguisticsなど)が必要。今は心理学も入っている。それが「英語教育にどのようにつなげられるのか」。 #山口フォ
2015-11-14 13:13:51『外国語としての英語の教育の成り立ちをおさえる。実践と英語教育哲学をつなぐような本を一つは選んでほしい』 #山口フォ
2015-11-14 13:14:23『「グローバル人材を育てる英語教育」という特集を恥ずかしげもなく組める大修館「英語教育」これを読んでいてもやばいんじゃないかなと思う。』#山口フォ
2015-11-14 13:16:08英語教育論の良くない風潮 ・権威に従順になりがち ・キャッチーなことばに飛びつきがち ・事後の検証・評価を疎かにしがち #山口フォ
2015-11-14 13:16:51だから、ELT Journal なんてどうでしょうか? 『英語教育』よりは、とてもおもしろそうな特集。先生方にはこの方がいいんじゃないかな? 記事の字が小さくて見出しは読めません、ごめんなさい。 国内なら、The Language Teacherという雑誌があり。 #山口フォ
2015-11-14 13:18:25『ELT Journal が敷居が高ければ The Language Teacher 今なら年間たったの7000-13000円 というか無料!!リンクを辿っていけば個々の論文はいくらでも読める。』#山口フォ
2015-11-14 13:19:05The Language Teacher のMy shareではおもしろい記事があり。 web上で無料で読めます。新人の先生でもおもしろいかも。 特集はさらに小さい字なので、読めません。 jalt-publications.org/tlt/ #山口デフォ
2015-11-14 13:21:32『なぜ英語教師はその高い英語運用力を英語使用者としてもっと生かさないのか、と思う。ただただ毎日流れてくる英語教育論に振り回されて生きるのはどうなのかな、と。』#山口フォ
2015-11-14 13:22:11@kumita0921 これも、ELT Journal のスピンオフ企画でした。 pic.twitter.com/H3vJpM1vue
2015-11-14 13:23:29・過度の「達人」依存の気持ち悪さ ・達人テクニック本のお手軽『健康食品』感 ・文脈特定的な失敗・課題を気軽に共有できないもどかしさ、息苦しさ ・自らの学習者・教師としての成功体験から離れて、なお語ることばはあるか #山口デフォ
2015-11-14 13:23:41確かに、すばらしい実践やすばらしい英語の先生の実践や発表だけだと、フレッシュティーチャーが発表しにくくなるよね。#山口デフォ
2015-11-14 13:24:42『英語教師が目指すのは「達人」なのかを考える。達人のやり方をお手軽に取り入れて同じことができるのか?また達人でないと語っちゃダメなような息苦しさがある。達人からある部分では離れたい。』#山口フォ
2015-11-14 13:24:52