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ものぽーる @monopole0001
【藤井聡】 【警告】東京にとって、「大阪維新」現象は対岸の火事ではない。 mitsuhashitakaaki.net/2015/11/17/fuj…
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大阪の選挙が終われば、橋下氏のポピュリズムが「全国展開」するのは目に見えています。その時にはたぶん、選挙で言っていた事と「真逆のこと」も、平気で言ってるでしょう。大衆扇動とはそういうものです。
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全体主義=ブラック・デモクラシーでは、ポピュリスト(人気を得るためなら何でもする者)のデマゴギスト(ウソツキ)が、彼自身の党利党略を実現するために、人々の「潜在意識」に働きかける「政策」を(政策的合理性を度外視しつつ)「開発」し、世論的支持を得ることを目指します。(藤井聡)
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大衆のルサンチマンに訴えかけ、大衆心理を掌握する。大衆扇動家というのは、ここに最大の注意を払う。今の日本人の多数派が「大衆人」で占められている以上、大阪都構想問題は対岸の火事ではない。藤井氏の指摘は正鵠を得ています。大衆人というのは、それくらい「乗せられやすい」わけです。
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大衆扇動に引っかからないようにするためには、まず第一に、大衆扇動の方法について知ることです。これは、自分の身を守ることにもつながります。もう一つは、大衆心理(群集心理)について知ることです。これを理解すれば、大衆が扇動操作に乗せられて大暴走を起こすメカニズムについて理解できます。
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プロパガンダ―広告・政治宣伝のからくりを見抜く amzn.to/1lsJmIi プロパガンダに関する良著。
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影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか amzn.to/1lsJkQO チャルディーニの名著。大衆扇動というのは、説得という側面を持つため、マーケティングや販売戦略にも類型を確認できる。大事なのは、人はいかにして影響され、説得されるかを知ること。
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みんなが同じように考えるときは、誰も深く考えていないときである。(チャルディーニ)
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その道のプロたちが相手にイエスと言わせるために使う戦術は数限りなくあっても、その大部分は6つの基本的なカテゴリーに分類できるということです。(チャルディーニ)
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それぞれのカテゴリーを支配するのは、人間の行動をつかさどる基本的な心理学の原理であり、この原理が、用いられる戦術の力となっています。(チャルディーニ)
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影響力の武器【チャルディーニの法則】 ①返報性 ②コミットメントと一貫性 ③社会的証明 ④好意 ⑤権威 ⑥希少性
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大衆化が進行すればするほど、自分で考え、判断する能力が毀損していくため、説得による影響力が大きくなってしまう。山本七平は「空気による支配」ということを述べたが、本当に雰囲気やプロパガンダで世論が傾いてしまう。
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「有権者の大半が大衆人である」という前提がある限り、大衆扇動は世論形成のための有効な戦略になる。下図は、ヒトラーが使った扇動術。橋下氏も類似のものを使っています。大衆扇動について理解している人は、扇動操作に引っかかったりしません。 pic.twitter.com/vHyLqBH1pB
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ちなみに、橋下市長自身の扇動術に関しては、自身の書籍の中で、自らが解説しています。 図説 心理戦で絶対負けない交渉術 amzn.to/1NZjfEe 最後に思わずYESと言わせる最強の交渉術 amzn.to/1S1wH9A
ものぽーる @monopole0001
橋下氏を「彼には問題は多いが、大衆扇動に関しては天才的」などと、意味不明なことを言う言論人が時々います。本当にそうでしょうか? 扇動術自体は極めてオーソドックスだと思うし、全体主義的な傾向に関しても、新しい要素なんてないと思います。
ものぽーる @monopole0001
根拠のない天才扱いは、立派なミスリードです。これは、言論人の怠慢だと思います。こういった謎の評価が、ミスリードを助長し、狂った空気を醸成し、全体主義の深刻化へとつながるわけです。言論人もまた、凡庸の悪になりえることを、自覚して欲しいと思います。
ものぽーる @monopole0001
大衆扇動家の影響力を封じるためには、チャルディーニの法則の逆を考える必要がある。説得が以下の6点の原理に基づいている以上、これを封じることができれば、影響力は確実に減弱する。 ①返報性 ②コミットメントと一貫性 ③社会的証明 ④好意 ⑤権威 ⑥希少性
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例えば、希少性を説得の材料にしていた場合、その希少性がデタラメであったことが明らかになれば、影響力は急速に失われる。社会的証明でも同様。全体主義では「共通意見の影響力」が大きい。そんな中、単独でも反対の声を上げることは、非常に価値がある。山本七平はそれを「水を差す」と言った。
ものぽーる @monopole0001
しかしながら、全体主義の条件下では「背理ゆえに信じる」という大衆心理が働ため、一筋縄ではいかない。ここでは、「嘘をつき続けることで、逆に支持が集まる」という不可解な現象が起こる。影響力の原理は、考察材料の一つに過ぎない。
ものぽーる @monopole0001
大衆がファシズムに傾倒するのは、その矛盾と不可能にもかかわらずではない。まさにその矛盾と不可能のゆえである。なぜならば、戻るべき過去への道は洪水で閉ざされ、前方には超えるすべのない絶望の壁が立ち塞がっている時、そこから脱しうる方法は魔術と奇跡だけだからである。(ドラッカー)
ものぽーる @monopole0001
自らの理性や得ている情報に反する奇跡を信じ込もうとする。なぜならば、もし奇跡が起こらなければ、考えるも恐ろしい災厄が待ち受けているからである。いずれも、絶望のゆえに奇跡に頼る。ファシズムに傾斜する大衆についても同じことが言える。(ドラッカー)
ものぽーる @monopole0001
ナチスの幹部たちには真実を話している素振りさえなかった。ヒトラー自身が、その著書のなかで、嘘の必要性を平気で認めていた上に、ナチスの幹部のそれぞれが、真実の無視と約束の不可能さを公然と自慢げに話していた。(ドラッカー)
ものぽーる @monopole0001
大衆は、その公約を信じなかったにもかかわらず、あるいは信じなかったからこそ、ファシズムを信じたという以外に何を言えようか。(ドラッカー)
ものぽーる @monopole0001
現代の全体主義は、かつての独裁とは異なり、政府だけでなく、社会そのものを支配しようとする。(ドラッカー)
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ファシズムへの参加は、積極的な信条に代わるものとして、ファシズムの約束を信じるためではなく、まさにそれを信じないがゆえに行われる。(ドラッカー)
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